映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
土曜日に放送された150分スペシャルは、懐かしいエピソード3本にシリーズ屈指の大傑作「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」が放送された。世のお母さん方見てくれただろうか。ハッキリ言って今の日本映画界にこれ程家族愛を描いたものが他にない。この作品や「オトナ帝国の逆襲」、本当に素晴らしい。ウソだと思うなら騙されたと思って一度見て欲しいのだ。
以前に職場の飲み会で子持ちの方々と「子供に見せたいテレビアニメとそうでないテレビアニメ」について激論を交わしたことがある。
Oさん「うちは必ず見るのは「名探偵コナン」ね。子供が頭脳明晰なコナンにあこがれちゃったらいいわよねぇ。」
Tさん「おぉ、うちもうちも。オレが面白がってるから毎週見せてしまうね。」
tak「毎週のように人が死ぬ番組のどこが子供向けなんですか?」
(Oさん、Tさん唖然とする)
Tさん「じゃぁ月曜日は何を見てるん?」
tak「「犬夜叉」。」
Oさん「人死にまくりじゃないですか!」
tak「でもね、あれは怖い部類のファンタジーじゃないですか。確かによく人は死ぬけど。僕らが「ゲゲゲの鬼太郎」見ていたようなもんですよ。」
Tさん「takさんどのキャラが好き?」
tak「弥勒。「かざあなーっ!」(と真似をする)」
Tさん「女好きなんですね。」
tak「どーゆー意味だよ。」
Oさん「それでさぁ、「クレヨンしんちゃん」はどう?あれは見せたくないよね。」
Tさん「同感、同感。子供が下品になる。」
tak「”人の振り見て我が振り直せ”って知ってるかい?子供だってあれは恥ずかしいとかいけないとか、親に怒られるとか思うんだよ。悪いかどうかは見せて判断させないと。そう思わないの?」
Oさん「じゃぁtakさんとこは見てるの?「しんちゃん」。」
tak「もちろん!劇場版なんか特に。」
T&Oさん「ええーっ!」
その後、僕が「しんちゃん」シリーズがいかに親子愛を確認できる番組なのかを語ったのは言うまでもない。僕は「クレしん」の伝道師である(笑)。しかし彼らはいまだに毎週のように人が死ぬ「コナン」を見せ続け、勉強部屋に引きこもって親に内緒で大冒険をする「ドラえもん」を褒め続けるのだ。うーむ。
土曜日に放送された150分スペシャルは、懐かしいエピソード3本にシリーズ屈指の大傑作「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」が放送された。世のお母さん方見てくれただろうか。ハッキリ言って今の日本映画界にこれ程家族愛を描いたものが他にない。この作品や「オトナ帝国の逆襲」、本当に素晴らしい。ウソだと思うなら騙されたと思って一度見て欲しいのだ。
以前に職場の飲み会で子持ちの方々と「子供に見せたいテレビアニメとそうでないテレビアニメ」について激論を交わしたことがある。
Oさん「うちは必ず見るのは「名探偵コナン」ね。子供が頭脳明晰なコナンにあこがれちゃったらいいわよねぇ。」
Tさん「おぉ、うちもうちも。オレが面白がってるから毎週見せてしまうね。」
tak「毎週のように人が死ぬ番組のどこが子供向けなんですか?」
(Oさん、Tさん唖然とする)
Tさん「じゃぁ月曜日は何を見てるん?」
tak「「犬夜叉」。」
Oさん「人死にまくりじゃないですか!」
tak「でもね、あれは怖い部類のファンタジーじゃないですか。確かによく人は死ぬけど。僕らが「ゲゲゲの鬼太郎」見ていたようなもんですよ。」
Tさん「takさんどのキャラが好き?」
tak「弥勒。「かざあなーっ!」(と真似をする)」
Tさん「女好きなんですね。」
tak「どーゆー意味だよ。」
Oさん「それでさぁ、「クレヨンしんちゃん」はどう?あれは見せたくないよね。」
Tさん「同感、同感。子供が下品になる。」
tak「”人の振り見て我が振り直せ”って知ってるかい?子供だってあれは恥ずかしいとかいけないとか、親に怒られるとか思うんだよ。悪いかどうかは見せて判断させないと。そう思わないの?」
Oさん「じゃぁtakさんとこは見てるの?「しんちゃん」。」
tak「もちろん!劇場版なんか特に。」
T&Oさん「ええーっ!」
その後、僕が「しんちゃん」シリーズがいかに親子愛を確認できる番組なのかを語ったのは言うまでもない。僕は「クレしん」の伝道師である(笑)。しかし彼らはいまだに毎週のように人が死ぬ「コナン」を見せ続け、勉強部屋に引きこもって親に内緒で大冒険をする「ドラえもん」を褒め続けるのだ。うーむ。
私はしんちゃんの口真似をする子が嫌いで、このアニメ敬遠気味だったのですが
映画好きの落語家、立川志らくさんも絶賛していました。千と千尋なんかより絶対こっちなんだそうです。
今度レンタルで借りてみようと思います。
「コナン」「ドラえもん」より、
「クレしん」「犬夜叉」を見る子供のほうがいいカンジがするけどなあ。(子供いないけど)
「ゲゲゲの鬼太郎」、好きだったな。
ちなみに「妖怪人間ベム」も・・・
「子供に見せたいアニメ」なんて
ウチの親は考えていたかどうかギモンです~
さすがっ!「ドラえもん」の劇場版ほど優等生的なものはないですよね。SF的設定が大げさ過ぎるのが特に・・・いいものはあるけれど僕はちょっと苦手。でも「のび太の結婚前夜」は泣きました。あれは家族愛を確かめる最高傑作。
>imaponさん
お試し下さい。僕も数年前まで敬遠してましたが、「オトナ帝国」で完全に寝返りました。・・・ていうかそう勧めてくれたのが、他でもないうちの子なんだけどね。
>NONONさん
僕も決して子供に見せたくないアニメあります。小林よしのりの「おぼっちゃまくん」!「鬼太郎」子供心に怖かったですよねぇ・・・ああいうの今ないですね。
クレしん(と通ぶって略してみた)って、イメージだけで語られることが多かったんですね。私もやはりしんちゃんのあのしゃべり方だけがほとんど唯一のクレしん情報だったので、まんまとケムにまかれちゃいました。今になって考えると、あのしんちゃんのしゃべりも大人社会の建前だとか矛盾だとかをあざ笑っているのかもしれませんね。納豆を食わず嫌いで拒絶するみたいな。...と、また屁理屈を話しはじめたどー。
連日のスパム退治お疲れさまです。
「クレしん」劇場版をルークと観に行きたいのですが、配偶者アミダラMは「クレしん」反対派。うーむ、ビデオで我慢するかっ。