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研究史上最大のウイルス発見。インフルの約10倍。

2013-07-21 07:44:18 | 日記

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南米チリ中部の浅い海底の堆積物から
アメーバ類に寄生するウイルスを採取し、全遺伝情報(ゲノム)を解読したところ、
DNAが約250万塩基対、たんぱく質を作る遺伝子が約2550個もあることが分かったそう。

フランスのエクス・マルセイユ大などのチームが新属新種に分類し、
「パンドラウイルス・サリヌス」と命名。

研究史上最大の巨大ウイルスとして19日付の米科学誌サイエンスに発表。

ウイルスは自ら増殖できず、細胞の形を成していないので
生物ではないとの見方もありますが、このウイルスは長さが1000分の1ミリ、
幅が1万分の5ミリと小さめの細菌並みで、光学顕微鏡で観察できる大きさ。

ウイルスの既成概念に当てはまらず、微生物の分類の見直しにつながるかもしれないとのこと。

巨大ウイルス探しは、2003年に発表された「ミミウイルス」の発見から盛んとなり、
当初は細菌に間違えられたミミウイルスは、直径が1万分の7ミリで遺伝子が約1000個保持。

エクス・マルセイユ大チームが11年に発表した「メガウイルス・キレンシス」は
DNAが126万塩基対、遺伝子が1120個で、これまで最大とされてきたが、
パンドラウイルスは大幅に上回りました。

今回発表された論文では、オーストラリア・メルボルン近郊の池からも
新たな巨大ウイルスが見つかったことが報告され、
「パンドラウイルス・デュルキス」と名付けられ、大きさはサリヌスと同程度で、
DNAは約190万塩基対、遺伝子は約1500個。

遺伝子の9割超が未知のタイプで、働きが分からないものが多いとのこと。

探せば探すほど出てくるんじゃないかと思ってしまう
メガウィルス。

こんなに複雑なら、意思さえ持っていそうです。

ちなみに給水塔から見つかった巨大ウィルスもいるので、
もしかしたらすぐそばに潜んでいる物なのかもしれません。


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