無駄をなくそうという謳い文句の事業仕分け。ところがどうも魔女狩り、悪い意味での政治的臭いを感じるようになってきたのは私だけでしょうかね?相手方を叩けば叩くほど相手方は悪役へ変貌し確かに支持率は上がりますからねぇ。しかも相手方に説明の機会を与えているようで説明最中に遮り結局再説明および反論の場を与えていない。恐ろしささえ感じるこんなやり方は民主主義国家と言えますか?国会でもそんなやり取りしていないでしょ?「あなたたち悪役、私たち水戸黄門」みたいなストーリーを作ろうというのが見え見えです。政治主導なんだから、節減したいなら一方的にやった方が時間と労力も節減できるのではないでしょうか?既に引退していますが「人の話を聞け!それが民主主義だ!」と言った政治家がかつておりました。果たしてどれだけの節減効果があるのか、何か事業仕分けでの節減できたとしても、その分を別な公約で使い果たしてしまう気配があると感じているのは私だけでしょうかね。何とか補助金や何とかポイントも予算がなくなってしまったとかで終わったり終わりそうだと言うし。
まぁこんなところでもどんなところでも何を言っても聞く耳持たないだろうし、その上3倍になって返ってきそうなのでそろそろやめます。ちょっとやばいな、この記事は24時間後に消すかもしれません。
今日は写真UPをやめます。