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週刊少年サンデー2013年25号感想

2013年05月30日 00時30分32秒 | サンデー感想
○境界のRINNE(高橋留美子)
高橋作品は連載期間が長いので、RINNEもついこないだ始まったばかりの印象があるけど、もう既に4年目かー。
しかし恋人役に一切の拒否反応を示さない時点で思い切り脈ありとか思わないのか。

にしても高橋先生の絵柄ってあんまし変わった印象なかったけど、改めて見ると結構違うというか、昔はなんだかモサっとしてた印象があるな。正直当時、ラムちゃんや響子さんにあんまし魅力を感じなかったけど(まぁ小学生だったってのもあるけど)、今の絵柄だと何かイイ。


○マギ シンドバットの冒険(大寺義史)
ダライアスさんは実はいい人で、シンドバットを人質にしている演技をしているもんだと思ってたけど、どうやら本気だった模様。
そしてお父さんは戦場へ。
でも世界史って戦争ばっかやってた印象あるので、本当にこんな感じでどんどん人死んでったのかな。


○BUYUDEN(満田拓也)
…何でたむけん?


「今際の国のアリス」(麻生羽呂)
人気作品なんだろうけど「げぇむ」とか「るぅる」とか変に平仮名にするセンスが嫌いで読む気を無くしてしまう。


○名探偵コナン(青山剛昌)
京極さんは園子さんのどこがいいのん?


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
「何薄い本に興奮してるんですか?」
いいんだけど、同人ショップで一億円返済しようって設定は無理がありすぎる、やっぱり。


○常住戦陣!!ムシブギョー(福田宏)
そういや仁兵衛の暴走モードって結局なんでそうなったのかを誰も追求しないまま、みんななかった事みたいにほったらかしだったなぁ。
危ないからって一度は縛り上げたけど。
結局これは蟲奉行様に原因があるのはそうなんだろうけど、仁兵衛自身にも原因のひとつはあるのかな。


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
江藤さんもこれから物語に深く関わって行くんだろうけど、優希のライバル関係になるのかな。


○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
目的のためなら女装でもお笑いでも躊躇無くやる桂馬の行動力ってやっぱり凄いわ。
それこそリアルなんてどうでもいいと思ってるからこその強さなのか。
うん、深い(そうか?)。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
ここにきて伏線無しの秘密兵器登場。
確かに燃える展開だけど、ちょっとご都合主義な気も。


○絶対可憐チルドレン(椎名高志)
本当に皆本さんにはガッカリだ(笑)。


○NOBELU -演-(吉田譲)
この漫画って読んでて不安になるばっかりで、主人公が成功した時ですらカタルシスをあまり感じない。
って、毎回こんな事ばかり書いてるな。


○超推脳KEI(田中克樹)
ふと思ったけど、この漫画って春からの「ガリレオ」に便乗しようと連載始まったとかあるのだろうか。


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
「…バカだねぇ本当…」
さぁ、お父さんの足は?
A. 本当に大怪我で、相当に無理をしている。
B. 実は大した事ない怪我だけど周りが勘違いしてて言い出しにくい。
さぁどっち?!


○Duel Masters Rev.(高橋伸輔)
この漫画における戦闘シーンが本当に殴り合いってのは逆に意外だったわ。


○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
今回もムーンはただの被害者で終わりかー。
先週のはともかく、基本性格悪い訳でもないのに不憫な気もする。

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