京都祇園周辺を歩いていると
時々舞妓さんに出会う
最近は観光体験の舞妓さんも
いるので間違えそう
ここ 「宮川町歌舞練場」 で
知り合いのtomokoさんの
発表会があり鑑賞する
本格的な日舞を見ることは
ほとんど無いので興味津々
会場は満席でにぎわう
出し物は常磐津「三ツ面 子守」
江戸下町の子守が
赤ん坊をねんねこで背負い
祭で買った三つの面をかぶりながら
あやし踊るというもの
日本舞踊のしなやかな
しぐさかと思えば
すばやい立ち回りや早変わりも
スタミナ十分
練習十分でないと転びそう
すっかり感動して
スケッチはついていかず
変な絵になっちゃった
おはようございます。
tomokoさんって本当の舞子さんなのですか。
「三つ面子守」って本当は悲しい?話なのでしょ
うけれど愛嬌のあるお多福の面をかぶって踊る
と面白みが増しますね。
私が学ぶ朗読と歌の教室は(スタジオ)でいくつ
かの団体が使用しています。フェスタ(発表会)の
折は沢山の団体の中に日本舞踊もありましてと
ても美しいです。
タマちゃん様もいっておられますがしなやかさ、素
早い立ち回り、早変わりスタミナ充分!でないと出
来ないと感心しておられました。
日本舞踊は腰が命です。足腰がしっかりしていな
いと美しい舞は出来ません・・・。
歌舞伎や能や狂言などフラダンスも(笑)(私この先
生が大好きなのです)等も中腰が多く足腰をしっかり
鍛えないと美しい表現が出来ないのだと思います。
何においても肝心要は足腰ですね。
(その肝心の足が痛いしなもんです。あかんやない
か~~オソマツ)。(;'∀')(≧▽≦))
”変な絵になっちゃった”(笑)でも動きが伝わってき
ます。
しなやかさと色っぽさ艶っぽさtomokoさんの舞・・・
「宮川町歌舞練場」での佳い一日でしたね。
tomokoさんは行きつけの舞妓さん・・・
と言いたいところですが
そんな余裕はありません・・・
足腰元気でなければ・・・
そう、どこかに出かけるにも・・・
最近時々、膝が痛くなり階段上りが
しんどい時があります。
なんとか自由に出かけられるように
大事にしなくては・・・
そんなこのごろです。