TAZUKO多鶴子

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『少年時代』のDVDを見て感動しました…

2010-08-08 | TAZUKO多鶴子からの伝言
今日は
ここ数週間の
休み無いハードスケジュールで疲れていたため
一日ゆっくり過ごしていました。
また、癒す為に
映画『少年時代』のDVDを見ました。
以前から『少年時代』という題名と
井上陽水の歌だけは知っていましたが…。
映画を見て終わった後、
話題作通り
なんともいえない感動で心が一杯になりました。
男性の方には特にお勧め!
是非一度はご覧下さい。


<少年時代>
作家柏原兵三の小説『長い道』を漫画化した作品である。
『少年マガジン』連載当初は、読者からの反響がまったく無く、作者(藤子)自身戸惑っていた。しかし連載終了後、読者からの手紙が殺到したという逸話がある。
1990年、東宝系にて篠田正浩監督で映画化され、日本アカデミー賞を受賞する。また井上陽水の大ヒット曲「少年時代」はこの映画の主題歌である。原作者である藤子不二雄が、友人である井上陽水に曲を依頼した、という。
出演者はプロの役者だけでなく、現地の人々も採用している。
*あらすじ*
太平洋戦争末期、主人公の風間進一は東京から富山へ疎開する。そこで進一はタケシという少年と親友になるが、級長であり同級生の少年達の中の権力者であるタケシは、何故か学校内では進一を冷たくあしらう。やがてタケシと級友達との権力争いが始まり、進一は否応なくその争いに巻き込まれて行く。
参考資料:.wikipedia.

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