チョコレートの箱

Life is like a Box of Chocolates
日々の出来事や、思ったことを書いていきます。

どしゃぶりの雨音

2008-06-20 23:53:34 | Weblog
「どなる、でんわ、どしゃぶり」

ザーザーと止みそうもなく雨の降る日は、チャットのこの曲をいつも思い出す。
そして、今まさに聴いてる。ほんと雨の日に合うなぁ。
えっちゃんの声と、この歌い方がいいんだ。



もう梅雨かぁ。明日も雨みたいだし、家から出るの億劫になるなぁ。
こんな日は、映画見に行くのがいいかな。

京都大作戦の日は、晴れるといいなぁ。今年こそ晴れてもらわねば。若干トラウマじゃい。



なんか、今すごく誰かに背中を押してほしい。
自分に甘えてるっていう自覚があって、じゃあもっと頑張れよーって思うんだけど、力が入りきらない。
まぁ、これが甘えになってるのかな。
自分自身が頭の中で思ってても、それを実際にやってないとかできないときってたくさんある。
そんなときに、誰かにちょっとした言葉をもらえたりしただけで頑張れたりする。

でも、甘えるのは下手なんだなぁ。好きな人に甘えるっていうのとは違くて。
甘えるというか、頼るってことが。
全部自分で抱え込もうとするから、疲れてしまう。
たぶんなかなか弱みを見せられないから、自分を取り繕ってるってことなのかもしれない。

相手を信頼してないわけじゃない。
自分自身を信頼できてないだけかもしれない。
自分が自分を信じられなくてどうする。


夜は、こんな考えをぐるぐると頭の中で巡らせてしまう。

どこかで聞いたけど、考えごとって夜よりも朝とかお昼の明るいときにするのがいいみたい。
夜は暗いのもあって、考えることがマイナスの方へいってしまいやすいみたい。


だから、無理やりにでもプラスに考えてやる。


一つひとつ片付けて、一歩いっぽ進んでいこう。

おひとりさま

2008-06-14 23:54:29 | 映画
してきたー。今日は映画。


『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』

第1章ちょっと忘れ気味だったんだけど、物語には入り込めたからよかった。
いやー公開当時騒がれてたけど、カスピアン王子のイケメンっぷりにびっくりした。
よくこんな人見つけてきたなぁ。ファンが多いのも納得。
役柄通り勇者、王子って言葉がぴったり。ハマリ役でしょう!
まぁ、王子のことはこれくらいにして・・・。


第1章「ライオンと魔女」で、美しく冷酷な“白い魔女”によって春の来ない冬の世界に閉ざされていたナルニア国は、ペベンシー四兄妹によって楽園を取り戻す。
しかし彼らが去った後に再び悪の脅威にさらされ、強大な戦力を持つ人間の王国テルマールの侵略によって滅亡してしまう。
そして1300年もの歳月が流れたナルニアに再び呼び戻された四兄妹は、カスピアン王子と共に人間とナルニアの民が共存できる世界を作るため戦いに挑むのだった…。
msnムービーから引用)


今回も前回同様、スクリーンいっぱいに映し出される大自然に圧倒された。
CGの技術も加わっているとは思うんだけど、森や川や海の美しさに魅了された。

今回一番感じたのは兄妹4人の成長ぶり。
ナルニアのため、アスランのために戦う4人の勇敢な姿はすごく良かった。
あっ、ルーシーは若干違うか・・・。
長男のピーターが3人の兄として、ナルニアの伝説の王としてたくましく皆を引っ張っていくところに好感が持てた。

ルーシーは外見的に少し成長した感じだったかのかな。
末っ子の彼女にはまだ、他の兄姉は持っていないと思われる純粋な子供心がしっかりとある。
ナルニアに着いた後の最初の方のシーンでは、水辺にいるクマを見つけて、ルーシーは真っ先に無邪気に話しかけた。
さらに、アスランはいないと信じ込む3人に対して、ルーシーは彼の存在をずっと信じていた。
そのせいもあってか、途中でルーシーは一瞬アスランを目にする。
最後には、ナルニア人やピーターたちを助けるためにルーシーが1人でアスランを探し出した。
アスランもルーシーに一番心を開いているように見える。

あと、ルーシーとアスランが出会ったときにルーシーが、
「アスラン、大きくなったんじゃない?」って言ったのに対してアスランが、
「それはルーシーが大きくなったから、そう見えるんだ」って言ったのが印象的だった。
だって普通自分が大きくなったら、相手は小さく見えるものなのに。
すごく意味深なセリフだった。


それと、今回は戦闘シーンにかなり迫力があった。
前作とは比べものにならないくらい戦闘シーン多かったように思う。
まさにハラハラドキドキの連続だった。
ナルニアvsテルマールの大合戦もすごかったけど、ピーターvsミラースの一騎打ちもなかなか。
って言いつつも、戦闘シーンとかけっこう抵抗あるんだけど・・・。

で、最後のナルニア側が圧倒的に不利になって、もうだめかってとこでやっとアスランが登場。
まさか木が味方になって戦うとは。彼は何でも操ってしまう。
地から這い出した根っこがものの見事に相手をやっつけていった。
そして極めつけは、アスランの一吠えで川の水が魔人のようになって、敵を倒すシーン。
ど迫力の映像を見せ付けられた。
それに加えて、アスランは絶対の存在なんだっていう確証と彼の偉大さが感じられた。

ちょっと「え?」って思ったのは、いきなり白い魔女が出てきたところ。
なんでいきなり彼女が現れたんだろう。幻覚ではなかっただろうし、どうして登場させたのか少し謎・・・。


今回はファンタジーっていうよりも、「戦い」が際立ってたと思う。確かに随所でファンタジーらしさはあるけど。
戦闘シーンはもうちょっと減らしても良かったかもなぁ。

でも、全体的には面白かったと思う。
第3章にも期待。

おやすみ。

2008-06-13 23:17:31 | Weblog
しちゃった。ゼミを。

体調不良に加え、少し病み気味・・・。
言い訳かなぁ。でも、なんか最近悲観的で自分が嫌になってくる。
前向きになったと思ったら、すぐ不安になったり悲観したりの繰り返しで疲れてきた。



あああああ、卒論のテーマがまっっっったく決まらない。

そう、立ち止まってる暇なんてないよー。

どうしよう。興味のあることはあるけど、それに対して必ずしも疑問が思い浮かぶわけでもなく、
疑問が出たとしても本を読めばすぐわかってしまうことだったりして・・・。

どうしろっての。

やっぱり知識不足だぁ。
今更先生にも相談しにくいなぁ。1回、テーマ決まりませんって相談しに行ったし・・・。
去年もテーマ決めに相当苦労したけど、今年も大苦戦だ~。

先生曰く、やっぱり自分が研究していて楽しいと思えるテーマ、自分が好きだと思えるテーマにしなさいって。
そりゃそうだよねぇ。一応、アメリカ映画についてちょこちょこ調べたり、映画も見たりしてるけど、これからどう展開していこう。
家族像にするか、女性の独立や役割に関するものにするか・・・。
カナダとの比較かぁ。カナダ映画があんまりないもんだから、困ったもんだ。
で、テーマを絞れば尚更資料として使えるものが減っちゃうし・・・。

全然違う分野にしようかなぁ。


わああああ!もう、大混乱。


スタートを切るのが人より遅いんだなぁ。
頭の中で構想は練ったりするけど、行動に移すまでが遅い。
これは、これからの改善点だなぁ。はー、気付いてよかった。

でも、すぐ人に頼るのは嫌だし・・・。

自分の性格が、自分で一番扱いにくい!!

自分とは一生付き合っていくからね・・・、頑張って改善していこう。



明日は晴れだ~。


明日という日は明るい日。

ロックの日。

2008-06-09 23:55:21 | Weblog
もう6月9日かよおおおおおおお。

早いよー。



なんかテレビで競泳の水着問題が毎日のように報道されてるおかげで、変な夢まで見たよ。

水着メーカーの合同説明会に行く夢。
社名が○○水着会社。まんまかい。それも2社しかいなかった。
そして、なぜか試着室まであった。

えええええええ

社員の方の話も聞かずにすたすた帰ってるところで目覚めた。


最近、変な夢ばっかり見てるなぁ。
この前は、Perfumeのあ~ちゃんが夢に出てきた。あ~ちゃんとは友達の設定。
あ~ちゃんにライブおいでよ~♪って言われて、2枚特別にあるからってチケットもらった。
これ夢だけど、ライブはマジで行ってみたい。

あとは、DAIGOと楽しく談笑してる夢。
何話したか覚えてないけど、すっごい笑ってた。
なんでDAIGO。


今日はどんな夢見るかな~。





どおおおおん!




友達に勧められて食べてみたら、これめちゃめちゃ美味しかった!!

ハーゲンダッツ ドルチェのミルフィーユ

ミルフィーユの味そのもの。カスタードクリームまで周辺に挟まれてて、美味しかった~。
でも高い・・・ほんと高い!320円くらいやったような。
ちょっと贅沢な気分を味わえる。

とりあえず全種類制覇してみようかな。あと、モンブランとティラミスがあるみたい。

な~んばシャ~イBOYS♪大阪~なんで~やね~んGIRLS♪

2008-06-03 23:16:33 | Weblog
昨日アジカンのライブに行ってきた。

最高だった。燃え尽きた。

しばらくライブ行ってなかったから、もう楽しくて楽しくてしょうがなかった。

これでまた頑張れそう。


昨日のMVP(MVSong?)は惑星と新しい世界。

惑星はド肝抜かれた。めちゃめちゃかっこよかった。
アジカンはライブでいろいろアレンジとかセッションしてくれるから、それがまたいい。ライブの醍醐味だね。

新しい世界は、最後にみんなで「世界!世界!世界!」を叫んだのが最高に気持ちよくて、すごい一体感だった。
何度も鳥肌が立つほど、興奮した。ほんとに楽しかった。

或る街の群青が大好きですごく聴きたかったけど、昨日はなかった。
それでも、そんなこと気にならないくらいというか、完璧と言える良いライブだった。


来週はミニアルバム発売。

『未だ見ぬ明日に』

早く聴きたいなぁ。