ピッピの17回目の命日

今日は2007年に悪性リンパ腫
(ガンの1種)で逝ってしまった

先代猫ピッピの17回目の命日


結婚直後のシンガポールで譲
り受け、アニキのチャッチャ
とともに香港⇒NZとずっと一
緒についてきてくれました。

(※お誕生前だった長男がな
でなで 今は30歳です)


香港時代に発病し、壮絶な闘
病でガンを克服してNZへ



生まれてからずっと室内飼い
だったので、芝の上を歩かせ
てあげるのが夢でした。それ
どころか道を渡って近所にも
ガンガン遠征してましたけど



移住後3年でガンが再発して
アニキより一足先に虹の橋へ



似ても似つかぬ黒猫ですが、
コロはピッピの生まれ変わり
だと、本気で信じています。


2ぴきに共通しているのは、
1) 次ニャン

2) 性格がツンデレ

3) 舌ですくって食べられず、
柔らかいフードは舌で押しま
くるのでペッタンコになる

4) レジ袋の持ち手を舐める

5) 2色使い

6) 大の写真嫌い

「シャシンだめだニャン」


みんないつか虹の橋の袂で合
流しようね。楽しみにしてる

それまでこっちでがんばるよ

ピッピの16回目の命日

今日は2007年に悪性リンパ腫
(ガンの1種)で逝ってしまった

先代猫ピッピの16回目の命日


ピッピは写真がNGだったので

あまり写真が残っていません。


そういうところはコロそっくり

「シャシンだめだニャン」
(👆2階からの盗撮がバレた💦)


ピッピもコロも次男の次ニャン



色も2色使いで生まれ変わり



コロをもらったかれこれ12年
前、突然スーパーのレジ袋の
持ち手を舐めだしビックリ


それはピッピのクセでした。


すぐに袋を取り上げましたが
後にも先にも見たのはその時
だけ。今や環境のためNZにレ
ジ袋は存在しなくなりました
が、懐かしくも不思議なクセ


シロがクロになって出戻った
(👆ずっと疑っています)

「・・・・」


先代猫ピッピとチャッチャの
壁紙を見つめているクロ

なんかみんなつながってそう

夢見る猫

ボランティア先のチャリティ
ーショップで見つけてしまっ
たトラ猫のジグゾーパズル



夢見る猫🐈



この絵が可愛すぎて思わずゲ
ット(ジグゾーしないのに)

しばらく鑑賞します(笑)


先代猫チャッチャも夢見てた

チャッチャ12回目の命日

今日は先代のトラ猫チャッチ
ャの12回目の命日でした。

享年18歳


生まれはシンガポール

4きょうだいの長男で白猫ピ
ッピとともに我が家の子に。


ピッピが15歳で逝ってしまい
その後はこのクマと一緒に。

仲がいいきょうだいでした。


あの日もボランティアの日で
子どもだった息子たちを連れ
て午前のシフトを終えて戻る
と、夫がチャッチャを抱き、
外で待っていてくれました。



その姿に覚悟を決め、チャッ
チャは私たちが揃うのを待ち

静かに穏やかに空に昇り弟の
もとへ行ってしまいました。


仕事に子育てに忙しい頃で、
今となってはもっと一緒にい
て可愛がってあげたかった。

いつか虹の橋で会おうね。


先代猫を熱心に見ているのは

クロ

きょうだいそれぞれ

きょうだい猫というのは仲が
良くて当たり前と思ってい
たのは、先代猫のシロ猫ピッ
ピとトラ猫チャッチャがそう
だったからなのですが・・・



たまにケンカしてもいつも一緒



仲良きことは美しきかなでした。



ところが2代目クロコロの場合
8年間で一番の可愛いショット

と断言できるほど普段は仲が
ワルく一緒にいることもなく


人も猫もきょうだいそれぞれ

(※これも沈黙の睨み合い中)

茶トラたち

茶トラには全身トラ模様の

まるどら


白が混じるけれど茶色が多い

茶白


茶色より白の方が多くなる

白茶
と分かれるそうですが、


圧倒的にオスが多い
とは知りませんでした💦
比率1：3で75%だそう。

確かに男の子っぽい


毛色が決まるのは性別を決める
X染色体の中にある遺伝子で、
ヒトと一緒でオスはXY、メスは
XXなので、X染色体がひとつの
オスの方がトラ模様になり易い
という科学的根拠があるそう。


先代のまるどらチャッチャと18
年も暮らしたのに知らなかった。

チャッチャは4きょうだいの長男


茶トラらしい抱っこし放題の
人懐っこい社交的な猫で、

忠猫という形容がピッタリ。
シンガポール⇒香港⇒NZと
懸命についてきてくれました。


他界したお隣さんのローリーも
クリーム色のまるどらのオス

ママっ子ぶりはストーカー猫
レベルでキッチン、トイレ、
お風呂、寝室と、いつでも、
いくつになってもついて来る
忠猫、甘ったれぶりでした。


弟が逝ってからは寂し気でした。

もっと可愛がってあげたかった。


弟ピッピは白茶を超えたほぼ白猫。
アニキよりシャイで控え目キャラ

いつか虹の橋のたもとで会おうね。

思い出のスコ座り

「アレっあの真ん丸な頭」



「キミはもしかして」



「スコティッシュフォールド」
見事な垂れ耳

「スコ座りして～」






スコティッシュフォールド
がするスコ座り、今は亡き
先代チャッチャも晩年に
よくやってましたっけ。

スコ座りは関節痛だったり
お腹の掃除のためだったり。


チャッチャはどっちも？

チャッチャの9回目の命日

9年前の今日、先代猫チャッチャは
18歳で虹の橋に向かいました。

この時期は暑くてよく日陰にいまいた。


シンガポールで生まれ
香港に引っ越し
そしてNZに移住


2回の飛行にも耐え
特に2回目は糖尿病を
発症してからの長旅。


懸命に付いてきてくれました。

ずっと室内飼いだったのが
NZで外に出ることができ
飼い主としてはそれが
ささやかな恩返しでした


糖尿病のせいか晩年は目が悪く
この鮮やかな青いボールが
お気に入りでした。



今でもチャッチャの記念樹に



お供えしています。



まだそっちには行けないけど
ピッピと一緒に待っててね

いつか一緒に虹の橋を渡ろうね


うちに来てくれてありがとう。

いつまでも忘れないし一緒だよ。

雨の中の記念樹

昨日は久々にまとまった雨

草木が喜んでいるのが
感じられるようでした。
(※それだけ水やりを
サボっている証拠）


先代猫の記念樹

シロ猫ピッピの木


トラ猫チャッチャの木

どちらもマグノリア


もう花は終わっちゃったけど

葉っぱがワサワサ生えてます

ピッピの12回目の命日

今日は先代シロ猫ピッピの
12回目の命日

壮絶なガン闘病から蘇り
その直後にNZに移住した


タフガイ

その強さには頭が
下がるほどでした。


闘病中はアニキのチャッチャが
いつも付き添っていました。

集中看護室にしていた
屋根付き猫トイレ


猫が安心する狭さで
プライバシーがあり
保温にもなりました。
こちらからよく見えて
そうじも簡単で非常に
役に立ちました。


本当にいつも一緒で

仲のいいきょうだいでした。


亡くなる直前になって
次男が初めて抱っこでき

お互いビックリ


当時10歳の次男は
今やイギリス住まい

長い年月を実感します。


今もチャッチャと一緒でしょう。

（※移住前の香港時代）


いつか虹の橋で会おうね

今年はヤル気があるらしい

数日前、部屋の中から庭を見ていて気がついた

先代ピッピの記念樹1号開花


いつも8～9月に咲いているので、6月の開花は記録かな

年によって花の濃さがこんなに変わります。
これは最も白かった年。


ピッピは白猫だったのでなるべく白にしたかったのですが、

今年はかなりピンクかな


ピッピの記念樹は2本あり、これが1号

毎年8月にこれが先にガンガン咲き出すのに、


今年はまだつぼみのまま。



先に咲いた2号

今年はヤル気があるらしい

チャッチャ7回目の命日

昨日はクリスマスイブ
そして先代チャッチャの7回目の命日

よくこの時期は涼しいデッキでゴロゴロしてました。


今頃は虹の橋のたもとでゴロゴロかな？

「ママたちハヤくこないかニャン」


晩年はだいぶ老衰して雨の日でもデッキに出たがり

こんなことに


まだそっちには行けないから

ピッピと仲良く待っててね

2匹で3本

先代猫ピッピとチャッチャ

私たちが家族に迎えた初めての猫たち
息子たちより先に家族になりました。


シンガポール⇒香港⇒NZと飼い主に付き合って
3ヵ国を転々



シロ猫ピッピが2007年9月に虹の橋へ

その時に植えたピッピの記念樹


シロ猫にちなんで白いマグノリア



トラ猫チャッチャは2010年12月に虹の橋へ

チャッチャの記念樹


今の時期にどんどん咲きます



2匹は兄弟でいつも一緒だったので

チャッチャの記念樹の横にもう1本ピッピの記念樹


なので2匹なのに3本

こちらもどんどん咲いてます。

あれから10年

今日は先代のシロ猫ピッピの10回目の命日



亡くなる直前になって初めてピッピを抱っこできた



当時10歳の次男

その次男がいまや20歳


あれから10年かぁ～

しみじみと月日の流れを感じます。


姿は見えなくても

いつも心の中にピッピはいて


アニキのチャッチャもいます



クロもわかってる



いつか虹の橋のたもとで

会おうね

う～～～あ～～～う～～～あ～～～

先日、NHKのネコ歩きを見ていて、2匹の猫が
おでことおでこを付き合わせて
う～～～あ～～～
う～～～あ～～～


「うわぁぁあ懐かしい！
けど、これナンだっけ？」
と思ってしまうほど久々に聞いた腹の底から絞り出す猫の声


先代猫ピッピとチャッチャはときどきやってました。

ちょうど終わってシロ猫ピッピが負けたところ
今では貴重な一枚
クロコロは1度もしたことがありません


いつも勝つのは小さいけれどアニキのチャッチャ

おっとり系だったけれど、長ニャンの矜持がありました。


いつもアニキから一歩引いていた次ニャンのピッピ



でも先代2匹はとっても仲良しでいつも一緒にいました。



当代2匹はケンカもしないけど
没交渉