ROXETTE

LOOK SHARP!　(1989) 　

至上最強、最高の男女ツインボーカルデュオの記念すべきデビュー作。
「THE LOOK」はいきなりの全米Ｎｏ．１ヒット。そりゃ曲の出来から言って当然でしょう。
２ｎｄ、３ｒｄに比べると完成度は劣るかもしれなけど、曲単体で見ると良い曲が多い。
ロクセット全てのアルバムに言える事やけど、彼らのシングルカット曲はポップス界屈指の名曲ばかりなので、ポップロック好きは全部必聴です。
スウェーデンでは最強の女性ヴォーカリストの一人であるマリーの歌唱は文句なし！
天才メロディメイカー、ペールの書く曲はポップなのにどこか切ない！
本当に好きなグループです。


JOYRIDE　(1992)

そして、これがロクセットの名作・最高傑作２ｎｄ。（邦題：ふたりのときめき）
①「JOYRIDE」、⑧「THE BIG L.」あたりは彼らならではの名曲です。
パワフルながらもしっとりとしたマリーの声も魅力的だし、ペールのハスキーな声もクールでカッコ良い。
バラードにしろハードポップな曲もメロディ、曲がずば抜けてます。マジでこれだけのキャッチーなメロディーセンスは「ビートルズ」、「アバ」、「Ｅ．Ｌ．Ｏ.」に並ぶと僕は思うんやけどなあ。
このアルバム本当に名曲だらけ。まず買うならコレ！中古屋で安く売ってます！！


CRASH! BOOM! BANG!　　(1994)

３作目。次に買うならばコレ。
超名曲ハードポップチューン⑤「SLEEPING IN MY CAR」収録。この曲はロクセットの中で僕が１番好きな曲で、「車の中でＨしましょう！」という歌なんやけど、とにかくノリとメロディが最高！お気に入りＣＤ作る時は必ず入れる一品です。
この他にも名曲だらけの傑作アルバムで、中古屋で２００円とかで売られてるのが信じられない。
まあ、それだけ多くの人が聴いたという事なんかもしれんけど。（まあ、それだけ直ぐに飽きるということなんかな？）
僕は③「FIREWORKS」のようにマリーとペールが交互にリードヴォーカルをとる曲が好き。