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血液検査で大腸がん発見 三重大教授ら「確率92%」 。

2013-07-07 07:46:13 | 日記
新宿 整体


三重大学の楠正人教授らの研究グループは、
血液検査で大腸がんかどうかを92%の高確率で判定する手法を確立したと発表。

がんの前段階であるポリープも高い確率で判定でき、
発病前に治療することも可能になるとのこと。

米医療機関との共同研究で、論文は6月に発行された米国立がん研究所の機関誌に掲載。

楠教授らは、日本人282人の血清を分析し、
大腸がん患者は大腸がんで多く発生する「miR―21」と呼ばれるマイクロRNAが
健常者の約5倍に増えることを発見。

ポリープ患者でも約2倍になり、82%の確率で判定できるそうで、
0.5ミリリットルの血液があれば約3時間で判定可能。

※腕などから採取した血液を遠心分離機にかけ上澄みを検査する簡単な方法。

大腸がんでは、
便に混じった血液を調べる「便潜血検査」や腫瘍マーカーによる検査が一般的でしたが、
発見できる確率や精度が低く、楠教授は新たな検査方法について
「臨床試験が始まれば2年程度で実用化のメドが立つ」としています。

この方法であれば、気軽に検査が出来るようになり、
これまで検査を面倒だという理由で避けていた方々にも受け入れられることでしょう。

そして 早期発見により助かる方々もたくさん増えるはず。

2年での実用化のメドはかなりなスピードですが、
それでもますます駆け足で急いで欲しいものです。



今日も素晴らしく良い天気です。

そして今日は七夕。

地元では子供達が大きなスーパーなどの袋を下げ、
各家を周り、七夕の唄を玄関先で唄います。

そうすると、中から家人が出てきて、袋にお菓子を入れてくれます。

病院やスーパー、商店、ファーストフード店、デパート、お寺
特に行ってはいけないという場所はないですが、
基本は七夕の笹の飾りがある場所へ行きます。

金魚のようにひらひらとした色とりどりの帯をして、
袋一杯にお菓子をもらって嬉しそうに歩く浴衣姿の子供達が懐かしい。

お菓子を大量に持ち込んだ部屋は甘い匂いに溢れ、
妹とお互いが苦手なお菓子を交換したり、珍しいお菓子を自慢したり。

そうやっていると、そろそろ歯を磨きなさいと母親が顔を覗かせます。

部屋にやってきた母親に、妹と二人でお菓子をおすそ分けしたっけ。

七夕になるとこういう想い出が蘇ります。

独特な甘い匂いと郷愁のような柔らかな哀しみに満たされます。

私にとって七夕は、もう会えない二人を強く想い出せる日でもあります。

沖縄の上空は今夜も晴れ渡る予定。

無事二人も出逢えることでしょう。


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