○史上最強の弟子ケンイチ(松江名俊)
今週の櫛灘で同ネタ思いついた人百万人。
○最後は?ストレート!!(寒川一之)
梶谷は連載当初のヤなヤツ属性、すっかりなくなって頼りガイキャラに。
そしてどこまでも睦月一筋のミキミキじょやっとの登場。
しかし臨時メンバー次第で勝てるチームっていうのもどうなんだろう。
○電波教師(東毅)
今時のオタクでも漫画の切り抜きとかやってるんだなー。
なんとなくそこいらはスキャナで済ませてるもんだと思ってた。
でも、アニメの演出でやってることに理論性を持たせようというのは、本来のオタクの姿なんだろうか?
○常住戦陣!!ムシブギョー(福田宏)
ある意味一乃谷殿は相手に恵まれたのかもしれない。
ここで頑張らないと、もう最終回まで見せ場なさそう。
しかし式神は操られてるだけで、自立行動してる訳じゃないのできついかもしれない。
○名探偵コナン(青山剛昌)
この漫画、リア充ばっかで腹が立つ(笑。
○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
LINEは使った事ないんだけど、多分そのメインキャラであるムーンを端役に持って来たのはこの作者のセンスなんだろうな。
その方が漫画作品として面白くなると。
何気にそのキャラ配置が凄いと思う。
○銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)
「トクさん、結婚してくんちぇーーーっ!」
このコマでペクシさんが驚いてるのは、一瞬で結婚が決まったことなのか、トクさんの顔の事なのか。
ともあれこれだけのページ数の中に色んな歴史と人の想いが詰め込まれて、非常に濃い読み切りだったと思う。
つか、八軒のお父さんってトクさんの遺伝子が強く残ってるんだな。
○姉ログ(田口ケンジ)
風花はモヤ姉に感化されない、ちょっと一歩引いた立ち位置にして欲しかったなぁ、何となく。
これだとモヤ姉の異常な行動が肯定されがちになっちゃって、なんかバランス悪いと思うんですよ。
○絶対可憐チルドレン(椎名高志)
原作でもアニメでも何気に宇津美さん、存在感出してる。
○AREA D 異能領域(梁慶一)
何か髪型と服装変わったら別人みたいになっちゃったな、ジン。
他の人もキャラのそれぞれの恋愛感情とか、描き方が変わってきてるような。
親しみが持てる感じで良い傾向だと思うけど、その分ハードな世界観とは変わって来てしまうので、難しい所なのかな。
○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
相変わらず桂馬の臨機応変ぶりが凄い。
しかしうららのお色気シーンはどうかと。
○おすもじっ!~司の一貫(加藤広史)
男なのがバレそうな出雲と女なのがバレそうな司を並べて掲載したのは意図的なもんだろうか。
しかし彩花の登場は、Gガンダムにおけるマスターアジアの登場のように作品世界を一転させたなぁ(分かりづらい例え)。
つか最終ページの彩花怖いって。
この作者は料理の味の表現より、何かそっち方向の表現に磨きがかかってると思う。