
○マギ(大高忍)
連載再開は良いんだけど、これまでのあらすじと各軍勢の立ち位置とか思惑とかまとめてくれるとありがたかった。正直誰が悪役なんだか分からなくなってきたし。
○マギ シンドバットの冒険(大寺義史)
いやこれ、マギと並べて掲載すると、初めて読む人混乱するよ?
○電波教師(東毅)
そのAT乗りみたいなスコープは、バスケやるには邪魔なだけだろうとかヤボなツッコミはなしの方向で。
こーゆー機械的な人間が、人としての強さに触れて心動いていくのは、ありがちとは言えやっぱり燃える展開。
○常住戦陣!!ムシブギョー(福田宏)
なんだかんだで器の小ささを露呈していた霧隠才蔵。
今後しばらくはライバルキャラとして主人公勢を苦しめるのかと思ったけど、結局無涯さんの刀の糧に。
というか、もう無涯さんだけでいいんじゃないかな。
○名探偵コナン(青山剛昌)
何となく傾いた屋上に水が溜められてたんだなぁというの分かった。
○最上の明医~ザ・キング・オブ・ニート~(橋口たかし)
そんなこんなでこっちも連載再開。こっちもこれまでのあらすじ欲しかったな。
○正しいコドモの作り方!(黒田高祥)
モテないのに沢山の女の子に迫られるって漫画だったのに、結局モテモテ主人公なんだよなぁ。
○ファンタジスタ ステラ(草葉道輝)
とりあえず旧代表チームの査定もやってるって事は完全に入れ替えって訳じゃないのか。っつか、先日の(現実の)本田の活躍からして、外す訳にはいかないだろうけど。
○史上最強の弟子ケンイチ(松江名俊)
噛み付きってのは生物として至極真っ当な攻撃方法だけど、人はこれを捨てる事で野生との決別を果たしたと言えるのではないだろうか(何。
○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
「オセロをしる最中に台の上にマカロン置かれた気分だよ!!」
何その、南海キャンディーズの山ちゃんみたいなツッコミ。
○犬部!~ボクらのしっぽ戦記~(高倉陽樹)
最近間が開いたので、もう連載終了かと思ってた。
ていうかこの連載方式だと、いつフェードアウトしても分からないな。
○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
とちり蕎麦の風習って初めて聞いた。
こーゆー昔からの慣習の勉強になるのは良いな。
○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
たこ焼きを浮かべたダシ汁って明石焼のツユだくみたいなものだろうか。
○NOBELU -演-(吉田譲)
この漫画が始まった時って「演じるか、死ぬか」ってあおり文句だったと思うんだけど、つまり死ぬっていうのはもう一人の自分に乗っ取られるという事か。
しかしこの手の話の場合、もう一つの人格ってなかなか出て来ずに主人公が困惑するってパターンが多いと思うけど、この作品の場合はやたら出たがりなので話が早くていいや。
○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
そんなこんなで歩美の名前登場で俄然と盛り上がって参りました。
しかし基本的にクラスメートは本来の歴史と変わってないはずなのに、なんで天理以外をまるで知らない風なんだろう。
まぁ興味がなかったと言われれば説明ついちゃうんだけど。
それと桂馬のカツラってかぶるとズボンがスカートになるギミック付いてるんだな。
最初作画ミスかと思ったけど、わざとやってるみたいだし。
そいや単行本の娘ドクロウの「はいてない」シーンのスカートは修正されてたな。
○境界のRINNE(高橋留美子)
桜のそばに六文がいるなら、誤解も早く解けそうだけどな
○超推脳KEI(田中克樹)
ご近所の事件、数件解決しただけで凄い認知度だな。
というか報告書ではそこいらの個人情報とか隠さないのか。
○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
そして第三野球部的な展開に(古)。
○銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)
八軒は金勘定に関しては信用されてないってことか、まぁ流されやすい性格だし。
しかし本当に展開早くて良いなぁ。
普通の漫画だと、と殺場に行こうという話が出て、実際に行くのは来週だったり、ハヤテなら半年後だったりするのに。
と殺場ってもっと機械まかせで問答無用でやってるのかと思ってたけど、人力で丁寧にやってくれるのね。
家畜に対する畏敬の念を感じる。
でもこーゆー現場を小学生とかに見せると、残酷だとか教育委員会がうるさいんだろうな。
○姉ログ(田口ケンジ)
割と新キャラがガンガン投入されてるけど、女性キャラばかり。
これだけのスペックを持つモヤ姉に言い寄る男性とかいない方が不自然じゃね?
○絶対可憐チルドレン(椎名高志)
これが兵部の学生服の原点になる訳かー。
確かにもう本編より兵部サイドの方が話盛り上がるよね。
○BUYUDEN(満田拓也)
ドラゴンアッパーって、「リングにかけろ」じゃあるまいし。
そしてハヤブサ仮面の記憶力凄いな。
○最後は?ストレート!!(寒川一之)
バットを手から離してボールに当てるってルールありなん?
例えば打球にグローブ当てて止めるのはアウトだって「もうちょっと右だったらストライク」でも言ってたし。
そういや「すすめ!パイレーツ」ではモヒカン飛ばして撃ち落としてたなぁ(今回いちいち例えが分かりにくい)。
しかし宿河原の突破口を作るのがミキミキなのは意外だった。
そして何気に蝶子さんの入浴シーンが。

何かミキミキが性格悪そうになってしまった。
○Duel Masters Rev.(高橋伸輔)
扉絵の全然うれしくない坊主の裸は誰の為。
○月光条例(藤田和日郎)
月光条例の打ち出の小槌ってドラゴンボールやデスノート並の万能アイテムなのに使用制限とかが全然ないってのが珍しい。
いっそ月の軍隊やっつけてってってのは流石に無効なのか。
そしてオオイミ王がカグヤについた「嘘」が物語の大きなポイントになるのか。
そしてふと、昔連載されてたなぁと「ハイド&クローサー」検索してたら、「今際の国のアリス」が同じ作者だと今になって気付いて驚いた。ウィキには「イメージチェンジを兼ねて画力を上げ」とあるけど、個人的には昔の絵が好き。
確かに能力バトル漫画がもう飽和状態にあったかもしれないけど、あの打ち切りは未だに納得いかない。というか、ウェブ連載移籍の第一弾だったし、初連載だったし、何だか実験台にされたという印象しか。ちゃんと本誌連載続けてたらアニメ化だってできてた作品だと思う。
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