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2017-05-17 11:29:24 | 日記・エッセイ・コラム
最近高学歴への政府補助をするよう安倍さんが言っている、結構なことですが その前に遣りたい事があるのではないか、援助するのは良い事だが、予算が金余りなら良いが、これだけ国債発行に頼っている時、考えて貰いたい、

政府補助は取りも直さず 税収があればいいが、今の状況ではちょっと無理ではないか、どんどん国債発行が増えるだけで その遣り繰りが苦しくなるだけです、も少し税収が増えるまでは、矢鱈補助を出さないことです。

貰う方の受けは良いだろうが、国民への負担は増すだけになってしまう、もっと税収を考え、それが出来た時にやるようにする事が肝心ではないか、まして高学歴への期待は 現行の中で考えるべきです。 

決して世界に比して劣っているとは思いません、唯進学すればいい結果が出るとは思えません。 学業は確かに落ちています、ここを工夫すればもっと業績は上がる筈です、東大卒の各国との比較を見れば一目瞭然です、

大学は出たけれど、と言う戯れ句がありました、今は程度が落ちています、現行の中で考え努力すれば もっといい結果が期待出来る筈です、何も金を賭ける事だけが上げる手立てではありません、