根川の桜が綺麗に咲いていた。と聞きやってきた。
多摩川の土手(立川側)を下流へ往き、日野橋を潜ると道は根川へ・・・其処から上流へ歩いてゆく。
実際は殆ど真っ暗でこんな明るくありません。
ただ、手振れしない範囲で明るめに撮れればインスタ映えするかもしれません。
低感度で数十秒の露出を掛け、露出補正を＋１～＋２でブラケット撮影して
現像時に最適な露出のものを選んでいます。
焦点距離 17.0mm ISO感度 200
シャッター速度 20s 絞り数値 F5.6
焦点距離 17.0mm ISO感度 400
シャッター速度 60s 絞り数値 F5.6
焦点距離 17.0mm ISO感度 400
シャッター速度 30s 絞り数値 F8
焦点距離 17.0mm ISO感度 400
シャッター速度 30s 絞り数値 F5.6
焦点距離 17.0mm ISO感度 400
シャッター速度 20s 絞り数値 F5.6
焦点距離 17.0mm ISO感度 100
シャッター速度 13s 絞り数値 F2.8
春分の日に雪が降り、山方面へ往っての撮影は延期。
戌年だから、おおいぬ座を入れて・・・
星たちが地平に近づいてくるのを待っている間に或る事に気づく！
冬のダイヤモンドの真ん中辺りに月が在り、まるで目玉みたいだと！
早速、撮ってみる。
だいたい半月なんだけど、やっぱり半月には写らない。
ダイヤのめ
つきのひとみは
はんびらき
はるのかすみに
ぼんやりひかる
ダイヤの目
月の瞳は
半開き
春の霞に
ぼんやり光る
星が見えるか心配だったけれど・・・月明かりと薄雲もいい感じ。
時折、北の空でピカピカとイナビカリ。春雷なのかな？
かぜぬるむ
つきのひかりは
ぼんやりと
きたのそらには
らいこうまたたく
風温む
月の光は
ぼんやりと
北の空には
雷光瞬く
リゲルが見えなくなっても暫くぼんやりする・・・
ぼんやりは戊夜（ぼや）からだそうだけれど、寅なのに戌みたいな字？
ぼんやり・・・盆槍・・・盆と槍？？・・・盾と矛？？矛盾みたいな！
盆⇒皿を分ける
槍⇒木の倉
冬と夏の真ん中辺りの時季にピッタリな疑問を思い巡らしつつ・・・
焦点距離 17.0mm ISO感度 800
シャッター速度 13s 絞り数値 F2.8
焦点距離 17.0mm ISO感度 400
シャッター速度 13s 絞り数値 F2.8
焦点距離 17.0mm ISO感度 800
シャッター速度 13s 絞り数値 F2.8
