パイプスペース

２Ｆのトイレと洗面所の排水管がパイプスペースを
通って床下に続いています。

間取りの関係上、キッチンとダイニングの間に立てた
壁がパイプスペースになっています。

まだ間取りの打ち合わせをしている時に

私「（図面を見ながら）このＰＳって何ですか？」

設計担当「パイプスペースです」

私「下水ですか？」

設計担当「はい」

私「トイレの水を流した時に、パイプスペースから音が漏れるってことないですよね」

設計担当「大丈夫です」

私「キッチンの横なので、トイレの排水の音が聞こえたら困ります。この点を留意して施工お願いします」

設計担当「わかりました」

一言一句上の通りではないと思いますが、とにかく
パイプスペースから
下水の音が漏れないように施工する
という確約は得たという理解です。

今度は現場監督さんとの会話です

私「パイプスペースは特別にしっかり防音してあるんですよね？」

現場監督「いえ、普通に施工してます」

私「ん？（ここで設計担当者とのやり取りを説明して）下水の音が漏れたら困るんですけど」

現場監督「・・・・・」

私「（本件の５分ほど前に別件で施工ミスが発覚していたのも影響しての発言ですが）音漏れがする可能性があるのなら、石膏ボードはがして追加の防音処置お願いします」

現場監督「・・・・・わかりました」


さて、積水さんはどうするんでしょうね。と言いますのも
普通に施工しても音漏れしないかもしれません。でも
するかもしれません
現時点で水を流せるなら試してみるんでしょうが
まだトイレ設置されてません





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