『地水火風空』

【TamuraTech Japan】のブログ

2016.7.3〜5 『神社おそうじ隊 裏出雲見参!』その3

2016-07-11 | 神社おそうじ隊 2016
     

『綾部七社』

「綾部市旧市街にある七つの産土神社を巡拝する行事であり、明治36年5月24日(旧4月28日)の弥仙山(綾部市於与岐)における、二度目の天の岩戸開きの神事のお礼として、出口なお開祖が福知山の一宮神社と綾部の産土神社を参拝されたことに始まる。」(「大本」ウェブサイトより抜粋)


一応明記しておきますが、『神社おそうじ隊 見参!』というのは、特定の教義・教典を持つものでもなく、また、特定の思想を選取しているわけでもなく、特にどこかと関係が深いというわけでもありません
さらにいえば、どのような思想、教義であっても、否定も肯定もすることなく、ただそのままを尊重する、というスタンス(「八百万」やおよろづ)ですので、このブログで特定の団体や思想が仮にフィーチャーされたとしても、それは他の神社と全く同じスタンスでの掲載です。


上記、綾部七社。
写真の順番は、上段「笠原神社」「斎神社」、中段「熊野新宮神社」「若宮神社」下段「二宮・三宮神社」「八幡宮」。

大本には聖地が二箇所あり、発祥の地・京都府綾部市の「梅松苑」は祭祀の中心地。
そして、京都府亀岡の亀岡城跡にある「天恩郷」は宣教の中心地だということ。

当初、この両施設に立ち寄る予定などなかったのですが、今回ご参加いただいたTさんの機縁により、訪れることに。
実に濃密な空間の中で、時折、堰を切ったように降り出す雨、それがサッと上がるそのタイミングもまたオモシロく・・・。



夜。
『ちりめん街道 料理旅館 井筒屋』にて、宿泊。
日本海の海の幸と大江山の山の幸、こだわりの「丹後のバラ寿司」、堪能させていただきました。
 





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