*GoldenWeeksは通常通りの営業です !!
(カレンダーの赤い日のみ休業です)
皆様、お元気ですか?
早いもので5月も後半になり
いよいよGoldenWeeksに突入ですね。
ご旅行される方も多いようですね。
店主は特に遠出する事も無く近郊をウロツク予定です。
因みにお店は通常通りの営業です。
さて、そんな今週末4/28(木)30(土)の
SpecialWeekendGlassWineは
久々のボルドーワイン、しかも飲み頃をご提供です・・・。
シャトー・オー・バタイィ1998/ポイヤック
CH. HAUT BATAILLEY / PAUILLAC
1glass SpecialPrice ¥1,800/90cc
CH. HAUT BATAILLEY / PAUILLAC 格付け第五級のオー・バタイィ。
生産量の少なさからかあまり名の知れたシャトーではありませんが、
そのエレガントなポイヤックスタイルにはファンの多い銘柄です。
近年、人気・実力共に急上昇中の格付五級シャトー!
デュクリュ・ボーカイユのボリーファミリーがポイヤックに所有しているシャトー。
オーナーのグザヴィエ・ボリー氏はデュクリュ・ボーカイユの
オーナーであるブルーノ・ボリー氏の実兄です。
数年前までデュクリュ・ボーカイユを取り仕切っていましたが、
現在は弟さんに任せ、グラン・ピュイ・ラコストとオー・バタイィに
専念するようになりました。
その後、2つのシャトーは格段にクオリティを向上させています。
CH.グラン・ピュイ・ラコスト=ポイヤックと
CH.デュクリュ・ボーカイユ=サン・ジュリアンの
中間といわれるスタイルは健在。
グラン・ピュイ・ラコストとともに、
一貫したスタイルの堅実なシャトーとして、 隠れた人気を誇るワインは
さて、そんな今週末4/28(木)30(土)の二日間でそれぞれ各一本です。
皆様、お誘いあわせの上お越し下さい。
心よりお待ちしてます。
尚、くどいようですがGoldenWeeksは通常通りの営業です !!
(カレンダーの赤い日のみ休業です)
そう言えば、先日寿司と中華の”揚子江/黄金寿司”に久々に行って来ました。
前の晩にふと、思い出したらもう、行きたくて行きたくて・・。
知る人ぞ知るB級グルメの名店。
この店を知ってる方に”行ったよ”と言うと皆、何故かニヤッと笑います。
お昼時、何時ものように混みあっております。
男性比率95%位の状態。
チックで髪を撫で付けた年配の紳士も多くて昭和の香がプンプンして好ましい雰囲気。
デートには不向きですね。
テーブル席が一杯で小上がりに通され
寿司ネタの余りが入ってたりして、結構イケマス。
シャリ、小さめでネと言ってもデカイです。
毎度のことですが何だか、イイ感じ。
また、一年後くらいに来たいナァ【ワラ
何だか激しかった週末も何とか終了。
昨日は近所でのんびり完結予定。
彼是と残務処理をして
夜は常連のJ寺ご住職からお誘い頂いた
宮の森”楽味”サンへ。
久々に天才料理人平井さんの料理が食べれます。
昨日のメインは石川県から届いた5kg超えの桜鯛です。
感謝、感謝。
帰宅後は”仁”を見て、深夜になってから
録画しといた高倉健主演の”鉄道員/ぽっぽや”を鑑賞。
独り、涙して休日は終了。
今週からいよいよGW開始です。
当店はカレンダー通りの営業です。
皆様、お誘い合わせの上ぜひ、お越し下さい。
心よりお待ちしてます。
当店のご常連達はご存知なのですが
僕がお店を開いている”すすきの0番地”の
開館時間は午後3:00~午前3:00の間です。
それ以外の時間はしっかり施錠されて立ち入る事が出来ません。
所が昨夜、とんでも無い事が起きました。
閉店後に”呑みに行こう”ご常連から誘われ
到着地点決定の電話を待つうちに僕はZZZ・・・。
で、3:19に電話で起こされ、さて目的地に向かおうとしたら
な、な、何と未だ人が居ると言うのに既に管理人が帰ってしまってるでは有りませんか。
当店、照明もMAXで点いてて音楽もガンガンなって鍵も開いてるのに。。
管理人の明らかな職務タイマンです。
もう大変です、ワヤです、何でかって出入り口の鉄扉に外側から巨大な南京錠が掛けられてるのですから・・。
このままだと、外から開錠される午後三時まで0番地から出れません。
酔いも醒めて一分間ほどthink very hard!!
こんな時こそ”110番”です。
優良な納税者ですから当然の権利です。
多くの店舗が入ってる商業施設ですから
絶対に責任者&管理人等の連絡先が登録されてる筈だと確信しての作戦。
が、しかし甘い考えでした。
ちょっと調べて電話するねと云って電話を切られあの空間に独りきり。
十数分まっても何も連絡が無いので再び、此方から電話した所
管理人の連絡先なんて把握してないし”取り合えず警官を向かわしたけど此方からは何も出来ないから~”との返事。
もぉう、こうなると自力での脱出を試みるしかアリマセン!!
頭の中は既にブルース・ウィルスとかジャック・バゥアーモードに入っております。
試しに駅前通側の鉄扉を”ウリャ~”と叫びつつ
満身の力を込めて押すと何と南京錠を留めているゴツいフックが飛び散り
見事、開錠に成功です!!
後はシャッターを内側から開けて無事に娑婆に出れました。
モクモクと揚がる中華まんじゅう屋の湯気が僕の健等を称えてくれてるようでした。
その後、おにぎり屋の辺りをうろつく警官に声を掛けて現場検証云々。。
帰宅できたのは午前4時過ぎ。。
何だかドラマチックな夜でした(笑
今夜、管理人に厳重注意の予定です。
*因みに今日のタイトルは大好きだった故影山民夫氏の小説から頂きました。
本物はこんな陳腐な話では無く、内藤陳先生も大絶賛の冒険大活劇です。
興味の有る方は是非、お読み下さい。