正義のヒーロー(ヒロイン)が品行方正でなければならないなんて、一体誰が決めたのだろう。そんな固定観念をぶち壊してくれたのが、この破壊的な彼女ことGガールだ。Hが大好きで、独占欲が強く、しかも人一倍嫉妬深い。こんな正義のヒロインに惚れられたら、ボーイフレンドはさぞや苦労するだろうというストーリーは、今までありそうでなかった斬新な切り口だ。
普段はメガネをかけたジミータ系のユマ・サーマンが、金髪碧眼のなんともグラマラスなG・ガールにへんしーん。多分にスーパーマンをパロったシーンが出てくるが、「オースティンパワーズ」のようなしつこさは感じられない。ちょっとマゾっけがある男ならば、こんな色っぽいGガールに一度はめちゃくちゃにされてみたいと思うに違いない。
けっこうきわどいエロギャグが満載なので、下ネタが苦手な建設的な彼女と観るには注意が必要だろう。逆に「アメリカン・パイ」や「最終絶叫計画」などのお馬鹿な下ネタで笑える彼女となら、2倍楽しめること請け合いだ。しかし、なんで“S”でなくて“G”なんでしょうか?・・・・まさかぁ。
監督 アイヴァン・ライトマン(2007年)
[オススメ度 ]
普段はメガネをかけたジミータ系のユマ・サーマンが、金髪碧眼のなんともグラマラスなG・ガールにへんしーん。多分にスーパーマンをパロったシーンが出てくるが、「オースティンパワーズ」のようなしつこさは感じられない。ちょっとマゾっけがある男ならば、こんな色っぽいGガールに一度はめちゃくちゃにされてみたいと思うに違いない。
けっこうきわどいエロギャグが満載なので、下ネタが苦手な建設的な彼女と観るには注意が必要だろう。逆に「アメリカン・パイ」や「最終絶叫計画」などのお馬鹿な下ネタで笑える彼女となら、2倍楽しめること請け合いだ。しかし、なんで“S”でなくて“G”なんでしょうか?・・・・まさかぁ。
監督 アイヴァン・ライトマン(2007年)
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