▲今年は聖湖の白鳥たちも大満足
8月14日、第46回聖高原納涼煙火大会が開催され、集まった約1,500人が湖上に広がる光と音の饗宴を楽しみました。
南北の気流がぶつかる標高1,000mの聖湖畔で開催されるこの花火大会は、例年濃霧に悩まされるのですが、今年も朝から雨が降ったり止んだりの最悪の天候で、予定通り実施するか延期するか午後4時の態度決定まで判断に苦しみました。
『雨も止みました。準備も全て整っています。明日の方が、条件が悪いです。今日、やりたいです。』・・・、担当係長と課長の熱意におされ午後3時55分、予定通り実施する判断をしました。
直ちに、実施の広報、関係機関への連絡、花火打ち上げ準備、テント村では販売準備、などが一斉に進められ、午後7時の打上げを待ちました。
午後6時45分、不思議なことに霧も晴れ打上げには最高の条件になり、予定より早めて開会セレモニーを行い花火の打ち上げとなりました。
関係者・スッタフ全員の熱意が伝わったのか、全プログラムが最高の美しさで楽しんで頂くことができました。
関係者の皆様、大変ありがとうございました。スタッフの皆さん、お疲れ様でした。