TAZUKO多鶴子

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ドイツ哲学者『ショウペンハウエル』の名言

2012-11-30 | TAZUKO多鶴子からの伝言


     孤独は

     優れた

     精神の持ち主の

     運命である。



…… ショウペンハウエル ……



<ショウペンハウエル>
ドイツの哲学者。(1788~1860)
彼はカントの認識論に影響され、世界を表象としてとらえ、人間による生への盲目的な意志を本質的なものとして考えた。
この世界は人間にとって苦しみか退屈しか存在せず、そこからの脱却を図るには意志の滅却(仏教的な解脱、音楽の受容など)しかない、と説き、その悲観的な哲学は初期のニーチェに大きな影響を与えた。
文学論・芸術論でも鋭い感性を持った人物だった。

参考資料:はてなキーワード

来年の個展を現在企画中!

2012-11-26 | TAZUKO多鶴子からの伝言

 今年も早11月末になりました。
 後少しで師走ですね~。

 あと一ヶ月の日々を、心置きなく皆様頑張って下さいね!
 TAZUKO多鶴子も頑張ります。

 そして、そろそろ来年の個展を現在企画中です。
 TAZUKO多鶴子は現在の所
 日本の中で
 東は北海道まで個展を中心に作品の展示活動をしてきました。
 しかし、西はまだ広島・香川止まりなので
 もう少し広げて
 西でも個展活動を拡大したと以前から思っていたのです。
 そして
 いよいよ行動をおこし、今企画中!
 詳細が決定次第
 ブログにて皆様に報告しますので
 今暫くお待ち下さい。
 
 それでは
 皆様も頑張って下さいね!
 TAZUKO多鶴子も頑張ります!

秋に思おう…『祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり』

2012-11-20 | TAZUKO多鶴子からの伝言


  祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり

  祇園精舎の鐘の声

  諸行無常の響きあり

  沙羅双樹の花の色

  盛者必衰の理をあらわす

  おごれる人も久しからず

  ただ春の世の夢のごとし

  たけき者も遂には滅びぬ

  偏に風の前の塵に同じ


  ……  平家物語  ……