My Style, My Life

パンやケーキ、お菓子、お料理作りを通して毎日の生活を楽しんでいます!

楽しい!カワイイ!バレンタインチョコ

2008-02-10 17:00:00 | お菓子・ケーキ
バレンタインデーが近づくと、あちこちチョコの香りであふれ、プレゼントのあてがなくても作りたくなってきますね。
昨日はこんな猫ちゃんチョコを作っていました。



使ったのは ○治ミルクチョコ、ドライナッツミックス、ドライいちじく、ドライパイン、アーモンドなど。
クーベルチュールのビター、オレンジアメル(棒状のピールです)


見ていた娘が「ギャングみたい」って。
タモリにも似てる?



丸く流して適当にナッツを乗せていたら顔に見えてきて、遊んじゃいました。



ジャムおじさん?
アフリカのお面?(でゅえっとさんが名づけてくださいました笑)



謎の人物ですね。
わんこにも見えるでしょうか



こちらはオレンジアメルにビターチョコをコーティング、ホワイトチョコでトッピング。



かわいいハートができました


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手作りのバレンタインチョコをプレゼントしたのは一度だけです。
高1の終わり、コース別授業で隣の席になり、よく話すようになったA彦くん。
1学期からお互いに気になってたと思う。
何を話したのか覚えてないけど・・・多分音楽のこととかかな?
親しくなって、「バレンタインにチョコくれよ~」
「じゃあ、私の誕生日にプレゼントちょうだいね」
なんていうノリだったけど、お互いの気持ちはわかってた。

私の誕生日はバレンタインデーのすぐ後で、当日になったら
「ゴメン、プレゼント用意してないんだ、なにかおごるから」と喫茶店に誘われました。
高校1年生、喫茶店は一度も入ったことがなく、喫茶店に行くのは不良のすることだと思ってた。
でも勇気を出して一緒に行きました。
向かい合わせに座って、いっぱいおしゃべりをして。
レモンスカッシュに2本ストローさして一緒に飲んで。
ドキドキの連続でした。

駅までの帰り道、大通りを通らずにわき道を二人きりで歩いた。

彼が私の肩を抱き寄せてきて、頭はまっしろで体中が熱くて、心臓が爆発しそうだった。

足を止めた彼が
「唇、奪っちゃうよ・・・」ってため息のような声。

うつむいた私の額に、彼の温かい唇が触れました。

バレンタインの思い出です
きゃあー恥ずかしい


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
甘い! (いちご)
2008-02-10 15:06:42
あまい!
あますぎますよ~!!

チョコか~おいしそう~と読んでいくうちに「え?なに?この展開は・・・?」と、年甲斐もなくどきどきしちゃいました~
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いちごさん、ありがとう♪ (teapot773)
2008-02-11 05:54:57
うふふ、青春の思い出です・・・
自分で思い出してもドキドキします

いちごさんのバレンタインの思い出は??
こっそり教えてくださいね~
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