ちょっと強引過ぎやしないか。
そんな今回のお話は…
ほのかの待ちに待った誕生日、それは年に一度だけお父さんとお母さんに会える日!アートディーラーの二人は休む暇もなく大忙しで、世界を飛び回っている。
そんな仕事の鬼も、娘のほのかにはデレデレ!今年もたくさんのプレゼントを抱えて帰国し、ほのかの誕生日を祝おうとするが…。
「どうしても、しつこく会いたがる人がいるんだ…」いざ三人で遊びに出かけようとすると、携帯の呼び出し音が。
今日は仕事はしないのに…困り顔の両親に、仕事に行くべきだとすすめるほのか。申し訳なさそうな二人と共に宝石店を訪れるが、何とそこに強盗がやってくる!
ミップルにご飯をあげ、ロビーに戻ったほのかは、強盗とはちあわせするが…!?
以上公式のあらすじより抜粋。
とか思ったら、脚本は成田良美先生じゃないか(笑)。
それはともかく、先にも述べたようにちょっと強引過ぎて乗り切れねぇ。とても素敵な誕生日とは思えないものなぁ。
強盗が出てくるのはまぁいいとしても、その強盗があまりにも無計画過ぎ。いくらなんでも白昼堂々と宝石店に押し入るんだから、もっと緻密な計画があっても良いだろう。押し入って終わりでは、その後、逃げきれにではないか。
それに中二のほのかに説教されちゃう強盗っていうのもなぁ。まぁたぶん笑いどころなんだとは思うのだけど、今のご時世、その状況ならほのか犯されちゃうよなどと思ってしまったよ(笑)。犯人グループはかなり自暴自棄だったしなー。事後になんか犯人グループがいい人っぽくなってるのも、この枠としてどうかと思うし。
そんなわけでお話的なおもしろさは正直皆無で、「これでいーんだろうか?」と生暖かい目で見守ってしまいました。戦闘もすぐマーブルスクリュー撃って終わってしまったし。
話の内容としては正直書く事ないのだが、個人的な所としては、なぎさの貯金が18円しかなかったとか、存外シルバーアクセサリーのメップルミップルを上手く作っていたりと、興味深い点はあった。
貯金18円は、まぁそんなこったろう(笑)という気になるなぎさのキャラクターが良いなぁ。こういうキャラの使い方は成田良美っぽい気がする。アクセの方は、なぎさはそーいうの苦手かと思っていたので、作り直したものがかなりまともだったのはちょっとビックリしてしまったよ。
それに封鎖されている宝石店に、躊躇い無く潜入して行くんだから、凪さってのは随分な行動力の持ち主だなーなどと感心してしまった。もしかしたら強盗が銃器を所持しているかもしれないのに、無策で進入するんだもんなー。
まぁそういう所を含めても、随分と強引な話であったことには間違いない。強盗に入られた上にゲキドラーゴまでやってきて、割と散々な目にあったというのに、さも「素敵な誕生日でした!」みたいに終わるから、もう「これでいーんだろうか?」以外に思いつくことがなかったですよ。
思い出としても、この話は「けっこうなんだかなーという話だったような気がする」という記憶もあって、割と記憶通りのお話だったので、あぁやっぱりね!と、そこはかとなく得心いったような気にはなりましたが(笑)。
そんな今回のお話は…
ほのかの待ちに待った誕生日、それは年に一度だけお父さんとお母さんに会える日!アートディーラーの二人は休む暇もなく大忙しで、世界を飛び回っている。
そんな仕事の鬼も、娘のほのかにはデレデレ!今年もたくさんのプレゼントを抱えて帰国し、ほのかの誕生日を祝おうとするが…。
「どうしても、しつこく会いたがる人がいるんだ…」いざ三人で遊びに出かけようとすると、携帯の呼び出し音が。
今日は仕事はしないのに…困り顔の両親に、仕事に行くべきだとすすめるほのか。申し訳なさそうな二人と共に宝石店を訪れるが、何とそこに強盗がやってくる!
ミップルにご飯をあげ、ロビーに戻ったほのかは、強盗とはちあわせするが…!?
以上公式のあらすじより抜粋。
とか思ったら、脚本は成田良美先生じゃないか(笑)。
それはともかく、先にも述べたようにちょっと強引過ぎて乗り切れねぇ。とても素敵な誕生日とは思えないものなぁ。
強盗が出てくるのはまぁいいとしても、その強盗があまりにも無計画過ぎ。いくらなんでも白昼堂々と宝石店に押し入るんだから、もっと緻密な計画があっても良いだろう。押し入って終わりでは、その後、逃げきれにではないか。
それに中二のほのかに説教されちゃう強盗っていうのもなぁ。まぁたぶん笑いどころなんだとは思うのだけど、今のご時世、その状況ならほのか犯されちゃうよなどと思ってしまったよ(笑)。犯人グループはかなり自暴自棄だったしなー。事後になんか犯人グループがいい人っぽくなってるのも、この枠としてどうかと思うし。
そんなわけでお話的なおもしろさは正直皆無で、「これでいーんだろうか?」と生暖かい目で見守ってしまいました。戦闘もすぐマーブルスクリュー撃って終わってしまったし。
話の内容としては正直書く事ないのだが、個人的な所としては、なぎさの貯金が18円しかなかったとか、存外シルバーアクセサリーのメップルミップルを上手く作っていたりと、興味深い点はあった。
貯金18円は、まぁそんなこったろう(笑)という気になるなぎさのキャラクターが良いなぁ。こういうキャラの使い方は成田良美っぽい気がする。アクセの方は、なぎさはそーいうの苦手かと思っていたので、作り直したものがかなりまともだったのはちょっとビックリしてしまったよ。
それに封鎖されている宝石店に、躊躇い無く潜入して行くんだから、凪さってのは随分な行動力の持ち主だなーなどと感心してしまった。もしかしたら強盗が銃器を所持しているかもしれないのに、無策で進入するんだもんなー。
まぁそういう所を含めても、随分と強引な話であったことには間違いない。強盗に入られた上にゲキドラーゴまでやってきて、割と散々な目にあったというのに、さも「素敵な誕生日でした!」みたいに終わるから、もう「これでいーんだろうか?」以外に思いつくことがなかったですよ。
思い出としても、この話は「けっこうなんだかなーという話だったような気がする」という記憶もあって、割と記憶通りのお話だったので、あぁやっぱりね!と、そこはかとなく得心いったような気にはなりましたが(笑)。