82歳からの旅

私の記録

~ 音楽鑑賞会に行って ~

2016年07月24日 16時37分29秒 | 心に栄養を

   7月22日金曜日   

 今日博多の「ももちパレス大ホール」に、秋川雅史の

良く分かるクラシック~ 聴いて学んで得するコンサート~を家内と

2人で、聞きに行きました。

 聴いた歌は勿論良かったが、聴いて学んだ方も大変参考になりました。

音の階段の話は、とても分かり易かった。

 又歌の合間の、トークしょうも歌手の人柄がにじみ出てとても良かった。

 其れよりも大変困った事は、2人で1人前をすることでした。先ず門司駅

から、博多駅まで行くのが大変でした。

 門司駅をの改札を出て、小倉行きの乗車ホームに出るまでが?、

博多行き特急に乗り換えの一つ一つが大変でした。それからのすべてが、

後期高齢者の出歩く場所では有りませんでした。

 幸いに出会う人が皆、おもてなしの心で接してくださって無事に一日

を過ごすことが出来ました次第です。感謝感謝の一日でした。

 人のお世話無くしては,生きていけないこれからの生活です。先が

思いやられます。

     

改札を出て乗車ホームに、行くのが大変でした

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2016年07月13日 08時51分57秒 | 転居のための準備

   7月13日 水曜日のち 

 庭の植木の剪定を、しています。然し寄る年波

は、かてません。先ず高い木の剪定に、困ります。

 それで高木の先を、切り落とします。それから梅

時は、木の芽が次々と出て来て枝が茂ります。

 木の枝の風通しを良くする為に、枝落としも必要

です。

 自分の年齢相応の、剪定を少しばかりしています。

それで選定に時間がかかり、危険も伴います。

 それでも庭の草取りと、庭木の世話は止められま

せん。

 古い日本文化に浸って、生きる生活はした人だけ

わかるのです。

           

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 ~ 今日も一日元気に生きて ~

2016年07月08日 07時58分12秒 | 生活

     7月8日 金曜日 

 思い出せば昭和12年の7月7日、日・中戦争の勃発

した。軍歌の調子に誘われて、子供心にも二拍子のわ

くわくした気持ちの高まりでした。その気持ちで8年

間も、いや戦後までも生きて来たのです。

 7月7日の七夕祭りどころでは、ありませんでした。

想えば砂糖がない、ゴム靴がない・衣類がない・鉄の

ない生活でした。

 多くの戦地で戦う兵士の、武器の生産に国は全力を

上げたのです。

 欲しがりません、勝つまでは!

 パーマネントは敵だ、ぜいたくは許せない”

  壁に耳あり、空気にも耳あり、すべては秘密ばかりの

生活でした!!

こんな時代に、育てられたのです。80過ぎの後期高齢

者にも、一緒に過ごした菊枝さんやモモちゃんと一緒、

に七夕祭りの夢の楽しさを下さいよ。

 此れも最早、叶わぬ夢ですね?。こんな多くの夢を

奪った戦争でした。もう二度と武器を・兵器を作る為

に、国のお金を使ってはいけませんよ。其のお金で子

供の教育に、老人の福祉に使うのですよ。

 今必死に働く人に、それをさせてはいけませんよ。

働く人たちにも、家族で団らんの日を祝日にして、

心を休ませてあげましょう。政治家の皆さん!

         

 痴呆候補者の叶わぬ夢の、たわごとでした!。

  

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 ~ ひげ爺さんにお礼 ~

2016年07月03日 12時21分54秒 | 転居のための準備

      月3日日曜日  

 今日のお天気は曇りですが、私の心は日本晴れです。

その訳はパソコンで、ヒゲ爺さんからの沢山のお中元

をプログで頂いたからです。前も頂いたのに、パソコ

ンの使い方を知らない為に、消してしまったのです。 

 今度は 大事にして、失わないように致します。

ひげ爺さん(本当は私の方がおじいさんと思います)

難うございました。気まぐれでごめんなさいね・・ 

 実はこの前教え子の娘の、結婚式に参加しました。

家内を病院に送り、時間待ちをしていて偶然会った

のです。

 色々話をして、最後に「先生私の娘が結婚するのよ

と言い、別れぎはに良かったら出席して下さいません

か?と言うのです。

 帰って予定表を見て「迷惑でなかったら出席します。」

と電話をました。すると先生が来てくれると、「私は

嬉しい」と言うのです。・・・・

 すると教え子からは、メールで「先生昨日は何か運命

なものを感じました」とありました。 

 家内と相談すると、ご祝儀はいくらするんですかと言い

ます。私が万円ですと言うと、それは少ないと言うんです。

ち何十年ぶりにちょっと会っただけで?というと、家内私

もう「一萬円出してあげます」と言いました。

 参加者の中にクラスの、いちばんの●が来ていました。

披露宴から帰って其の一番の●に電話で「君は良く結婚式に

招待されたね、クラスの誰も招待されてないのに」君は私が

教えたクラスのなかで、社会の優等生ですよ、学校の勉強で

ない、人間の交わり方が大切です。信用が有るから招待され

たのです。其の信用が・・・

 今後も自信を持って、今の生き方をしていくように言いま

した。

            

           

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