老人の寝言

頭の体操

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2017-04-24 11:38:33 | 日記・エッセイ・コラム
桜が散ってしまった、その割に気温が上がらない、尤もその地方地方で違うから、一概に言い切れない、私が年喰った所為か天気情報の気温がそのまま信用できない。

少しあれよりは寒いように感じる、室内で20℃をようよう越している、気持ちがぽかぽかしてこないのか、老人特有のなせる技か、一日中誰も来ない 一言もしゃべらない日もある、

足が思うように歩を運ばないので、外出も少ない、老人特有のパターンだろう、昨日も一時風が強かった、余計出不精になってしまう。 何時もこの前を隣の老人ホームの方が5・6人して散歩に通る。

一人介添えの人が付いて来る、結構足は達者のようだ、だが一人でも落伍者が出ると事故になり易い。40前の介添え人だろう、この人が一番活発に歩いている、今全国に流行っている、老人介護の付いたマンションだ。

結構なお値段だ、資本がしっかりしていればいいが、ここが弱いと途中から覚束ない経営になってしまう。 ここら辺を気を付かないと、後々厭な思いをすることになってしまう。

先日も旅行を斡旋する会社が不渡りを出した、余り資本に余裕のない所や 経営に経験のない所など、簡単に金儲けを考えている処などがどうしても破綻しやすい、

先達ても総理夫人を巻き込んだ不確かな学校経営者が現れた、そう易々金儲けが出来るものばかりはない、事業経営は誰でもそう簡単には成功しない。

小さな会社をやっていたが、永く続くと言う事がやってみて容易ではない、外見はどう見られようと永く続けると言うことが至難の技だ。

永続こそ力なり、と何処かで聞いた覚えがある。