Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

やさぐれツンツン

2017年08月19日 | 日々、徒然に

朝から仕事をしようと思ったけれど、

いろいろあって、仕事場に着いたのが午後の2時過ぎとな。

そこから原稿を書き始める。

資料本をひもときながら、まずは1本書く。

そのあと、それはそれはやさぐれたライターT氏が現れて、

それはそれはやさぐれた話をして帰っていったのが午後の4時過ぎ。

あまりの邪悪さに、しばし呆然となるけれど、

気を取り直して、別の本の原稿を書く。

外では夕立が来て、ざあざあと雨の音が。

意外と進んだというか、6ページほど書く。

あと4ページ残っているけど、

それは明日にしておいてもよろしくてよ、と自分ツンデレ状態。

 

ツンツン、と言えば

川島雄三監督の「貸間あり」だ。

フランキー堺の演じる便利屋の五郎と、

その五郎に気がある淡島千景演じる陶芸家のユミ子。

ふたりで「今日はツンツン」っていう

意味深なフレーズを言い合ったりして、なんとも色っぽい。

川島監督作のなかでも屈指の傑作でしょう。

 

コメント (4)
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