※下方にレシピ追加
12/4追記
バラの根の話題続きで、春にアップしたトルカータスの根はどうなったのか?
実はずっと見ていなかったので、先程見てみました。
春先に4号ロングスリットから突然6号ロングテラコッタに植え替えしたトルカータスです。
未開花株です。
トルカータスの根っこ←その時の記事です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e4/05e77e44afb3016c2d9d9ab1087a0dc2.jpg)
地上部はまだ枯れていませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/36/123ab65285eb6e227e966f6c62f6f6ad.jpg)
鉢から抜いてみました。
なかなか、根の状態がいいですね~。夏の猛暑も無事だったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/10/8b4c7b1085895bf1b9b889df158bec32.jpg)
産毛もちゃんと生えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/4e/442521acd530694c483686aed5678054.jpg)
新しい根も生えていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6c/4352b204d7813bc3363944c3c367ee07.jpg)
花芽っぽいですね~
結構イケてるな~(自画自賛w)
お馴染みの?有機質たっぷりサクサク用土。
おまけに完全無農薬です。先生やプロの方々とは真逆の栽培方法ですな。
農薬使ったら意味のない用土なんで(有機質多いから。意味わからん方は過去記事見てね)
でも、ご覧のとおり無農薬だって、有機質たっぷりだって、元気に育ってますねぇ。
こちらも未開花トルカムルチ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/71/ca56b75d92b8b94323259ad6619c8be7.jpg)
花芽っぽいですね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/04/40abf64d2e1d792b5a46a8071f2318d5.jpg)
こちらも根は回ってますね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/c4/a2e9c5fb8310457dd760761dd8fc6e04.jpg)
産毛もちゃんとある。
有機質多くても、大きい鉢でも根腐れもないでしょ。
これはバラでも同じことが言えますね。
要は用土と管理次第。管理といっても、放置していただけなんですが(hahaha)
勿論、根洗いなどもしませんよ。こんなに健康な根なのに、わざわざ痛むようなことはしません。
バラにも同じことが言えますけど。
因みに、この用土はまだ企業秘密wです。
ただ。牛糞だの馬糞だのは一切不使用です。
私も一時期使ってみたけど、成績悪いから使うのやめたんです(バラにも使ってないよん)
みなさんの嫌いな?ピートモス入ってます。
でも根腐れしていません。論より証拠、ではないでしょうか。
コメにも書きましたが、堆肥は何がよいのかお悩みの方。
sugoi-ne1号というのを使ってみてはいかがでしょうか?
西洋芝の記事にも書いたのですが。
私も使っています。画像の根の隙間の堆肥もsugoi-ne使っています。
私の場合はこれ以外にも色々混ぜていますが、以前プラ鉢で根張りが良かったコンポストのレシピは
・赤玉小粒60%(硬質はダメです)或いは赤土
・鹿沼小粒~中粒20%(できれば小中混合)
・sugoi-ne1号(予め水に漬け半生にする)20%
赤玉は絶対に硬質を使わないでください。サクサク感がなくなります。
硬質赤玉使うとsugoi-neが腐敗します。
赤玉も硬質でなければいずれ崩れますから。それがいいんです。
鹿沼は5mm前後くらいのがいいと思います。鹿沼でなくても山野草に使うものでも構いません。
日向及び蝦夷砂はあまりおすすめできません。或いはパーライトで5mmくらいのものなど。浮いちゃうけど。
要するに多孔質の軽石系がいいわけです。
このコンポストで、植え付け1週間は乾かさないように(ウェット状態に)
その後は、sugoi-neは保湿性ありますから表面が乾いても2~3日水やりをしないなど
若干乾燥気味にしてください。梅雨などは雨ざらしでも大丈夫です。
水やりは、はっきり言って葉っぱが倒れてきてから潅水しても大丈夫です。
みなさん、水やりのしすぎかもしれません。
水やりの時は鉢底から流れるまでを2~3回繰り返してください。
このブログの昔の記事にも書いたのですが乾湿の差をつけましょう。
いつもジメジメしている。またはいつも乾燥しているのがダメなんです。
それから。農薬使う方には恐怖かもしれませんが、農薬は使わないことです。
sugoi-neって共生菌が発生するんですが、農薬使うと無意味になりますのでご注意を。
農薬使いまくる方には向いていない用土です。ですから使わないほうが良いでしょう。
このレシピは原種専用というわけではありません。
また、この用土で植え付ける際は、必ず根についている、元の用土をできるだけ除去することです。
sugoi-neは半生にして一部粉砕して、残りはそのまま使っています。
水やりをコントロールできる方はsugoi-neの割合を25%にしたり
ピートモス(酸度調整して)や5mmくらいの炭(くん炭じゃないよ)他の堆肥(ワラ堆肥など)カニガラを
お好でアレンジして混合してよいと思います。
決して!!牛糞や馬糞堆肥を使わないこと(馬糞は通気性悪くなる+ゼニゴケの温床になる)
特にテラコッタや駄温鉢の場合は若干有機質を多めのほうがいいようです。
逆にプラ鉢の場合は上記配合割合を厳守。
わからないことがあれば、コメ欄から質問してね。
わからないことには答えられませんがw
※発芽苗などの小苗の場合はsugoi-neの比率を10%程度に留める。
また根の調子が悪いものや傷ついた苗にsugoi-neを使わないでください。
逆に苗が材木腐朽菌に分解される恐れがあります。
私の場合発芽苗には赤玉小粒90%とsugoi-ne10%で、sugoi-neは粉砕して水やりを控えて栽培しています。
12/4追記
バラの根の話題続きで、春にアップしたトルカータスの根はどうなったのか?
実はずっと見ていなかったので、先程見てみました。
春先に4号ロングスリットから突然6号ロングテラコッタに植え替えしたトルカータスです。
未開花株です。
トルカータスの根っこ←その時の記事です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e4/05e77e44afb3016c2d9d9ab1087a0dc2.jpg)
地上部はまだ枯れていませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/36/123ab65285eb6e227e966f6c62f6f6ad.jpg)
鉢から抜いてみました。
なかなか、根の状態がいいですね~。夏の猛暑も無事だったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/10/8b4c7b1085895bf1b9b889df158bec32.jpg)
産毛もちゃんと生えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/4e/442521acd530694c483686aed5678054.jpg)
新しい根も生えていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6c/4352b204d7813bc3363944c3c367ee07.jpg)
花芽っぽいですね~
結構イケてるな~(自画自賛w)
お馴染みの?有機質たっぷりサクサク用土。
おまけに完全無農薬です。先生やプロの方々とは真逆の栽培方法ですな。
農薬使ったら意味のない用土なんで(有機質多いから。意味わからん方は過去記事見てね)
でも、ご覧のとおり無農薬だって、有機質たっぷりだって、元気に育ってますねぇ。
こちらも未開花トルカムルチ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/71/ca56b75d92b8b94323259ad6619c8be7.jpg)
花芽っぽいですね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/04/40abf64d2e1d792b5a46a8071f2318d5.jpg)
こちらも根は回ってますね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/c4/a2e9c5fb8310457dd760761dd8fc6e04.jpg)
産毛もちゃんとある。
有機質多くても、大きい鉢でも根腐れもないでしょ。
これはバラでも同じことが言えますね。
要は用土と管理次第。管理といっても、放置していただけなんですが(hahaha)
勿論、根洗いなどもしませんよ。こんなに健康な根なのに、わざわざ痛むようなことはしません。
バラにも同じことが言えますけど。
因みに、この用土はまだ企業秘密wです。
ただ。牛糞だの馬糞だのは一切不使用です。
私も一時期使ってみたけど、成績悪いから使うのやめたんです(バラにも使ってないよん)
みなさんの嫌いな?ピートモス入ってます。
でも根腐れしていません。論より証拠、ではないでしょうか。
コメにも書きましたが、堆肥は何がよいのかお悩みの方。
sugoi-ne1号というのを使ってみてはいかがでしょうか?
西洋芝の記事にも書いたのですが。
私も使っています。画像の根の隙間の堆肥もsugoi-ne使っています。
私の場合はこれ以外にも色々混ぜていますが、以前プラ鉢で根張りが良かったコンポストのレシピは
・赤玉小粒60%(硬質はダメです)或いは赤土
・鹿沼小粒~中粒20%(できれば小中混合)
・sugoi-ne1号(予め水に漬け半生にする)20%
赤玉は絶対に硬質を使わないでください。サクサク感がなくなります。
硬質赤玉使うとsugoi-neが腐敗します。
赤玉も硬質でなければいずれ崩れますから。それがいいんです。
鹿沼は5mm前後くらいのがいいと思います。鹿沼でなくても山野草に使うものでも構いません。
日向及び蝦夷砂はあまりおすすめできません。或いはパーライトで5mmくらいのものなど。浮いちゃうけど。
要するに多孔質の軽石系がいいわけです。
このコンポストで、植え付け1週間は乾かさないように(ウェット状態に)
その後は、sugoi-neは保湿性ありますから表面が乾いても2~3日水やりをしないなど
若干乾燥気味にしてください。梅雨などは雨ざらしでも大丈夫です。
水やりは、はっきり言って葉っぱが倒れてきてから潅水しても大丈夫です。
みなさん、水やりのしすぎかもしれません。
水やりの時は鉢底から流れるまでを2~3回繰り返してください。
このブログの昔の記事にも書いたのですが乾湿の差をつけましょう。
いつもジメジメしている。またはいつも乾燥しているのがダメなんです。
それから。農薬使う方には恐怖かもしれませんが、農薬は使わないことです。
sugoi-neって共生菌が発生するんですが、農薬使うと無意味になりますのでご注意を。
農薬使いまくる方には向いていない用土です。ですから使わないほうが良いでしょう。
このレシピは原種専用というわけではありません。
また、この用土で植え付ける際は、必ず根についている、元の用土をできるだけ除去することです。
sugoi-neは半生にして一部粉砕して、残りはそのまま使っています。
水やりをコントロールできる方はsugoi-neの割合を25%にしたり
ピートモス(酸度調整して)や5mmくらいの炭(くん炭じゃないよ)他の堆肥(ワラ堆肥など)カニガラを
お好でアレンジして混合してよいと思います。
決して!!牛糞や馬糞堆肥を使わないこと(馬糞は通気性悪くなる+ゼニゴケの温床になる)
特にテラコッタや駄温鉢の場合は若干有機質を多めのほうがいいようです。
逆にプラ鉢の場合は上記配合割合を厳守。
わからないことがあれば、コメ欄から質問してね。
わからないことには答えられませんがw
※発芽苗などの小苗の場合はsugoi-neの比率を10%程度に留める。
また根の調子が悪いものや傷ついた苗にsugoi-neを使わないでください。
逆に苗が材木腐朽菌に分解される恐れがあります。
私の場合発芽苗には赤玉小粒90%とsugoi-ne10%で、sugoi-neは粉砕して水やりを控えて栽培しています。
今日は、バラをポットから抜いてみて、やっぱりと、ガックリ。
まぁ、この件は要再検討です。
続いて、クリローの用土検証、待ってました。
確かに、無機質主体では、枯れもしないが、コンディションもいまひとつ。
わかっていても、次が思いつかない。
動物系の堆肥はいい噂を聞かないので、今は、1年以上寝かして、
けっこう細かくなった腐葉土をいれているんですが、なんだかねーって、感じです。
水を吸い上げるための太い根ばかりで、細い根に憧れる日々。
かといって、水はけが悪いと軟腐病が怖くって、ついつい、無機質系になってしまいます。
根の張りのいいナーセリーさんの用土のままでは、我が家では根腐れ続出。
結局は、用土は管理とマッチしてなくちゃいけないんですよね。
我が家にあった用土を工夫するためにも、企業秘密の用土、いつか教えてください。
バラ、がっくりですか?
根の状態が良くなかったのでしょうか??
そうそう。無機質主体だと枯れもしないけどコンディションよくないですよね。いじけてるかんじ?
勢いがないというかね。
腐葉土ですが私も今は使っていません。以前は完熟させたものを使っていた時期がありましたが、使う必要性を感じなくなったというか。。。
軟腐病は我が家では基本的には発生しませんよ。
買ってきた2~3か月後になったことはありますが。
水はけが悪いから軟腐病、ではなく、いつもジメジメしているのが問題なのではと思います。
例えば水はけが悪くても、いつもジメジメしていなければ大丈夫なのかと思います。
加えて軟腐病を恐れ無機質用土主体だと、ブログにも書いていますが、病原菌を寄せ付けない菌や微生物自体もあまり存在せず、却って病気に対する抵抗が弱くなるのではと私は考えます。
>根の張りのいいナーセリーさんの用土のままでは、我が家では根腐れ続出
根張りがよい、というのは鉢一杯に根が回っているという意味でしょうか?
そうですね、それは実は良くないんですね~
株元の真下付近の根がガチガチになって、通気性が悪くなっていると、脇芽の発生が悪くなるし、株全体の状態もよくなくなりがちです。
あんまりガチガチの場合は、初めに根をほぐすほうがいいみたいです。
>用土は管理とマッチしてなくちゃいけないんですよね
そうですね。誰でも簡単に上手く栽培できる用土があれば販売されているでしょう(バラもね)でも、はっきり言って、そんな夢の様な培養土なんてないですよ。
今日アップしたのはテラコッタ向け用土なんですが、只今プラ鉢用土の実験中です。
テラコッタ用土だと、放置していても平気なんですが、プラ鉢で同じ栽培すると多少過湿ぎみに。ここで、水切れを多少良くするために何を使えば良いのか?またはテラコッタ波に根が生き生きとするにはどうすればよいのか?
でも何となく要点がわかってきた気がします。
野ざらしではなく、手動で水管理できる方は、同じ用土でもうまくいきますけどね。実際プラ鉢で軒下で乾燥ぎみに栽培したものは同じように根も元気です、
結果は気長にお待ちくださいね~
またまた、おじゃましまーす。
ていねいなコメントに感謝です。
バラも、クリローも同じなんですが、根の張りがいまひとつなんです。
まぁ、家の事情で、置き場所を変えざるを得ず、環境悪化もあるんでしょうが…。
クリローについてですが、無機質ばかりだと、どうにも根の形状がさびしいんです。
太い根はあっても、産毛が乏しいっていうか。
先に書いた根の張りのいいナーセリーさんというのは、太い根、細い根、産毛がうまく混在しているという意味でした。言葉足らずですみません。
苗や、株を購入すると、すぐ全部、土を落としてチェックです。
植え替え後に、販売してらっしゃるナーセリーさんもいらっしゃいますよね。
これはいい根だと思って、一部をもとの土で植えなおし、一部をマイブレンドに植え替えてみると、う~ん、ナーセリーさんのは根腐れ率が高いんです。
明らかに、我が家では水もちが良すぎて、別管理にしても、いまひとつ。
かといって、マイブレンドでは、排水性が高すぎて、産毛が期待できないと、もう3.4年悩んでます。
近場の園芸店で購入した堆肥も何種かトライしたけれど、腐葉土との差は見られません。
今度、べラポンでも使ってみようかと思案中です。
ただ、これ、根が絡みすぎて、用土を落とすのが大変ですが…。
菌は難しくて、何がいいのか、いまだ決めきれずです。
軟腐病については、病気になった株の患部あたりの用土のくずれが気になって、ついつい予防的に硬質用土に逃げてしまってます。
もともと、日陰に比較的耐えられる植物として、クリローを始めたので、環境は悪いのです。
軒下もないし、タープを張るわけにも行きません。
手術の影響で、重いテラコッタは持てないので、プラ鉢専門です。
それでも、とにかくクリローが好き。
いつか、産毛の生えた根っこ目指して試行錯誤中です。
これからも、いろいろ教えてください。
よろしくお願いいたします。
puripuriさんのお宅の環境がわからないのですが、ヘレボ用土、ナーセリーは基本ハウス栽培ですから水持ちのよい用土が多いですね。あんまり鹿沼主体とかではないような。
堆肥も色々あるし、混合割合で違ってきますね。
あと堆肥でもホームセンターのだと粗悪なものがありますし。
あ、ベラボンはやめたほうがいいですよ^^;
このブログ?前ブログにも書いたけど、よくなかったです。
腐食ぎみになって悪臭放ちますよヘレボ栽培だと。
我が家でもヘレボは9割野ざらし栽培です。ハウスもなきゃ、軒下でもない。ハウス栽培は軟弱徒長になるんで必要無いですが。
う~ん、じゃあ、栽培用土でいけそうな配合を。
私の場合はもっと色んな資材入ってますが。
西洋芝の記事でも書いたけど、sugoi-neというのを使うといいのではと思います。私も使ってます。
何とか入手できる資材で
・赤玉小粒60%(硬質はダメです)或いは赤土
・鹿沼小粒~中粒20%(できれば小中混合)
・sugoi-ne1号(予め水に漬け半生にする)20%
これでだいぶ違うのではないかと思うのですが。
勿論プラ鉢で。
それで植え替え後一週間くらいはウェットを保って、あとは乾かし気味に(真夏以外は、表面が乾いてから2日後潅水とか)
sugoi-neは通販で買えますよ(楽天なら所沢植木鉢センターとか)1号と2号がありますが柔らか目の1号で。
因みにテラコッタと言っても6号は軽いですよ(用土も軽いですし)
ご参考まで
やっぱり、ベラポンは…ですか。
賛否両論とはいいつつ、やっぱり否定が多いですね。
やっぱ、やめとこう。
具体的な用土、教えていただきありがとうございます。
所沢さんとこなら、いつもお願いしているので、早速、頼んでみます。
何事もトライ!
ただ、10月に植え替えたばかりだから、あまりいじりすぎるのもまずいですね。
3月にチビ苗たちを植え替えるので、sugoine試してみます。
もちろん、新規購入株があれば…楽しみができました。
ありがとうございます。
これで、用土が軽くなるといいのですが…。
6号でも、テラコッタは数あると重いです。
左腕がおばかなんです(汗)…U+1F605
一応ブログの記事に追加しました。
植え替えたばかりでも大丈夫でしょ。むしろそのほうがいいかも。
この用土で植え付ける際は元の用土をなるべく除去なので。
あとね、小苗(発芽苗とか)にはsugoi-neの割合を少なくしたほうがいいですよ。
赤玉小粒70%、鹿沼20%、sugoi-ne10%くらいかな。
所沢植木鉢センターはsugoi-ne送料無料なんですよね。
テラコッタも多いと重いですね^^;
私も左腕、事故で神経がところどころ断裂してます^^;
記事、読ませていただきました。
うーん、一言、すごいな!
これまでの感覚とは、全く違う。
だからこそ、チャレンジの価値ありですね。
これまでの用土に納得がいかない以上、トライです。
基本、中苗は、同じ交配のものが少なく、比較しにくいので、
昨年、発芽したチビたちで早速植え替えて、トライしてみます。
なんか、やる気が出てきました。
本当にありがとうございます。
えっとですね。チビ苗の場合は、sugoi-neの比率と鹿沼に比率を減らせてください。
赤玉小粒75%、鹿沼15%、sugoi-ne10%くらいかな。
それと根が傷んでいるものや苗がかなり調子が悪いものには使用しないでくださいね。
sugoi-neの材木腐朽菌のためか、苗が菌にやられる事例がありました。sugoi-neを増やせばいいってもんではないようです。まあ、どんな堆肥でも過剰に入れてはだめなんですね。
またsugoi-neを入れすぎると葉が黄色く窒素飢餓状態になりますので、比率は厳守願います。
私もトルカの用土検証、待ってました。^^
見事に根がまわってますね!しかも花芽らしきものも♪ すばらしいです。(拍手)
コンポストのレシピも詳しくおしえて頂き感謝です。
私もsugoi-ne1号トライしてみようと思います。
自分の目で産毛の生えた根っこを見てみたい!
また、質問するかもですが。。よろしくお願いします。
コンポストのレシピですが、トルカに使用しているものとはちょっと違うのですが、以前この配合で栽培したことがあるので掲載しました。
有機質は多いと産毛は生えますけど、根腐れしやすいという諸刃の剣です。
しかし、根腐れの原因は過湿です。
過湿は、必要以上に水やりをしているということです。
なので、掲載の通り、葉っぱが倒れるまで我慢してみるなど、忍耐力が必要です。
慣れてくれば葉っぱが倒れる前に水やりをできます。