旅人太郎の単なる日記

のんびりゆったりどうでもいい日記。適当に地元のイベント紹介、趣味の写真のお話。そしてたまに猫どもの話(笑)

「光のタワー」はイルミネーションへ

2015-05-30 | 単なる日記(つぶやきとも)

(過去記事に追記・再投稿) 日本海新聞より

 

日本海新聞より、今年、地元鳥取の観光地の砂漠、鳥取砂丘に何やらイベントの目玉に高さ7,000メートルの光のタワーを形作るようです。

ちょっと想像が出来ません、何しろ富士山の倍ある光の高さらしいです。どんな風に見えるんだ、うちからも見えるのか!?

人出はどのように動くかは分かりませんが、どんなイベント事も応援しております。山の中で(笑)

このイベントは例年のイルミネーションイベントの鳥取砂丘イリュージョンとは別らしいので、イベントが重なれば、砂丘周辺は一層華やかになりそうです。

※都合により過去本文には打消し線を引かせています。軽率な記事を書いて申し訳ありませんでした。

 

 

色々と問題になっていた「光のタワー」は断念され、代わりにイルミネーションイベントとなるそうです。

例年の砂丘イリュージョンとは別イベントなので、今年の駐車場周辺や、砂の美術館周辺はイルミネーションで彩られるそうです。

※オアシス広場も何かイベントとか企画して活用してみたら良いのにとも思ってます。


やったったで!!

2015-05-25 | 単なる日記(つぶやきとも)

 

場所や品種にもよりますが、我が里では田植シーズン真っ最中です。ウチも植えったったで!!

今年から自分が主導のもと我が家の田植えをするので気合が入っております。もうただの手伝いじゃないんです、私めがBOSSなのです(笑)

Q:鳥取駅前にスターバックスがオープンしたらしいぞ?

A:だから何だ?

Q:オープン初日に1,000人ぐらい列が出来たらしいぞ?

A:知ったこっちゃない(苦笑)

ウチは田植えで忙しい!! 米作り舐めるなよ!!

 

 

ちょっと小ネタを挿みましたが、見よこの田植機を、機械的年齢では大変ご高齢な「おじいちゃん」です。

歩行式4条植え型田植機、今時はハンドル握って運転する田植機が主流の中、我が家はこの歩行式を愛用。御察しかと思いますが、なかなかに言う事を聞かない機械です。

親戚のおじさん「何だいや、動かんがな!!」

旅人太郎「このレバーを先に引いておくだが!!」

親戚のおじさん「ここが錆びとっていけんがな、ギアが動かんがな!!」

旅人太郎「5.56スプレー、5.56スプレーはどこだ!?」

親戚のおじさん「エンジン止まった、紐が切れた!!」

旅人太郎「何しょうるだいや、直すだが、早う!! 油が漏れるがな!!」

以上鳥取弁にて、いやもう本当こんな感じ。もう皆でわーわー言いながら、いかにも山奥の農家でしょう(笑) のんびりなんてしてないんですよ(汗)

だが予定通りの日にちで植えたった、やったったで!!

さあこれから順調に成長して、美味しいお米になってくれよな、期待しとるで!!

 

オマケの田植え作業中(休憩中)に撮影していた猫ども写真、まったり寝る姿は癒しになるが、忙しい中でまったり眠られるのもちょっと腹立たしい様な(苦笑)

 

 

 


虫歯なんてなるもんじゃあない!!

2015-05-20 | 単なる日記(つぶやきとも)

虫歯なんてなるもんじゃあない!!(JOJOぽい口調で)

 

コメント欄にちょこちょこと書いていた程度でしたが、自分こと旅人太郎は先月から虫歯治療を受けていました。ぶっちゃけ今その部分の歯は無くなっちゃってます(汗)

ちょっと教訓じみたことを受けた事と、虫歯になった自分の戒めの為に記事に書きます。

事の発端は先月4月20日頃、冷たいものに対する刺激が発生。この時には「変だ」という認識は有りました。

同月24日、今度は固いものを食べたときに激痛が走るようになる。この日には歯科医に行って事前相談はしていました。ただし予約が取れず治療はまだ先の日に。

同月29日(昭和の日)、痛みのピークの日、鎮痛剤を服用しなければ耐えられないほどの痛み、最悪の祝日になる。

5月1日、最初の治療が始まる。その後週一で治療を行うことに―――。

と、まあこんな具合で虫歯と死闘を繰り広げていました。

いや~4月29日の祝日の痛みは忘れられない。痛みで鎮痛剤まで持ち出したのは初めてのことです。

当時の旅人太郎の心境: 「痛ぇってもんじゃねぇぞ!! ふざけんなぁ!!」

 

治療を開始した時の虫歯の状態はC3でした。下記に各レベルを書きますね。

C0 : ほとんど状態は変化していないが、虫歯になりかけの状態。

C1 : エナメル質(歯の表面)に虫歯が発生及び浸食。痛みはほとんど発生しない。対策により自然治癒もある。

C2 : 象牙質(歯の内部)に虫歯が進んだ状態。この地点で冷水に染みるなどの自覚症状が現れます。自然治癒はほぼ不可能。

C3 : 歯の神経にまで達した虫歯。当然強烈な刺激をともなう激痛が発生します。

C4 : 末期。ほとんどの歯が無い状態。残っていても抜く処置をするほかないです。

という具合です。自分C3ってほぼ末期じゃないか(苦笑)

 

ちなみに虫歯について、虫歯は必ず穴が開くとは限らないという事をここで知りました。何しろ虫歯の浸食レベルがC3判定を受けながらも、歯に穴は開いていないと言われました。

何のこっちゃ? と思っていたらすぐに歯科医から質問が、「過去に食事をしていた時に歯が欠けたりしたことはあるか?」

半年以上前になるが、それには心当たりが・・・・・・。

事の成り立ちは、食事中に固いものなどが原因で歯に欠け、または亀裂が、そこにすかさず虫歯菌が侵入。

歯の欠けや亀裂は、歯の再石灰化によって徐々に直っていく、しかし肝心な虫歯菌は中に残ったまま!

邪魔者のいない内部で虫歯菌は増殖、そして今日暴れ出したわけです。

 

 ← 実際診察に来た時は肉眼での虫歯の確認は出来なかったようです。

 

← しかし、レントゲンで確認すると、細長く、更に深く浸食している虫歯菌の存在が!

 

細長く伸びていることが原因で自覚症状が出てから激痛に変わるまで速度が速かったようです。

すぐに麻酔をして、ドリルで歯の削孔、虫歯菌の除去と侵された神経の除去。これにより数日で痛みからは解放されました。

これで良かったと思ったら更に悲しみが・・・・・・。

 

これが初回の治療後の歯の状態。先日の広島旅行もこの歯で食事をしていました。痛みは無く、固いもの以外には食事制限は無しでした。

 

しかしこれが現在の歯の状態です。歯がほとんど無いです。舌触りで気持ち残っている事だけが確認できます。

虫歯菌が細長く伸びていたので、最深部の治療のため余分に削らざるおえませんでした。繰り返しの治療作業で歯はすっかりこんな状態に。

痛みはありません(神経を抜いているので痛みを感じない)。ただし精神的ダメージは大きいです。鏡で見るたびに情けなくなります。もう歯を1本無くしたのかと(涙)

まあ痛みは無いし、治療は詰めに入っているのでもう嘆くのはやめよう。虫歯になった自分の自業自得。

食べることに難は無い(痛みを感じないから)ので、とっとと詰め物をして治療を終えよう。

ちなみに治療費は総額で約12,000円(保険)。人口歯は種類次第で70,000~90,000円の代物もあるんだそうで。

 

この記事を見て何か心当たりがあるなと感じた方はとりあえず歯医者へ、診察ぐらいならレントゲン込みで2,000円未満くらいでしてくれます。もし虫歯になったら、

痛いわ、食えんわ、治療で時間は削られるわ、金は取られるわ、歯を無くすわ、情けなくなるわ、

な~んも美味しいことはありません。

ただ損をするだけです!!


今年のGWは仲間と共に。

2015-05-07 | 気まぐれ遠征日記

今年のGWは例年になく、有意義に過ごさせて頂きました。

 

 

フェリーに、海に浮かぶ鳥居―――。

 

 

そう、ここは広島県・厳島神社。GWに行って参りました。

例年は旅行等の考えは無く(基本的に人が大量に動く連休に旅行はご法度という考え)、ほぼ地元内で過ごしています。

しかし、今回は連休前に後輩のTAMU君より、「厳島神社に行ってみよう!」と誘いの電話がありまして、無論誘いに乗らせて頂きました。

鳥取から車で5時間ほど高速を乗り宮島へ。いつもは自分が運転している身ですが、今回は自分が助手席という立場に、たまには良いもんだ、ゆっくり外が眺められる。

 

 

出発時は小雨も降っていましたが、だんだんと天気は回復に向かい、ついには快晴と言えるほどにまでに。春の花見の惨劇が嘘の様・・・・・・。

いやしかし、凄い人だな・・・・・・・。

 

 

厳島神社に訪れた日は5月4日、日中は干潮状態です。厳島神社の代表的姿の水に浮かぶ社ではありませんが、干潮時なら鳥居まで歩いて行くことが出来ますし、この時に現れる仕掛けとかもあります。

 

おお、奈良と同じくシカがいるではないか。この島内のシカも奈良と同じく神の使いとして崇められています。ただし、こちらでは餌やりは禁止だそうです。

 

 

 

この辺りは水の上にある姿が有名ですね。日によっては午前中に満潮状態で、午後に干潮となる日もある様で、1粒で2度美味しい(笑)時もあるようです。

 

 

厳島八景の1つ、鏡の池。湧き出た水の道筋と、池の姿が手鏡に見えることからそう呼ばれています。

これは干潮時でなければその姿を見ることが出来ない仕掛けの1つです。

 

 

 

社のみならず、宮島を散策する旅人太郎。ここは紅葉谷公園。多数の紅葉の木と、整備されている小川。甘味処もありました。

夏場は避暑地として、秋は紅葉の名所として賑わうのだろう・・・・・・。 

 

天候も優れ、快晴と言えるくらいまでに回復したのでTAMU君と相談のうえ、宮島ロープウェーにて宮島の山・弥山に登ることにしました。

 

 

 

ロープウェーの終点駅からすぐの獅子岩展望台より、少し霞んでいますが、午前の天候が小雨だったことを思えば十分な回復ぶり、これは大変いい時にやって来たなと実感する。

「絶景かな絶景かな―――」などと言っていたのは秘密の話(笑)

 

ここら辺から写真をベタベタ張り。いつになく観光をしている様子が伝わってくるはず。

 

 

 

去年は11月に京都の土産屋をこんな風に回っていたなぁ~、あの時は1人での観光だったが・・・・・・。

 

 

 

忘れてはいけない“揚げもみじ”。文字通り紅葉まんじゅうを揚げたもの。

カリカリしている紅葉まんじゅうです。普通に美味しい、むしろこっちの方が通常の紅葉まんじゅうよりも好みかも(喜)

どこかに後輩のTAMU君の姿が写っています。

 

 

 

こっちでもいい匂いがするなぁ~、焼きガキにカキフライバーガー! 旨いぞカキは!

昼飯にカキフライ定食やら、カキの天ぷらやら、広島海鮮丼やら、今回は食ってます。

※広島に出張した時は帰りにカキのたっぷり入った広島焼きを上司・先輩・同僚などと食ってます。

※カキの旬は海水が冷たい冬、広島もしかり。5月はギリギリと言った所でしょうか。ちなみに鳥取のイワガキの旬は春~夏にかけてです。

 

いや~楽しいな観光は、翌朝は広島市内観光、特産品の購入、地酒巡りなど。

いや今回は楽しませてもらった、いつもと違い付いていく側でしたからね。TAMU君ありがとう!

今年は秋にも連休がある年だし、今度はこっちから誘ってやろうか・・・・・・。

 

後輩のTAMU君の要望で夜景スポットを1つだけチョイス。宮島から近い、経小屋山からの展望! どうでしょうか?