androidのタブレットを先先月買ったんですが、you tubeは専用アプリが入ってて見れるものの、色々サイトをクリックしていたら、見れないサイトがなんか多くて、原因を調べたら、どうもFLASHPLAYERが必要な動画やゲームの多くが閲覧出来てないようでした。
じゃーFLASH PLAYERをインストールすればいいじゃんと思うも、最近発売されているandroidタブレット用には、FLASH PLAYERはもう作られていないとの事です。ちょっと前までは作られていたそうです。ちなみにI PAD用のFLASH PLAYERも作られていないとの事です。I PADでFLASHのコンテンツを見るには有料アプリを使って見なきゃならないそうです。
これには参りましたよ。そんな話をメーカーがしているのを聞いた事も見た事もありません。
パンフレットの説明にも書いていません。
タブレットを買う人って、キーボードとかDVDとかは不便でも、パソコンと同じサイトくらいは見れると思って買うんじゃないですかね?
買って初めて、実は標準仕様ではFLASH PLAYER は使えませんでした~、有料アプリ使うか、裏技使って下さいっていうのは、もうなんというか、騙された気分です。
それで、もうこうなったら、僕が得意とする裏技探しをやるしかないと思いまして、必死でググリましたよ。そしたら、最新のandroidタブレットでも、ちょっと前のFLASH PLAYERがとりあえずインストール出きるって話がわんさかと出てきまして、やってみたところ、なんとか動画サイトやゲームサイトも閲覧出きるようになりました。 ただし、そんな裏技はメーカーのサポート外なので、なんか不具合があっても自己責任との事です。
何も知らされず、新品を買ったのに、いきなり自己責任を受け入れなければならないというこの不条理。 個々の消費者は巨大企業に対しては無力なものです。
知識武装して、先取自己防衛を心がけるのは、昔から人生を生き延びるもっとも賢い手段の一つです。 今はネットでたいていの情報は手に入る時代となったので知識武装もやりやすくなりましたね。弱者こそ知識を。
windowsタブレット向けのFLASH PLAYERは今でも作られているとの事なので、こんな事最初から知っていたら、迷わずwindowsタブレットを買ってましたね。