正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

白いスズメ

2017年01月23日 | 不思議だ発見だ
部分白化個体のスズメちゃん。





『白変種(はくへんしゅ)』



色素の減少により体毛・羽毛・皮膚等が白化した動物の個体をいう。メラニンに係わる遺伝情報の欠損により白化したアルビノとは異なる。代表的な白変種としては、南アフリカで野生での生存が確認されているホワイトライオンや、インドのホワイトタイガーが有名である。
白変種が生まれる理由については諸説存在したが、現在では、氷河期と間氷期を繰り返してきた地球環境を生き抜いた現存の生物にとって、氷河期には保護色となる白変種は、そもそも生物が生き抜くためには非常に有利な基本的資質であったと考えられ、そのため現在も、生物が白化する遺伝情報は基本的な遺伝子として、生物に脈々と受け継がれている、と考えられている。 wikipedia







氷河期は保護色なのね、そりゃそうだ。

ん!?
来るのかい?ミニ氷河期…… ねぇスズメちゃん。


(網戸越しからの撮影なんで見難くてごめんなさいね)




さぁ行こう。私は大丈夫・大丈夫・大丈夫。

「笑顔溢れる私がいる」





そなえよ つねに

ありがとうございました