ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

大人対応

2021-09-13 13:05:34 | 日記
ちび、吐き気もおさまり、元気になった。

ご機嫌麗しく、年下のコタの相手をする気になったらしく

「さぁコタ坊、遊んであげるわ」

軽めの運動って感じかな。

激しめに動くちびとコタ、何気に相性が良いようで。

ちびが挑発して、鬼ごっこスタート。

「ねぇね、待て待てーーー!!」

ダッシュで走り回るちびとコタ。

ただ、ちびも歳なので、長時間はやらない。

それに加えて、ちび様は昔から飽きっぽいので、

気分次第で突然の鬼ごっこ終了もアリ。

この時のルール、どうやら・・・


棚の上には猫ベッド。

ここにちびが乗ったら、鬼ごっこは、ちびの勝ち。

(※ここだけの話、ちびの辞書に「負け」は無いので、その時によって都合のいいようにルール改変されます)

と、女王ルールで、それっ!とジャンプした時


なんか鈍い音したよ(゜.゜)

歳と共にたまにあるけど、この時も足がよろけたらしく、ジャンプ失敗。

手が滑りベッドに届かず、棚の縁に顔を強打

・・・したよね??💦

その後、気を取り直し、すぐベッドの上に座り、毛繕いで平静を保つ。


「なによっ? 鬼ごっこはおしまいよっっ」

こそっとコタと顔見合わせて

「ねえねえ? あれって、だいぶ痛いんじゃないの?」と私は問う。

コタは何も答えないけど

「母ちゃん、こういう時は見なかったフリするのが、優しさってもんだにゃー」

とか思ってるかも?(;・∀・)

中途半端に遊びが終わっても、執拗に追いかける事なく

何も言わず、受け流すコタが、やけに大人びて見えたのでした。


「誰が婆ちゃんですって?! ちょっと足滑っただけよ! 」

・・・ちびの方が大人げないかもね(笑)




コメント (6)
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