土曜日の夕方あたりから足が痛い!やむ無く今日は接骨院へ行きましたが、明日痛みがある場合は病院に行って下さい、と紹介状を渡されました。このままだと明日はその病院へ行くことになりそうです。どうも腰から来ているみたいです。
山田線を行くアンパンマントロッコ。茂市での折り返し時間が少ない列車があったのでどうするのか、と思ったらやはりPPでした。ところが宮古から盛岡への回送が翌月曜日にあったそうで、何とDE10重連だったそうです。もし仮に仕事休めたなら区界や大峠あたりに行きたかった・・・。山田線の景色の良さを再認識した方々も結構いらっしゃると思うので是非何かまた・・・。
もちろん事故自体、起きてほしくないものです。2007年に似たような事故があり、何かその当時を思い出し、自分が何か書いた記憶もあったので見てみました。根底には安けりゃいい、的な発想があるようです、相変わらず。高速路線バスのみならずこういうツアーバスは相当安いみたいですが削るところといったら人件費、そいつはまずいでしょう。また書きますがそういうことが成立させている仕組みを変える(昔に戻す)ことこそ重要と考えます。物事を決めるアドバンテージがバス会社よりも旅行会社の方にあるようでそれはあの事故が起きた2007年から変わっていないことに悲しさを感じ得ません。本当かどうかは分かりませんがバス会社が仕事を断れば次から仕事が来ないらしいじゃありませんか。デフレスパイラルの最たるものじゃありませんか。北陸・能登が廃止になったあたりから相当たたき合いが激しくなったという未確認情報もあります。鉄的えこひいき意見かもしれませんが深夜電力を有効活用する意味でも安全な夜行列車が復権する余地はあると思います。