まずは五日市の金毘羅山へ。ここはツツジが有名だが、アジサイも咲いていて意外な収獲？だった。（下記の南沢あじさい山へのルートとして通るだけのつもりだったのが・・・）
神社を過ぎて日ノ出山への道を往くと星竹、瀬音の湯（正確な表記は失念）に通じる分岐がある。ここを右折し、ちょっと降りたすぐの処での突き当たりを右に（左の橋をくぐるほうではない）進む。あとは道なりに降りてゆくと南沢あじさい山の看板に出会う。
あじさいの多さにビックリ！
次に日の出町の花菖蒲の里へ。
時期が合わなかったようだ。奥のほうではいくらか花をつけている。 残念！
次に青梅市の吹上しょうぶ公園へ。
もっとボカしたいんだけど・・・。 こういう時は一眼レフが欲しくなるなぁ～!?
あまりの種類の多さにどれがどれやら・・・名前が覚えられない。
今日は道を間違えて落合橋まで行ってしまい来た道を戻ったということと、夏本番と変わりない暑さに予想以上に疲れた。
作場平を午前６時半に出立。登山道はとてもキレイに整備されている。山を管理されている方々に感謝申し上げます。
ヤブ沢峠、笠取小屋を経て分水嶺で写真を撮っているとカメラを抱えた人に「雁峠もいい処だよ」と教えられ、往復30分かからないとのことなので行ってみる。そこでは別の人に話しかけられ小一時間ほど耳を傾ける。それにしても、この山域で焼畑をしていた人達はどこから来てどこへ行ってしまったのだろうかと今頃になって疑問が湧きモヤモヤしているので、ここに記載だけでもして置きたいと思います。（今後同様の事態が起こり得る可能性は？）
山頂を目の前にしての急登。上を見ないよう登る、というよりそんな余裕はなかった。
山頂から水干へ・・・水干から２～３分降りると源流がある。
ここで柳沢峠からマウンテンバイクで来た方に、この辺りの道について色々教えて頂きました。ありがとうございました。
このあと笠取小屋まで戻り、シラベ尾根、黒エンジュ尾根、天然林の中のなが～い歩道を歩き作場平へ。（途中セミの大合唱の中を下山する。）
水源の山を”鬱蒼とした森に包まれた山”と勝手に想像していたので、松が目立つ林は意外だった。この山はまだ再生途上なのかもしれない。
東村山に菖蒲苑があるのを知り、今日明日が見頃なのではないかと思い往って来た。
やはり菖蒲には雨が降り出しそうな天気のほうが似合うかな？
公園出口で貰ったパンフレットには菖蒲のほか菜の花や彼岸花の見事な写真があり、春先から秋まで様々な花を楽しめるようだ。
このあと八国山緑地に寄る。今度ゆっくり訪れたい。
明日は山へ行く予定なので家路を急ぐ・・・。
2007/06/12 08:56
一度切られたあと暫くしてヒット！ 60cm以上あるコイ(今年初)だった。
今年は例年と何かが異なるようだ。ここ二三度はボウズ、その上アタリすらなかった。どうも魚のいる気配がしない。
川の流れ具合の変化とジャリに埋まって水深が浅くなったせいで、浄水場からの排水ばかりの中を釣っているからか？
川本来の水が流れている処に魚はいるんだ！（しかしサオが短く届かない。どうしたものか？）
本日の釣果はコイ１尾でした。今日はハヤやオイカワなどの稚魚が大群で泳いでいるのを見て安堵した。
自宅を午前４時頃出て多摩川を下る。大鳥居を過ぎてここまで来た。
３～４時間かかるかな？と考えていたが、時刻はまだ午前６時半。
それにしても、この０．４Kというのがもどかしい。このさきへ走って行くと空港のフェンスがあって川岸には入れない。更にトンネルを潜って暫く行くも川への道は見つからなかった。
大鳥居まで戻り休憩。午前７時20分にレインボーブリッジ目指し出発！
弁天橋を渡って産業道路を北上し、鈴ヶ森から海岸通を走って到着したのが午前８時20分。しかし、遊歩道の開場時間は午前９時からとのこと。それではと旧芝離宮へ行ってみるが、ここも午前９時から。レインボーブリッジへ戻る途中で公園があったので時間を潰す。
ここに午前９時まで滞在。
遊歩道入り口に自転車を置いてエレベーターで上がる。
真ん中まで行って引き返してきた。今日は曇りで残念。夜景はさぞかし素晴らしいのではないか？
次に浜離宮へ。自転車を留め大手門から入る。緑とビルのコントラストが印象的。
園内を一周してから昼食を摂る。
次は東京タワー。浜離宮から30分弱で着く。ちょうどお昼だった。
展望台への行列に憚って写真だけ撮って素通りする。
最後に皇居東御苑へ。大手門には午後０時20分着。自転車を置いて入る。
石垣や江戸時代の建物、このような庭園に森もあり、普通の公園とは異なる風情というか佇まいと言えばいいのか、どうにも言葉に言い表せない何かがあった。
蛇足だが外国の観光客が多かった。
大手門を出て帰ることにする。時刻は午後１時半。
皇居の周りを半蔵門まで走って甲州街道で新宿へ。トンネル手前から新宿東口を通り、方南通、人見街道、東八道路・・・。午後４時45分自宅に到着。
走行距離は多分100kmを超えているだろう。
