★『未生流生け』 (スーパーに活け込み)
≪今日の一首≫
★【花生けは立ち振る舞は 尚のこと自然に学べと教え乞う友】
≪友は京都の商家に育ち姉妹で未生流花の師範、俳句を嗜み優雅な人だった
心ばへも美しく「花の美しさにふと自然から学ぶ」と語っていた・・。
【過去の旅行詠 「東京。明治神宮編」 散逸多し】
★・朝まだき日本橋口バス着けばまず赤煉瓦駅舎を撮りぬ】
☆・駅弁を購う人ら群がりて「駅弁や祭」のレジ行列なせり
★・永遠の森を目指すと明治神宮10万本の献木より成る鎮守】
☆・人々が造りし鎮守の森歩む樹々美しき自然林に優る】
★・ワイン樽飾る参道モダンなりワイン好みし明治天皇(きみ)が為なる】
☆【「掃き屋さん」親しみのありこの響き鎮守の森の番人なりき】
★・外国(とつくに)の言葉飛び交う明治神宮 グローバル東京若人多し】
☆・新宿駅乗降客数世界一メデァに知るを目の当たりにす】
★【味わふは東京恵比寿「すぱじろう】仄かに香るモッツァレラチーズ」