～～★≪今NHKラジオ「三宅民夫の真剣勝負」がおもしろい≫★～～

～～★最近購入のラジオ(CD＆カセットも聴ける)優れもの！★～～

～～朝はラジオを聴く習慣に・・朝7時台の「三宅民夫の真剣勝負」は
　　　　旬の話題をその道のプロの　解説を織り込み深く掘り下げて
　　　　　　説明が聴ける・・

～～★テレビとは違い　音声のみだから聞き耳を立て　集中して聴く
　　　　　こちらが　聴きたいと思う所を三宅アナは　問いただしてくれて・・
　　　　　　　ゆえに事柄が　高齢者にも理解できナイスな番組構成と思う
　　
～～★今日は「地域通貨」既に実践の「東京・国分寺」の場合の話題だったが
　　　　　制度や仕組みがよく解かった・・

～～★大越健介キャスター(木曜)はスポーツを通して社会の反応等の
　　　　　分析は　ワタクシ高齢者にもよくわかり　興味深く楽しみにしている・・


～～★テレビの情報ももちろん恩恵を受けているが、物心ついたころより
　　　　　目覚めは　ラジオの声に依ってであった　あさ7時の二ュ―スに

　　　　「トルーマン大統領は～～とかー少し経ると「アイゼンハワー大統領は～～」
　　　　　　　と毎朝　聴かない日は無かった、夕方は「鐘の鳴るる丘」の
　　　　　　　　ラジオドラマ。　ラジオは余韻があって・・その頃はなにより
　　　　　　　　ラジオが一番愉しみで・・唯一の娯楽だった・・

～～≪今日の一首≫～～
　
～～★【「マイあさ」に昼は「ごご・ラジ」「深夜便」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラジオを糧に　吾が暮らしあり】★～～　　　
　　　　



　　
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～～★≪新米が届きました≫★～～

★～～我が家はご飯派・・≪農家さんから直接購入≫～～★

～～コシヒカリ・玄米30㎏～～炊飯ごとに自分で精米をしている～～

～～≪今日の一首≫～～
　
　～～★【羽釜据え　藁(わら)を焼べるクドのあり
　　　　　　　　　　　　　　　　昭和は遥か　新米食めば】★～～



　　　★子どもの頃　母は毎朝土間のクドに　一升炊きの羽釜を据え藁をくべて
　　　　　ご飯を炊いていた　家中に匂いが漂い始めて　間もなくすると
　　　　　　　味噌汁の匂いが充満する・・　と　私はおもむろに起床をした・・

　　　　　　　　「自家米」と「家みそ」（４斗樽に麹と大豆を仕込む自家製)は
　　　　　　　　　　　添加物無く香りも良く　何だか幸せな気分になれた・・
　　　　　　　　　　　　　
　　　　★～　その朝の風景が　新米のこの時期になると　いつも思い出される

　　　　　　　　今　我が家は朝食は「ご飯食」が殆ど　パン食は月に1・2度・・
　　　　　　　　　味噌汁も　味噌に拘り家族に好評？だ・・




　　
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～～★≪「飛鳥へそしてまだ見ぬ子へ」・・≫★～～

～～医師・井村和清・著～～　≪ミリオンセラーを記録≫

～～余命1ヶ月と知らされ家族宛てた青年医師の生きた証の手記・・


～～今日の一首～～

～～★～　【生き方のヒント　教わる手記にして
　　　　　　　　　　　　　　　　死にゆく無念の覚悟　切なき】　～★～～



～～★本箱の整理中に「井村医師」の本が眼に留まった　何十年も前の本だ！
　　　　再び目を通す・・　P・186の「あたりまえ」の詩を復唱した・・
　　　　　本当にそぅ　その通り感謝が足りない　恵みにもっと　
　　　　　　　もっと感謝せねば・・と

　　★その昔　NHK放映のドキュメンタリー【妻へ飛鳥へそしてまだ見ぬ子へ】も観た
　　　　宇野重吉の語りに　感動の余韻は　数日収まらなかった・・

　　　　　余命1年と知り　井村医師は　医療の現場に病と闘いながら
　　　　　　真摯に向かい患者に寄り添い　病院内外から　絶大な信頼と尊敬を
　　　　　　　受けていた・・

　　　　　　　　家族を愛し　あふれる家族への想い　他者への思い遣り・・世の
　　　　　　　　　多くの人に「生きる意味」を　考えさせられる珠玉の一冊・・
　　　　　　　　　　　生きた証をありのままに綴った手記は　今も涙を誘う・・




　　
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～～★≪伊勢湾台風上陸～60年・・≫★～～

中日新聞・朝刊～～　－あぁ～モノクロ写真だった！

～～高潮が街を襲う泥水に浸かる街・名古屋市南区南陽町・・
～～水の引かない道路にボートで家財を運ぶ風景・・

～～　★≪今日の一首≫★　～～

～～★【十代の記憶　遥かな「伊勢湾台風」
　　　　　　　　　　　　　　　忘れえぬ　被害の未曽有】～～



～～伊勢湾台風は愛知・三重に死者行方不明５千余名・家屋流失全壊家屋数４万余と
　　　　未曽有！の気象災害。　木曾川河口の海抜０メートル地帯の貯木場
　　　　　から大量の木材が流出多くの家屋を押し潰した・・と

　　　　　　ここ知多半島も倒壊した家屋もあり電気が止まりラジオの情報も途絶え
　　　　　　　港町では船が打ち上げられた様子　そして翌日２７日は
　　　　　　　　　「抜けるような青空だった」こと記憶は今もあり・・




　　
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～～★≪「MYタウン半田・阿久比」≫誌・・≫★～～

～～毎月20日発行～～愛知県半田市・阿久比町の情報誌

～彼岸花の結婚式」～（川に沿って高い堤を　そぞろに歩むご両人）

　　～～★≪今日の一首≫～～

～～★【燃え盛る花の深紅に誓ふ　愛
　　　　　　　　　　　永久に幸あれ　祝福の飛ぶ】★～～　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

～～★先に紹介した童話作家「新美南吉の生家] のある岩滑(やなべ)地区は
　　　　　彼岸花が咲き誇る　矢勝川堤を　年に限定一組　一Kmの花嫁行列に
　　　　　　多くの見物人ら集へる中 祝福して盛り上げます・・
　
　　　　　　　今年五月の結婚件数は　昨年の2倍近く記録したという
　　　　　　　　「令和婚」の話題も　新元号「令和」となった贈り物・・
　　
　　　　★昨2018年の新郎新婦の花嫁行列は「　グットデザイン賞」を受賞した
　　　　　　　この写真のような風景が　毎年この地区の秋の風物詩となっている・・


～～★この誌は半田市と隣町・阿久比の「中日新聞専売所」の共同の運営により
　　　　地元の　ホットニュース「催し物・行事」満載に20日を待ち焦がれる
　　　　　人は多い・・ワタクシもそのひとり・・




　　
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