IT'S NOW OR NEVER 

こどもと、ねこと、その親の日常雑事。
さて、初の海外暮らし、
どうなることやら。

シュラスコ風

2011-05-01 07:37:19 | 日記
昨日は気持ちいい秋日和だったし、
子どもたちも土曜校で頑張ってきたのだから
ご褒美に裏庭で焼き肉パーティ。

と、いうわけで



どーん。

1.6キロの牛の赤身の塊肉を我が家風シュラスコでいただくことにいたしました。
(4人家族でしょ。一人400グラムの割り当てってすごすぎ??)
シュラスコというのは、焼きながら、焼けた表面をそぎ取って戴くので
ある程度大きな塊でないと気分が出ないのです。
で、御覧のこの塊り。約1000円なのです。やっぱり牛は安い。

シュラスコには、「モウリョ」と呼ばれる
ドレッシングのようなソースをかけて食べます。
これがいろいろ違ってその家流らしいんだけど
我が家では今回は
・玉ねぎみじん切り 1個
・パプリカ(グリーン)みじん切り 半個
・トマト1個(荒くみじん切り)中1個
・岩塩
・黒こしょう
・酢カップ1
・オリーブオイル適量
を、ただただ混ぜておくだけ。

これが、お酢でなくてワインビネガーのほうが
本物っぽいんだけど、
まあいいじゃん。

そして、あとは塊りを炭火で焼きつつ
表面の焼けたところから削いで、
先ほど用意した「モウリョ」をたっぷりかけていただくだけ。



途中、表面が乾くので
うちでは香草系をハケ代わりに使って
岩塩を溶かした水を焼きながら、返しながら、
時々肉にはたきつけます。



これが、さっぱりした酸味のソース、というよりは、ドレッシングのような
モウリョのおかげで
胃にももたれずバクバク入ってしまうのでおそろしい。

あの塊はワインとビールとともに
すっかり4人の腹に消えました。

キャンプなんかで、派手な受け狙いオッケーな料理です。

イランちゃんと私は飲みが進んで
子どもたちは炭火で暑くなってしまって
プールに足をつけ、
プチリゾート気分だったみたいです。



氷のようになってしまった子供たちを
熱いお風呂に追いやって
寝かせてから、
炭火を足元に移して
おしゃべりしながら酔っ払い。

いい1日でございました。
、今朝起きたら、、、

後片付けだーーー。(逃避中)