夏休みに突入すると一気に夏山登山到来といった感じで、人・人・人の行列が至るところに見られ、なかなか自分たちのペースで歩くことができません。そして登山道の所々に残る雪渓。池のまわりや谷筋、窪地にはたくさんの雪渓が残っており、未だにスキーを楽しみにやって来るお客さんも多かったです。雪渓の歩き方は指導者の方から教わっていました。アイゼンを使うほどではありませんが、滑らないように注意しながら歩かないと簡単に転んでしまいます。私も何度も滑り、結局一度は尻餅をつくほどのみっともない転び方をしてしまいました。ちなみに、上りはつま先で雪を突き刺すように蹴りこみ、下りはかとで穴を穿つように蹴りこんで歩くといいそうですよ。
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