5月26日は、待ちに待った日高川の鮎の解禁日です。
そうなんです。
鮎釣り師にとっては特別な「お祭り」の日なんです。
この日のため、休暇を取って楽しみにしていた釣り人が、たくさんおられたと思います。
しかし、先日来の大雨で河川が増水し、またその影響で石アカが飛んでおり、こんな本流の状態では残念ながら竿が出せません(涙)
(26日午後の崎平橋上)
大河では「一雨10日」と言われ、大雨で一旦増水すれば10日間、満足な釣りは出来ないのです。
ちなみに近郊の河川を調べてみると、有田川ではダム放水を止めた影響で、そこそこ釣れたみたいです。
日置川では、ダム上の支流で釣れています。
ここ日高川では本流はダメですが、支流の初湯川と寒川の何れも石アカが残っている箇所を狙った人が、なんとか・・・釣果がありました。
(26日午後の初湯川)
今後もっと太陽が出て照りこんで欲しいですね。
(26日午後の寒川)
来週からは釣りになると思います・・・?
黄門様御一行は「助さん」「格さん」「弥七」を引き連れて龍神の旅籠に泊り、「温泉と釣り」の行脚に、釣りになるであろう?来週の初めから出かける予定。
備考・・・日高川漁協HPの画像を拝借