鰹のたたき、炒り卵の味噌汁、糠漬け（蕪の葉、にんじん）

７月１０日（水）

午前中、母の家でいろいろ用事。

午後、映画DVDリスト作りの続き、で、

入力終わり。

近いうちにコンビニでプリントしよう。

ヒンディー語独習。

タミル文字の練習。

マリーさん元気なし。オフェブの副作用かも。

そんなんなんで

栄養とってもらわなあかんと思って、

晩ごはんは、

鰹のたたき（サクで買って自分で分厚く切る）、

付け合わせにきゅうりと大根と生姜の千切り。

お味噌汁の具は、

煮干し、炒り卵、じゃがいも、玉ねぎ、青葱。

ちょい手間かかるけど、炒り卵を作っておいて、

最後に併せてひと煮立ちさせ、葱を散らす。

糠漬けは、にんじんと、昨日漬けた蕪の葉（まだ浅かった）。

食後のドラマ鑑賞は、

「ボディガード」エピソード6、最終回。

ぬおぉぉぉおぉぉぉぉ　満足。

味噌汁（かぶ、にんじん）、糠漬け（チーズ、にんじん、大根）、茹でキャベツ

７月９日（火）

最近いちばん好きな天気、曇天。

業務スーパーへ野菜、ジャパンへキレイキレイ詰め替え

などを買いに出る。

陽射しの無いのがカラダに優しく嬉しい。

午後、映画DVDリスト作り。

読書。

彬子女王「赤と青のガウン」（PHP文庫）。

晩ごはんはレトルトお惣菜、

マリーさん筑前煮、わたくしイワシの生姜煮。

それから、

絹豆腐の冷奴。

茹でキャベツ。

お味噌汁の具は、煮干し、かぶ、にんじん、お揚げ、葱。

糠漬けは、プロセスチーズ、大根、にんじん。

食後のドラマ鑑賞は、イギリスドラマ「ボディガード」。

おもしろい。イギリスの役者さんはほんまに巧いねえ。

トマトご飯、焼き野菜、オイルサーディン

７月８日（月）

今年も、アパート２階灼熱地獄の季節がやってきた。

日の出とともに蒸し風呂状態。そんなんだから、

昨日は実家へ、片付けを兼ねて避暑に。

今回の片付けは、父の遺した映画DVD。

鉄道DVDは自分が興味ないから出張買取を頼んで

売ったのだけど（およそ500枚）、映画は、

好みのジャンルではなくても、なんかね、買取業者に

丸投げするのは嫌で、とりあえず整理してみることに。

で、

棚に並んでるやつ、床に積み上げて部屋中に散らばってるやつ

の背表紙をスマートフォンで撮影しておいて。

そして。

今日、パソコンで写真を大きくして1枚ずつタイトルをメモ

していく。書いても書いても終わらん・・・・

そうしてざっくり500。10枚組とかも何セットかあったので

600近いタイトルを書き出した。ほとんどが古いアメリカ映画。

西部劇、戦争モノ。ジョン・ウェインものが多い。それに、

ヒッチコックもの、ゲーリー・クーパーもの。

アラビアのロレンス、ベン・ハー、嵐が丘等々、名作系・・・

ってここに書いててもキリがない。

で、リストを作るべくパソコンに打ち込み中。

モノはできれば映画好きの方にお譲りしたいのだけど

如何せんジャンルが偏ってるのでどうなんだか。

晩ごはんは、マリーさんの希望でトマトご飯。

スパイスと生姜、ざく切りトマトを炊き込む。

焼き野菜は、ピーマン、玉ねぎ、ズッキーニ。

最近、ズッキーニが気に入っている。

味はどうってことないんだけど、包丁を入れる感触が

ほかの野菜にはない、なんか、ぬん、というか、

ふぁん、というか、あれが好き。

あと、オイルサーディンを開けて、

糠漬けはきゅうりと大根。

マリーさんはまだ元気なく、食欲もなさそう。

玉子焼き、ズッキーニの味噌汁、チーズの糠漬け、冷奴

７月５日（金）

午前中、K先生の整体へ。

外の暑さに驚愕する。この夏を越せるだろうか・・・・

ふらふらで帰宅。

午後、読書。

酒井順子「消費される階級」（集英社）。

マリーさん暑さで食欲なく、玉子焼きがいいと言う。

で、

葱入れて玉子焼き。

冷奴。

きゅうりと冷凍トマト。

お味噌汁の具は、煮干し、ズッキーニ、ピーマン、にんじん、

葱の白いとこ、お揚げ。

糠漬けは、きゅうりと、プロセスチーズ。

過日マリーさんのお姉さんが「野菜がなかったので

チーズと茹で卵を漬けてみました♪」と衝撃の写真が

送られてきたのでやってみた（茹で卵は苦手なので却下）。

すっぱいプロセスチーズがなんとなくまろやかになった感じ

でなかなかよろしいのではないか。

お姉さんの写真はどうもカマンベールっぽかったが、

うちは経済的理由でベビーチーズ・・・・いやビンボー

ってのもあるけど、潰瘍性大腸炎になってからは

乳脂肪の高いものは避けているので・・・・

トマトと鰯缶の卵炒め

７月２日（火）

雨、ちりちり降ったり止んだり。

傘さして、歩いて食材を買いに出る。

掃除、本の整理、ヒンディー語など。

晩ごはんは、

卵の賞味期限がなかなか怖いところまで来ているので

使うべく、たまごたまごと考えてトマトと炒めることに。

しかし中華鍋も火力もテクニックもないので、

先に炒り卵を作っておいて、あとからトマト炒めと

併せるという、手間のかかることをする。体調もしくは

機嫌が悪かったらぜったいやらないひと手間。

しっかりおかずになるように、鰯の水煮缶も入れよう。

というわけで、

ふわふわ炒り卵を作って皿に取り、

そのフライパンで生姜、葱、ざく切りトマトに

鰯缶を入れて炒め煮に。

汁気がなくなったら炒り卵を戻して炒めあわせる。

なんかいい感じに出来た。

お味噌汁の具は、煮干し、かぼちゃ、玉ねぎ、ピーマン。

糠漬けは、きゅうりとにんじん。

あと、マリーさんにフジッコの高野豆腐。

卵炒めは、お酢を垂らしてぐぐっと味が締まった。

久しぶりに食欲が戻り、

料理が楽しいここ数日である。

肉じゃがagain、トマトの酢の物、チンゲンサイの味噌汁

７月１日（月）

朝、Kクリニック。今日も雨なのでバスで行く。

先月からの諸諸の不具合はイムランの影響かも、との

ことでイムラン一旦中止になる。薬が減るのは嬉しい。

けど、

ステロイドが効きにくくなっているので、今度再燃すると

厄介だから食べ物に気をつけておいた方が良いと言われる。

いつも「大丈夫大丈夫、気にしすぎなくて大丈夫」と

明るいK先生が神妙に言うので、なんか、重みが・・・。

ま、しょうがない。受け入れる受け入れる。

薬局で薬を受け取り、ダイエーで少し買い物。まだ

肩が痛いから荷物を沢山持てない。

本屋をのぞくのも億劫で、30分ぼんやり座ってバスを

待つ。雨しとしと。

空腹で帰宅して、食べ物に注意と言われたばかりなのに

靖国神社土産の桜ケーキとゴーフレットをあむあむ食べて

しまいました。

午後は薬整理、ヒンディー語復習など。

晩ごはんは、昨日の肉じゃが。

それから、さんま蒲焼缶を開けて、大根おろし。

それから、

久しぶりにトマトの酢の物。

トマトときゅうりを一口大に切って、青しそを

千切りにして、甘酢で和える。

お味噌汁の具は、

煮干し、チンゲンサイ（業務スーパーで2株38円だった）、

にんじん、お揚げ。

あと、焼きピーマン。

きゅうりの糠漬けと昆布の佃煮。

ちょっと繊維取りすぎな感じ。明日から控えなければ・・・・

肉じゃが、具沢山味噌汁、糠漬け（ミニトマト、きゅうり）

６月３０日（日）

昼間はずっと霧雨、

昔の梅雨のような、静かな雨。

午後、母がアイス持参で訪ねてきた。

セブンイレブンのコーヒーゼリーパフェ、

美味しい。わちゃわちゃおやつタイム。

母が帰り、晩ごはんの支度。

肉じゃが。豚肉、じゃがいも、玉ねぎ、糸蒟蒻。

にんじんが無いので色が寂しい。

自分用に、ツナ水煮缶にオリーブオイルと酢。

マリーさんには冷奴も。

お味噌汁の具は、

煮干し、玉ねぎ、キャベツ、大根、お揚げ、青葱。

糠漬けは、

きゅうりとミニトマト。

ミニトマトは初めて。稲垣えみ子氏のエッセイにあったので

やってみた。こんなつるつるが漬かるのか？と訝しみつつ、

一応、ヘタのところに十字の切り目を入れて糠に埋めて

みたのだが・・・・やっぱりイマイチ漬かってなかった。

次の機会には塩多め、漬ける日数長めにしてみよう。

家にこもってた間に読んだのは、

君塚直隆「エリザベス女王」（中公新書）

前野ウルド浩太郎「バッタを倒すぜアフリカで」（光文社新書）

伊藤比呂美「野犬の仔犬チトー」（光文社）

伊藤比呂美「ショローの女」（中公文庫）

どれもグッドでした。

最近は小説が面白くなくてノンフィクションばっかり。

鯛とお豆腐の煮付け、焼き茄子

６月２９日（土）

マリーさんは昨日から東京へ行っておる。

なんでかっていうたら

靖国神社の献詠に入選して授賞式に出るため。

わたくしも同行予定だったのだけど、

体調がいまひとつ、長時間移動が怖いので

ごめんやけどお姉さんと二人で行ってもらう。

いいなあ　新幹線。ホテル宿泊。靖国神社。

で、

わたくしはしょんぼり実家へ泊まり、

母と顔を突き合わせて初盆とか墓じまいとかの相談・・・・

なんかすごく疲れた・・・・。

疲れたので、

休もうと思ってたヒンディー語講座（詳しくは後日述べます）に

出向き、そしたら、カラダはしんどいけど気持ちは晴れた。

そして、

帰ったら夕飯ができていた。

おお・・・　遊んで帰宅したらご飯ができている幸せ。

鯛とお豆腐の炊いたん。

焼き茄子。

大根の古漬け。

有り難くいただいたが、

アパートへの帰り際、また母と口論になる。ま、高齢の母に

つっかかるわたくしが悪いのである。ごめんごめん。

夜遅くにマリーさんへろへろのテイで帰阪。

トマトご飯、焼き野菜

６月２６日（水）

E先生のオステオパシー。

肩腕肘の痛み痺れは、エネルギーが足りて血の巡りが

よくなったら自然に治まる、とのことで安心なような

心配なような。

本屋をのぞき、おやつ等々を買い、父の命日なので実家へ。

マリーさんも合流。

母とおやつを食べ、何やかや喋って夕方帰る。

ゆっくりした一日であることよ。

晩ごはんは、マリーさんのレトルトカレーに合わせて

いつものスパイスご飯を炊こうと準備しながら、

ミニトマトも入れたらどや、と思いついでやってみる。

お米を洗って水は少なめ、パウダーのコリアンダー、

クミン、ターメリックを入れて、ホールのクミンを

散らし、生姜の千切りと半分に切ったミニトマトを

一面に並べ、スイッチオン。

玉ねぎ、ピーマン、ズッキーニはお魚グリルで焼いておく。

糠漬けはよく漬かったキャベツと大根、千切りにして

ザワークラウト風に。

そうして、

炊き上がったスパイストマトご飯は見た目も味も、

うぉぉぉ　写真に残したいぐらいであった。

焼き野菜も糠漬けも全部一緒に盛って、どんと卓へ。

マリーさんのレトルトカレーを温めて、

オイルサーディンを開けて出来上がり。

わたくしも汁物が欲しいので、お椀に味噌と梅干しと

冷凍してあった葱と青しそを入れてお湯を注ぐ。

スパイストマトご飯、美味しかった。

レーズン入りはちょっと飽きてたし。

そういえば、

以前はいろんなスパイと野菜とヨーグルトを炒めて

炊き込むビリヤーニを作っていたのだった。

今はそのパワー無いんやけど、トマトだけなら

生で炊き込んでもじゅうぶん美味しいってことやわ。

家メガネ、外メガネ

６月２５日（火）

YSクリニックの日。久しぶりに電車に乗る。

１ヶ月の出来事と、ここ１０日ほどの

体調わちゃわちゃを報告。まだ少し泣く。

ストレッチをいくつか教えてもらい、

漢方薬は一旦終わり。

いつものクロチアぜパムと鉄と亜鉛だけ。

ちょっと迷ったけど運動した方が良さそうなので

梅田まで歩く。

が、眼鏡を間違えて、家メガネを持ってきてしもたから

歩行危険であり、小雨なのにサングラスかけて歩くと

いうマヌケな姿に・・・。

何が家メガネ、サングラスかと申しますと、

わたくしは酷い近眼で、そこへ老眼が加わって面倒なことに

なっている。けど、眼科で

「遠近両用は目に悪い。しっかり見える外出用と、PCや読書

に使う屋内用を使い分けるべし」

と言われ、なるほどなるほどと眼科の処方箋で作った眼鏡を

使い分けている。

そこへ、さらに、冬でも眩しい、という症状が現れて

大雨の日以外サングラス（外用の度付き）が手放せず、

今日もサングラスをかけ、外メガネを持って出かけた、

つもりだったが、家メガネだった。

途中、ホリーズで休憩して、本屋をのぞいて、帰宅。

晩ごはんはマリーさんに買ってきてもらった、

スーパーの巻き寿司。

お味噌汁だけ作る。煮干し、大根、にんじん、ピーマン、

青葱、生姜、お揚げ。

糠漬けは、茄子ときゅうり。

この１０日ほどの間、ゆっくり本が読めた。

本の話はまたの機会に。