ブレイディみかこ「子どもたちの階級闘争」(みすす書房)を読む。
UKで保育士として働くかたわら、
ライター、コラムニストとして、英国や日本の
社会問題に斬り込んでいるブレイディさんの新刊。
ロックががんがん鳴っているような文体で、
福祉と格差の間で揺れる
英国のワーキンクラスの子どもたちとその親が、
たまらなくカッコ良く、
そして絶望的に描かれているところが、なんとも。
ブレイディみかこ「子どもたちの階級闘争」(みすす書房)を読む。
UKで保育士として働くかたわら、
ライター、コラムニストとして、英国や日本の
社会問題に斬り込んでいるブレイディさんの新刊。
ロックががんがん鳴っているような文体で、
福祉と格差の間で揺れる
英国のワーキンクラスの子どもたちとその親が、
たまらなくカッコ良く、
そして絶望的に描かれているところが、なんとも。