情報技術の四方山話

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「2015年携帯電話SIMロック解除」の影響について

2014-06-30 08:05:12 | 通信ネットワーク
匠技術研究所
「2015年携帯電話SIMロック解除」の影響について


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日は「2015年携帯電話SIMロック解除」の影響について考えてみます。

各社の報道によると、総務省より携帯電話事業者によるSIMロックを2015年に解除する方針が示されるとのことです。

国内の多くの携帯電話機は携帯電話事業者から「SIMロック」状態で販売されています。
そのため、異なる携帯電話事業者のSIMを取り付けても、電話など通信はできません。近年一部の「SIMフリー」携帯電話端末が登場しており、その機種であれば異なる通信事業者のSIMを使うこともできますが、全機能を使うことができるかどうかは判りません。

今後、SIMフリーになることで、端末メーカーのブランドで端末が販売され、SIMを通信事業者から購入することになります。これは海外では一般的な利用形態です。こうすることで、メーカーは大量生産の効果を得ることができ、コストダウンにつながり、利用者も自分の利用形態に合った通信事業者を、気に入った携帯端末で使うことができます。

実際には、携帯電話がスマートホンに変わるにつれ、スマートホン上で別のIP電話回線を使うことができるようになっています。IP電話回線はもともとSIMロックの概念がないので、機種や通信事業者を変更しても、同じ番号を使い続けることができます。まだIP電話回線が使いやすいとは言えませんが、通信状況や端末の性能向上で、よりよい通信環境が実現することは間違いありません。

すでにモバイルWi-FiではSIMロックが外れ始めており、「SIMロックによる囲い込み」より需要を増やす方向に進んでいます。利用者からは、利用形態に合わせて、安価な契約料でSIMを使うことができるようになりました。利用者側からも選択の多様化と、コストダウンが始まっています。

SIMロック解除により、携帯端末メーカーも自社ブランドを押し出した販売戦略をとることができます。携帯通信事業者5種類の開発から一種類の開発へと開発・生産・サポートの一本化が進みます。激しい価格競争の中で、一本化による効率化はむしろ待ち望んでいることです。

今後の通信事業者は、端末競争の時代が終息に向かい、通信品質とサービス品質での競争の時代になります。docomoのSIMを使いながら、auのサービス(アプリ)を使い続けられるような時代へと変わっていきます。
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6月26日(木)のつぶやき

2014-06-27 02:12:18 | Weblog

「記事のタイトルを入力してください(必須)」 goo.gl/Fw5IRX


「CentOS 7 pre-release nightly buildの試用を始めました」 goo.gl/Fw5IRX

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CentOS 7 pre-release nightly buildの試用を始めました

2014-06-26 13:46:36 | Linux
匠技術研究所
CentOS 7 pre-release nightly buildの試用を始めました


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日はCentOS 7 pre-release nightly buildの試用を始めたことを紹介します。

2014年6月10日にRed Hat Enteroprise Linux 7がリリースされました。CentOS 7はこのRHEL7を源流とするクローンOSで、サポートはコミュニティサーポートです。既に、CentOS 7のpre-release版の公開が始まりました。CentOSプロジェクトはRedHatが支援するプロジェクトとなり、この素早い対応が変化を感じさせます。

CentOS 7の源流RHEL 7の大きな変更点は、以下のとおりです。Fedora19と20を基本として、その他の変更を行って開発されました。

1.Kernel 3.10.0-123
2.起動管理フレームワークをinitからsystemdに変更
3.Dockerコンテナ型仮想サーバーフレームワークを標準採用
4.XFSをext4の代わりに標準ファイルシステムに採用
5.MariaDBをMySQLの代わりに標準DBに採用

まだ、仮想マシンとして起動したばかりです。

■CentOS 7 Live KDE AMD64

クリックで拡大

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6月25日(水)のつぶやき

2014-06-26 02:08:44 | Weblog

「Red Hat Enterprise Linux 7(RHEL7)が正式リリース」 goo.gl/gnQa6p


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Red Hat Enterprise Linux 7(RHEL7)が正式リリース

2014-06-25 15:14:16 | Linux
匠技術研究所
Red Hat Enterprise Linux 7(RHEL7)が正式リリース


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日は、サーバー系OSとして普及しているRed Hat Enterprise Linux 7(RHEL7)が正式リリースとなったことを紹介します。

2014年6月10日にRed Hat Enteroprise Linux 7がリリースされました。2024年6月30日までの長期間のサポートが受けられます。正規購入品であれば、バージョンアップを含めサポートを受けることができます。サポート無の販売はありません。

RHEL 7の大きな変更点は、以下のとおりです。Fedora19と20を基本として、その他の変更を行って開発されました。

1.Kernel 3.10.0-123
2.起動管理フレームワークをinitからsystemdに変更
3.Dockerコンテナ型仮想サーバーフレームワークを標準採用
4.XFSをext4の代わりに標準ファイルシステムに採用
5.MariaDBをMySQLの代わりに標準DBに採用

各バージョンのリリース日、最終アップデートリリース日、最終カーネルの関係は以下のとおりです。

RHEL 7:2014年6月9日GA/3.10.0-123
RHEL 6:2010年11月9日GA/2013年11月21日update 5/2.6.32-431
RHEL 5:2007年3月15日GA/2013年10月1日update 10/2.6.18-371
RHEL 4:2005年2月15日GA/2011年2月16日update 9/2.6.9-100
RHEL 3:2003年10月22日GA/2007年6月20日update 9/2.4.21-50

上記で分かるとおり、RHEL 4から6まではKernel2.6系でした。この系統のカーネルで10年間続けており、エンタープライズ用途であることから、安定性を重視してきたことが良く現れています。

RHEL 7はKernel3.1系統に更新されたことで、これから10年に向けたリリースと言えます。

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6月23日(月)のつぶやき

2014-06-24 02:09:25 | Weblog

「ZFS on Linux 0.6.3の評価を始めました-ZFSと負荷試験を考える」 blog.goo.ne.jp/takuminews/e/f…


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ZFS on Linux 0.6.3の評価を始めました-ZFSと負荷試験を考える

2014-06-23 23:49:54 | Linux
匠技術研究所
ZFS on Linux 0.6.3の評価を始めました-ZFSと負荷試験を考える

こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日はZFS on Linux 0.6.3を評価するにあたって、負荷試験に取り組んでいることを紹介します。

ZFSに限らず、ファイルサーバーを構築する際にはファイルシステムの負荷試験が必要です。負荷試験には二つの面があります。一つは、ファイルアクセスの速度の傾向を把握すること、もう一つはファイルシステムの負荷耐性を確認することです。

ファイルシステムの負荷試験には、postmarkを使ってきました。今年に入り、TB(テラバイト)のディスクで構成するファイルサーバーを構築・評価しています。現在はSSDと組み合わせたZFSファイルシステムを構築している関係もあり、ファイルシステムの負荷試験を標準化して統計的な比較ができるようにしたいと考えています。

幾つかのファイルシステムの負荷試験ソフトウエアを使い比較しているうちに、実行条件によって負荷が十分にかからない状況があり、負荷が低い故に性能指標の測定値が低くく見えることも経験しています。これは、近年のハードウエア性能向上を、負荷試験ソフトウエアが捉えることができなくなっていることを示しています。

近年のハードウエアはRAMの大容量化によりアプリケーションの持つバッファやファイルシステムのキャッシュが大きくなり、さらにハードディスクのキャッシュメモリーも大きくなっています。このキャッシュが生きる範囲でのアクセスの測定値と、キャッシュを溢れる程のアクセスでの測定値は大きく異なることが予想できます。

例えばdbenchでの5並行では、ディスクアクセスを溢れされることができず、40並行程度までは測定値の向上が明らかです。即ち「5」を倍の「10」にしてもディスクアクセスは余裕で処理できています。

つづく。
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6月22日(日)のつぶやき

2014-06-23 02:15:04 | Weblog

「ZFS on Linux 0.6.3の評価を始めました-Ubuntuに仮インストール」 blog.goo.ne.jp/takuminews/e/6…


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ZFS on Linux 0.6.3の評価を始めました-Ubuntuに仮インストール

2014-06-22 23:41:41 | Linux
匠技術研究所
ZFS on Linux 0.6.3の評価を始めました-Ubuntuに仮インストール


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日は「ZFS on Linux」を評価するために、Ubuntuにインストールしたことを紹介します。まずはUbuntuへのインストールの流れを紹介。次回は具体的な操作コマンドを紹介します。

ZFS on Linuxは多くのLinux Distribution(Linux配布仕様)向けにパッケージ化されています。テスト的に動かすために、日常利用しているUbuntu Studio 14.04 LTSに配布サーバーを設定して、apt-getでインストールしました。オープンソース・ライセンスの都合で、ソースコードをダウンロードして、コンパイル、インストールしますが、その工程は自動実行です。インストールにはコンパイルに必要な時間が必要ですが、コーヒーを淹れ、一息休む程度の時間です。

インストールが完了すると、直ぐにZFSを使うことができます。私の場合は、テスト用の取り外し可能なHDD(ハードディスク)をZFSファイルシステムとして初期化し「ZFS設定練習」をします。同じ事は容量の大きなUSBメモリーでもできます。

1.ディスクラベルの初期化
外付けディスクの多くは、購入時にはWindowsが読み書きするフォーマットになっています。私のテスト用HDDは、テストの目的で幾つかのフォーマットを使います。そのため、テストを始める際にHDDからの起動情報とHDDのパーティション情報を保存している「ディスクラベル」をHDD上から消し、再初期化します。この操作を実行するとディスクの内容が消えます。

2.ディスクラベルとパーティションの設定
ディスクラベルはGdiskやpartedで設定します。1.の操作ですべてのパーティション情報が無くなるので、適宜必要なパーティションを切ります。私の例では一台のHDD内に8GxN個のパーティションを切って、適宜使い分けています。各パーティションのファイルタイプにはZFS用のファイルシステム識別子「bf00」を指定しています。

3.raidzを構成
ZFS用のディスクができたので、zpool createコマンドでZFSのpoolを作成します。その際、各パーティションをRAIDZ構成のディスク一つ一つと見做すことで、raid1、raidzなど様々な構成のZFSファイルシステムを試すことができます。

4.ZFSをネイティブにマウント
ZFSディスクのマウントポイントを、mkdirで作ります。zpoolの上にzfs createコマンドでdataセットを構成し、zfs setコマンドでマウントポイントを指定すれば、自動的にマウントされます。

コマンドの詳細は、次回紹介します。
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6月21日(土)のつぶやき

2014-06-22 02:12:55 | Weblog

「ZFS on Linux 0.6.3の評価を始めました-ZFSが必要な訳」 goo.gl/mi0Ose


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ZFS on Linux 0.6.3の評価を始めました-ZFSが必要な訳

2014-06-21 09:53:40 | Linux
匠技術研究所
ZFS on Linux 0.6.3の評価を始めました-ZFSが必要な訳


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日は、今週は「ZFS on Linux」の評価に取り組んできたことを紹介します。

ZFS on LinuxはOpenSolarisでオープンソースで開発されていた新設計のファイルシステムです。コンピューターはファイルシステム上に様々なファイルを作り、変更し、削除します。ファイルシステムは、コンピューターを支える基盤技術で、これなしではコンピューターが情報を保管することはできません。

ファイルシステムは情報保護の観点から、ほとんどの場合「実績のある仕組み」と「デフォルトで設定されるもの」を選択し、敢えて冒険はしません。一方、長期間にわたり、使い続けられたファイルシステムは、地道な不具合修正と改良が繰り返され「安定度」の面では比類のないものに育っています。いわゆる「枯れた」システムです。

この10年ほどで、企業内に蓄積される情報は、驚くほど多くなりました。そのきっかけは「写真」「ビデオ」などの高精細化に伴うファイ容量の増大です。そのため「GB(ギガバイト)」から「TB(テラバイト)」のディスクが当たり前の時代で、USBメモリーで128GB、SSDで512G、ハードディスクでは4TBが一般利用でも入手可能な価格になっています。

数百GBのデーターをコピーしたり、移動させたりするには思いのほか時間がかかります。中小企業のファイルサーバーは、TB級を備えることが当たり前の時代です。しかしながら、そのバックアップには時間がかかります。バックアップの容量を減らすために「差分バックアップ」を行いますが、これもまた大変です。「バックアップすべきデーターを探し出す」には、ファイルの変更時刻を見て、前回のバックアップから変更があることを確認することから、全ファイルの変更時間の情報を突き合わせます。ディスク容量が増え、保存してあるファイル数が多くなれば多くなるほど時間の突き合わせに時間がかかり、やがて更新ファイルを見つけてコピーすることが一日を超えます。そうなると、バックアップそのものが成り立たなくなります。

また、Linuxのext4ファイルシステムではディスクやファイルシステムの障害が発生すると、ハードディスク上の論理整合性を確認し、障害があれば修復するプログラムfsckを走らせます。最近の大容量ディスク全体で詳細なチェックを実行すると、とても長い時間がかかり、実用性に疑問を感じます。

このような背景から、歴史的なファイルシステムを使いつつ、大容量のファイルサーバーやバックアップのシステムを構成することは、もはやできない時代になっています。そのため、バックアップに適した機能を備えるファイルシステムを基にした、ファイルサーバーが必須になります。

匠技術研究所ではOpenSolarisに実装されたZFSに着目し、試用を繰り返してきました。OpenSolarisプロジェクトの停止後は、illumosを核とするOpenIndiana、SmartOS、OmniOS等と併せてzfsonlinuxを試用しています。

ZFSは2000年に入り設計・開発されたファイルシステムで、スナップショットの取得や、その保管、保管データーからの復旧を行うことができます。スナップショットは、バックアップと似ていますが非なるものです。ZFSはスナップショットを使って、効率よくバックアップを行うことができる機能まで含んでいます。新開発なので、操作コマンドも解りやすくシンプルです。

Linux上のZFS実装は2013年1月にzfsonlinux/0.6.1がリリースされ「プロダクションレベルに達した」とアナウンスがありました。その後8月に0.6.2がリリース、この6月には0.6.3がリリースとなり、0.6.1から547ものソフトおよびドキュメント等の不具合修正が行われました。これは利用者が増え、不具合の洗い出しが進んだことによるものだと考えられます。

匠技術研究所では、社内ファイルサーバーやバックアップサーバーのZFS化に取り組んでいます。引き続き、紹介していきます。
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6月18日(水)のつぶやき

2014-06-19 02:16:09 | Weblog

おはようございます。川崎市北部は、今にも雨が降り出しそうな曇り空です。


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6月17日(火)のつぶやき

2014-06-18 02:12:47 | Weblog

今日は、ヤマハルーター設定セミナー開催日でした。北は秋田から南は福岡まで、遠方からのご参加に感謝申し上げます。引き続き、よろしくお願いします。bit.ly/ymh-semi


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6月16日(月)のつぶやき

2014-06-17 02:18:52 | Weblog

おはようございます。今日の川崎市北部は、快晴で良い天気です。


「CyberfoxはWinows/CPUに最適化したFirefox互換ブラウザ」 goo.gl/1e2IVW


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CyberfoxはWindows/CPUに最適化したFirefox互換ブラウザ

2014-06-16 15:00:15 | Firefoxとブラウザ
匠技術研究所
CyberfoxはWindows/CPUに最適化したFirefox互換ブラウザ


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日は「Windows上でCPUに最適化したFirefox互換ブラウザCyberfox」を使い始めたことを紹介します。



これまで、Windows上で使うブラウザはFirefox互換のPalemoonか、waterfoxでした。どちらも本家Firefoxの最新版が登場した後、やや間をおいて更新版がリリースされています。2014年6月16日現在では、以下の通りPalemoonのリリースが遅れています。

Palemoon(24.6.1)<waterfox(28.0)<firefox(30.0)

Firefox 30.0からユーザーインターフェイスに変更がありました。Linux日本語デスクトップ上では、Firefox 30.0を使っています。使い易いので、Windowsでの互換ソフトウエアのバージョンアップ状況を調べているうちにCyberfoxを見つけた次第です。

Palemoon(24.6.1)<waterfox(28.0)<Cyberfox(30.0)=firefox(30.0)



となっており、今のところfirefoxの更新に対して、他の互換リリースより更新の追従性が良いようです。
Language Pack (ja.xpi)も最新版が配布されており、Firefoxと同様の手順でメニューやデフォルト言語の日本語化ができます。
Firefox英語版を日本語版に換える - 情報技術の四方山話

配布版は、Intel/AMD CPUそれぞれと、Windows 32/64Bitそれぞれ合計4種類が配布され、各CPUへの最適化がなされ、Firefoxの持つ情報収集機能は、デフォルトで使わないようになっています。

Cyberfoxの本家はこちら(英文)

当面、こちらを使って見ます。
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