よこはま物語

コザクラインコ“たらぼ” ホオミドリアカオウロコインコ“うるい”と、お世話係“ばっけ”のまったり3人暮らし♪

7月15日通院日記。

2017年07月17日 | たらぼ通院日記
7月15日土曜日
3連休(!!)の初日はたらぼの通院日でした

前回の通院から2ヶ月
なんの問題もなく
むしろ、暑くなるに従って元気に過ごしていたというのに
なぜかこの日は朝から食欲不振

んー
どうしたんだろうと思いながら病院へ

待合室でちょっと吐いてしまいました
やっぱり・・・
朝からほとんど食べてなかったから
(たらぼは空腹時に吐き気がでます)

先生も慣れているから
「あ~、ちょっと気持ち悪いかな」
と言ったくらいで診察開始

体重は40グラム
食べてない割には普通
少しずつ空腹時の体重も増えてきているのだと思います

肉付きも変化なく良好

お薬はいつもと変わらず
抗生剤は引き続き飲まない状態で
吐き気止めと胃薬のみで2か月後となりました


ただ・・・足が冷たいから少し冷えたのかも
ということでした

確かに、バス、電車の乗り継ぎで
暑い!→冷房がんがん→降りるとまた暑い→冷房がんがん

自宅では
冷房をかけていますが設定は28度~29度
(お留守番時はよっぽど暑い日だけ30度設定)
このくらいだと普通に過ごせているんですけどね~

気温の上がり下がりがこたえたのかもしれない

先生も、夏の移動のほうが寒暖差があり過ぎて
きついかもしれませんねとおっしゃっていました


その後
これまたいつものように温熱療法(笑)
身体はだいぶ温まりましたよと先生

そしてこの間に
念のためにと
エンシュアをほんの少し飲ませてくれてました
こういう細かいことに気を配っていただいて
本当にありがたいです

そのおかげもあって
帰りは、元気に粟穂食べてましたし


@バスの中



戻ってきてから数時間
やはりあまり食べられてないようで
吐き気が出てきてしまっていました

空腹は敵!
というわけで
エンシュアで給餌サポートしました

それはそれはおいしそうに
1月初めに飲んで以来のことだから
半年以上ぶりでしたが、やっぱり好きなのね~

それと病院でも指摘されたように
あんよが冷たかったので保温も開始(32度)


また数時間
自分で粟穂を食べ始め、すっかり元通り

29度だから問題ないとか
もう少し様子を見てみようとか
そんなことではない

ちゃんとたらぼを見て
ちゃんとしたタイミングでサポートすること
それが一番大事だと、そう改めて思いました


今も紙切り遊びに夢中です

念のため
今も保温は続けていますが
エンシュアは病院でほんの少し、おうちで1回のみ
ちゃんと食べて、ちゃんと羽づくろいして
いつものように過ごしております




はいはい、わかりましたよ~(笑)



  いつも応援ありがとうございます