奥湯河原 海石榴

たまには違うところに行こう、ということで
今週の月・火と休みを取って目指すは奥湯河原の

海石榴（つばき）

ここは社員旅行で2度行ったことがあったので
選んだんですが、嫁からはイージー過ぎない？
というご批判もありましたが、とりあえず
ご満足いただけたようでした（笑



ロビー

見覚えありました。


部屋の前にある灯篭

露天風呂付きです


部屋の露天風呂

強羅花壇のとは違い、ベランダ外置きで冬は寒いです


大浴場

誰もいなかったのでパチ


露天風呂



部屋



別室

マッサージチェア付き


お約束の晩御飯





刺身は他にも2皿あったんですけど写真撮るの忘れました。




この後海鮮しゃぶしゃぶとご飯系があったんですけど、写真撮るの忘れてました。


デザート




で、これが朝ごはん

ビール飲みたくなりますね


帰りは箱根経由の道にしたんですけど、しばらく走ったらもう後悔。

途中から霧で前が見えなくなってしまいました










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パスポートの写真

この手の話を前にアップしたかどうか、、？
ちょっとさかのぼって調べてみたけど見つからない。
ま、たいした話でもないんですけどね


ここのところ空港のパスポートコントロールでよく引っかかります。

イミグレのオフィサーにじろじろ顔を見られるんですよ。

そういえばここ１～２年そんなことがよくありました。


とうと先日香港で


「おまえ、写真と顔が全然違うけど　Mr. ○○か？」
と聞かれてしまいました（笑

Totally differentですって

子供の場合はたしか有効期限10年のパスポートは申請できません。
10年も経つと顔が変わってしまうからです。

私の場合は何でしょうね？？


7年前のパスポートなんですが、


太りました。7キロ


髪の毛も減りました
でもハゲではありません


・・・たぶんそれだけだと思います。


それで全然違うと言われるんですから困ったもんです。

で、日本の係官さんになんとかなりませんか？とちょっと聞いてみました。


結論は、

けっきょく出入国できたんだからいいでしょ、とニコニコ
笑いながら言われてしまいました

でも、これからも同じことが起こる可能性があるので
パスポートなんとかできませんかね～？と食い下がってみたら

あと3年我慢してください、ですって


ま、写真のせいで入国できないなんてことはないと思いますので
いいんですけど、そのたんびにグズグズ言われるの嫌だな・・・




う～ん、どっかでアップしたような気がするな・・・
ダブりだったらごめんなさいね






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これ何？

いきなり写真ですが、






香港の朝飯で並んでいたジュースの中のひとつなんですけど
これドラゴンフルーツのジュースなんです。
味がない

消化を助ける効能があるらしいんですけど
はっきり言ってまずいです。


もうひとつ、マレーシア風焼きそばという名前の料理がこれです





写真じゃよくわからないんですけど、きしめんみたいな麺でした。
これも失敗でした。



これは絶対おいしい、というのが





一風堂さんの香港の出店ですね。
他にも麺屋武蔵さんとか、日本の有名ラーメン店が
香港に進出してるそうです。
たぶん上海あたりにもあるんじゃないですかね。。。


香港は、ちょうど今頃の気温（20度前後）が一番心地良いです。







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箱根、仙石原

先日嫁と毎度おなじみの箱根に行ってきました。

今回の往路は中央道で河口湖経由です。

調布IC →　大月JCT　→　河口湖IC
所要時間約1時間40分ほど

そこから箱根までは

西富士吉田ICから東富士五湖道路（有料）に乗り　→　須走　→　御殿場ICで降りて
→　国道138号で乙女峠経由　→　仙石原　→　強羅
所要時間は1時間半ほどでした。


今回は強羅の前に仙石原に立ち寄ってみました



すすきの季節はすでに終わりに近付いていたらしいんですが
けっこう人が居ました。平日ですよ


宿はいつもの所ですので、取り立ててアップするような場所も
ないんですが、今回は大浴場の写真をアップします。





露天風呂


ごく当たり前の露天風呂です。

季節外れなんで、風呂には誰も入って来なかったですよ。


朝食の写真は前にもアップしましたが、今回はiPhne5の
パノラマ機能を使って撮影しました。



なんだか品数と全体のボリュームが減ったような気がしたんで
仲居さんに聞いてみたら、変わっていないとの事。
なんだか文句言ってると思われたかも

箱根は観光に行くのではなく、お風呂入ってご飯食べに行ってるようなもんです（笑



帰りは普通に小田原厚木道路　→　東名川崎ICというルート。
小田厚道路では覆面に気をつけながら制限速度で左側を
走りました。また捕まったらシャレになりませんからね
注）前回捕まったときの制限速度はたしか60kmだったと思うんですが
今回速度標識が70kmに変わってました。+10ぐらいまでは許容範囲だと
思うんで、これなら捕まらないですね







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緊急香港出張とスターフェリー

急に香港行く用事ができまして1泊2日の予定で
火曜日（7日）の午後便に乗りました。

乗る前に天気図みるとこんな感じで


香港への飛行ルートと台風のコースが交差してるように見えます。

ちゃんと飛ぶのかどうかとか迂回するのかとか聞くために
火曜日の朝キャセイの羽田事務所に連絡取ったところ
飛行ルートに関しては教えられないというご返事でした
何を警戒してるんでしょうね。

結果的には定刻の出発でふつーに予定どーり到着しました
特段揺れたという風でもなかったです。


今回は水曜日のランチに出席するだけの出張でしたので、
午前中は特に予定がありません。
しかも、クライアントが予約してくれたホテルがKowloon（九龍）側
でしたので香港島までスターフェリーに乗ってみました。


久々に載ったんですが、運賃2.5香港ドル（日本円で25円）と
昔とほとんど変わらない値段でした。安っ

10分ぐらいで対岸に到着します。

九龍側から見ると香港島にこんなビルもありました



疲れたです






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香港、気温33度

今週の月曜から香港に出張してました。
昨日帰国しましたが、暑かった

でも湿度は日本ほどではないので、日向にいなければ
なんとか我慢できました。

特に目新しいこともないのですが、

以前にもアップしました

タクシーで英語が通じない

のは、相変わらずなんですが
今回はひどかった。

空港からホテルまでタクシー

飛行場のタクシー乗り場でタクシーに乗りこみました
ホテルの名前（英語名）を言いました。
通じません

外に係員（若いおねーさん）がいたのでホテルの名前を言って
タクシーの運転手さんに伝えてもらおうと思ったら彼女も
わからない

もう一人係員が傍にいたので、再度ホテル名を言ったところ
またわからない

うそだろ、、と、困っていたら

今度はホテルのリストを持ってきてくれたので
探して指さしたらやっとわかってもらえました。

ISLAND SHANGRI-LAと言ってADMIRALTYにあるめちゃめちゃ
有名なホテルだったんですけどね。。


今回は54階の部屋でした。珍しく海側だったので写真をアップ



このホテルの朝ごはん（ブッフェスタイル）はけっこう豪華ですのでアップ


私の好きなラーメン
3種類の麺があって選べます。
普段はふつーの中華麺食べてますが今回はビーフン頼んでみました。
中華麺の方が良かった（笑








チャーシューの塊


おかゆ






次回は海外のパケット通信についての記事をアップする予定







最後まで読んでくださってありがとうございます

初

今回の出張は初が２つありました


初めて行ったLuxembourg

ロンドンから直接行くのはcity air terminalからの飛行機に
乗れば簡単なんですけど、ロッテルダムからだとやはり鉄道と
いうことになります。

小さい町です。
観光名所はそれなりにいろいろありますが、徒歩で3時間もあれば
じゅうぶんでした。


それでは町並みの写真です


有名な建物（名前忘れました）


有名な広場（これも名前忘れました）






これは砲台の跡なんですけどね


砲台跡に接近してます


これは砲台跡の中から撮った1枚





ひとつだけ文句言いたいのは、観光に力入れているわりに
方向表示とか観光スポットの説明文に英語表示がありません
フランス語とたぶんフレミッシュとルクセンブルグ語じゃないですかね。。
それじゃ何だかわからんちゅーの



初エアバス380（エアフランス）
これに乗るために無理やりLuxembourgからパリ経由成田にしました


でかい飛行機でした

搭乗口もアッパーデッキは別になっていますね。

昔のB747にもアッパーデッキがある機種があったと思いますが
この380は別物。
アコモデーションが余裕で広い

おまけにこういうエクストラスペースもあります


腰高のソファーって感じです。



これに比べてBAのB777がどれだけ酷いと感じたかと言いますと、


座席が狭い（2-4-2だからしょうがないんでしょうけど）

食事がプア

日本人CAがいない（居たほうが何かとナイスです）

食事の時以外機内が暗い（非常燈みたいのだけでほんとに暗いんですよ）

おまけに読書灯探しても見当たらないし（これ私は困ります）
食事の時以外はみんな寝てますから、見渡すとモルグみたいでしたよ

CA働かない。　だから飲み物はセルフ（あり得ないでしょ）
食事の時はけっこう人数いるんですけどそれ以外の時はほとんど機内で見かけません。
いったいどこに行っちゃってるんでしょうね

預けた上着間違えて持ってきた（これもふつーあり得ません）

トイレの戸の不具合で空なのにOCCUPIEDのサインが点灯しっぱなし（行列できてましたけど）

BAってすごいでしょ（笑







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乗り物のお話し、あれこれ

今回の出張に関する記事は前回のと併せて都合3回を予定してます。

前回アップしたのはTransitでむかついた話しでしたが
この記事も似たような話です。



ここのところイギリスの空港のイミグレがたいへんな事に
なっていると言う話しはずっと聞こえてきておりました。
人員削減とか賃金カットに怒った係員たちがサボタージュ
かましているかららしいです。

直近の情報を入手したところ相変わらずで、ヒースローで
入国するのに2時間半待ったとか、ガトウィックで2時間とか、、

並ぶ前にちゃんとトイレに行っておきましょう、、という
アドバイスもありました。

日系のフライトですとヒースロー到着は午後です。
ターミナル3なんですが、このターミナルには午後
大陸からの便も到着します。結果的に慢性的に
イミグレは混雑していて1時間近く待たされることは
よくありました。

ましてサボタージュが発生しているとなると
2時間待ちもじゅうぶん想像できます。

それを避けるために
BAの羽田～ヒースロー便に乗りました。
これは0625時発、同日1035時着です。
ターミナルは5
しかもBAのビジネスクラスはFast trackという
イミグレ早抜けのカードをもらえます。

で、結果はどうだったかと言いますと、イミグレは
ガラガラで待ち時間ゼロ。
拍子抜けしました


もうひとつは、前回アップした乗り継ぎでハラハラしたのと
同じことが列車で起こりました。


オランダのロッテルダムからルクセンブルグまでは列車で
行くことにしました。
Rotterdam CS - Brussels Midi はタリスという特急　約1時間

サインボード （0658発のパリ行き）
＆
Brussels Midi - Luxembourgは各駅停車　約3時間
※しかし、写真にありますように Brussel-Zuidって書いてあるんですよ。Zuidって南です。列車に乗ってから車掌さんに聞いたら Brussel ZuidとBrussel Midiは同じ駅だとのこと。そんなことツーリストは知らんよね

ブラッセルでの乗り継ぎ時間は25分
どう考えても楽勝の乗り継ぎだと思ってました。

が、欧州の列車だということを失念してたんですね

特急タリスが遅れやがった

15分遅れ、、

ブラッセルに到着後、乗り継ぎ列車が何番ホームなのか
調べに階下へ走ります

やっとサインボードを見つけてから
目指すホームへ駆け上がり、ぎりぎりセーフ


まだ続きがあります

なんと各駅停車なので列車内にトレイありません

でもね、所要時間3時間ですよ

なんとか我慢して、ルクセンブルグ到着


トイレ発見


ご参考までにトイレ使用料支払います。いくらだったか記憶なし。



もう少し写真アップしておきます。


ロンドンと言えばやはり（笑



ホテルの近所のSt James Parkで見かけた、


実はこの公園内をジョギングしてたら、バッキンガム宮殿が見えたので
そっちへ走っていったり、うろちょろしてたら道に迷ってしまいました


ロンドンのcity air terminalからrotterdam行きの小型飛行機

この飛行場はほんとに便利です。大陸各都市へのフライトがたくさん飛んでます。


次回（最後）は初めて行ったLuxembougの写真と、やはり初めて
乗ったエアバス380に関する記事です。比較するとBAのトリプル7は
酷かった






最後まで読んでくださってありがとうございます

やっぱりtransitは嫌

今朝のエアーフランスでパリから成田に到着しました。

やっぱりヨーロッパは遠いです。
フライトそのものはあまり苦にならないのですが、近場の
香港などと違い、欧州の場合はどうしても1週間程度の
出張になります。
今回も月曜の朝出発して、帰国は土曜日の朝ですから
ほぼ1週間です。
これが疲れる

現地でそれなりのランチとディナーの連続
後半は寿司屋みたいなのがいいんですけど、今回は
イタリアンとフレンチが連続して、もう許してください
状態でした。

で、とりあえずアップしたいのが、空港で焦りまくった話です。


金曜日のLuxembourg/Paris 11:10発/12:05着は問題なし。
Paris/Narita 13:30発に問題なく接続できるはずだったんですが、
物事はそうすんなり進みませんね

Luxembourgからの飛行機はシャルルドゴール空港のTerminal D
に到着します。

私が乗るエアーフランスのParis/Naritaの便はTerminal E
から出発します。

DとE、隣同士みたいですけど、これが遠い・・・
サインボードも不親切なんで、走りまくるわけにもいかず、、、
それでもなんとかTerminal Eに辿りついたんですが、
なんだかすごい人混み




ん？




Passport controlでとんでもない長蛇の列ができてました。
しかも左右離れたところで2列になってます


仕方がないので右側の列に並んでたんですけど、そりゃ
中々前に進みませんよね

前に並んでたアメリカ人のおっちゃんも13:30発の便で
どうしたもんかね・・・と話していたら、私たちの列の
さらに外側を係員と走っていく人が数人いました。

こりゃFast Trackだと思い、傍にいた係員に搭乗券見せて




Fast trackで早く通過させてくれ～～～と文句言いまくり
結果、めでたく成功


前に並んでたアメリカ人のおっちゃんも同じく成功。


当然その次のセキューリティもFast trackで何なく通過
もっともゲートがちょっと遠かったのでトラムで行く必要があって
ちょっとハラハラしましたけどね。


で、搭乗口にたどりついたのが 13:15ぐらい。


なんとか間に合ってよかったよかったのはずだったんですが、



なんと、なんと













































なんらかの理由で搭乗便は Delay ・・・・


けきょく1時間半遅れで出発しましたが、なんだか
焦ってすっごく損した気分でしたね



とりあえずむかついた記事をアップさせていただきました（笑



実は今回は似たような話がもうひとつありました








最後まで読んでくださってありがとうございます

欧州の列車、簡単ネット予約

来月ヨーロッパに出張なんですが、今回は目玉企画が
2個あります。

この年齢になりますと、私どもの業界ではあまり難しい
案件での出張はございません。

今回もゆるゆるの出張です


まず大陸での鉄道移動が一部普通列車だということ。
ベネルクス三国での特急はタリスと呼ばれています(Thalys)
大陸内の移動で列車を使ったことは何度もあるんですが
ユーロスターにしろ、フランスのTGVにしろ、このタリスでも
ぜ～んぶ特急列車でした。

オランダのロッテルダム中央駅からベルギーのブラッセル
ミディまでは特急のThalys
ブラッセルからルクセンブルグまでがいわゆる鈍行列車です
3時間もかかります。
私は鉄ちゃんじゃありませんが、一度乗ってみたかったヨーロッパの鈍行列車。
レポいたします。


次に初めてのルクセンブルグ
クライアントがベルギーから税金の安いルクセンブルグに引っ越したので
それをテークチャンスして私も行ってきます

列車が昼前に到着。
ランチをごちそうになった後はぜ～んぶ自由時間にしちゃいました
ホテルもどうせ経費で落ちるんでLE ROYAL LUXEMBOURGを予約しちゃいました
旅行ガイドも買うつもりでござるよ（笑
お城とか、城塞（砲台？）跡とか見どころ満載のようです。
まぁ、それほど時間があるわけでもないので2～3ヶ所見るだけでしょうが。

ところで、欧州の列車予約および切符の購入なんですが
最近はひじょーに簡単になっております（今まで知りませんでした）
今までは現地に行ってから窓口で切符買ってたんですが、今回は
RAIL EUROPEというサイトでネット予約・購入しました

とっても便利ですよ（＾＾）






最後まで読んでくださってありがとうございます