2430日記

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羽衣ねぶた祭 (8月16日)

2009年08月17日 23時05分42秒 | 散歩

午後6時頃から撮影開始!

三脚は持って来なかった。手ブレ補正機能の無いカメラだが、それでも先ず先ず手持ちでブレずに撮れるもんだ!

光源設定は蛍光灯
ISOは400で撮影したものが200のより写りが良かった。

あとは露出の補正値を変え同じカットを何枚も撮影する。そのなかから適正露出のものを選択する。(被写体が動いている場合は、勘で撮るよりほかないので、適正露出で撮れない時もある)














ガンダムを観に往く

2009年08月15日 23時14分38秒 | クロスバイク

午前5時15分出発!
多摩川を下る。和泉多摩川駅付近から水道道路→多摩堤通りを走り、二子玉川駅を過ぎて上野毛通りへ・・・上野毛通りがこんなにアップダウンがあるとは思っていなかった。



この道を10分程走ると目黒通りに行き着く。(到着時刻は午前7時10分)

目黒通りは片側三車線の大幹線。しかしお盆休みの為車は少なかった。この道もアップダウンがある。都内でも結構坂があるんだなと思った。
目黒通りをズーッと走り日吉坂上交差点を右折、高輪警察署前交差点を左折して道なりに進み桜田通りへ・・・

慶応大東門前交差点の次の交差点を右折、芝4丁目交差点の手前の交差点を左折し、新橋2丁目交差点を右折して道なりに進み、三原橋交差点を右折して晴海通りへ・・・

潮風公園に午前8時35分頃到着。

歩いて行くとガンダムは背中を見せる。

回り込んで正面へ。

会場の様子を撮影。

ガンダムの周囲にはフェンスがあって近付くことが出来ない。午前10時から入れる様なので、それまで園内の木陰のベンチで休憩を兼ねオニギリを食べて過ごす。

ガンダムの処へ戻って来る。
午前10時数分前からガンダムの目が光り、頭を左右に数度振る。その後天を見上げる。胸の排気口や関節からミスト?が噴き出す。そのような動作の度に会場の人々から響動めきや喚声が上がる。一連の動作が終了すると会場には拍手が起こった。

この人々の憧憬?のような感覚は何なんだろうか?とあれこれ考える。
そして大仏を拝むのと似ているのでは?と思い至る。勿論人は様々な理由で大仏を拝むのだろうが、中には大仏を憧憬した人々もいたのでは?と思う。

また人々のガンダムへの想いは現状の不安(不満)を打ち消す裏返しの投影とも考えられる。
低迷する現実を打ち壊してほしいという思いもあるのかも知れない。

それとガンダムを観ていると希望を持てる。前向きな気持ちになれるのも事実。(何かを見上げる行為そのものがそういった感情を起させるのかも知れない)
若しかしたら人々は直感でガンダムに代表されるロボットが未来を切り開いてくれることを感じ取っているのかも知れない。

午前10時25分公園を離れる。
新橋2丁目交差点までは往路と同じ。左折せず外堀通りを直進する。
山王下交差点を左折、根津美術館前交差点を右折し、表参道を走り抜け井の頭通りへ・・・井の頭通りもアップダウンがあるんだな!

浜田山駅付近から人見街道を進み、久我山駅の踏み切りを越えて直ぐの交差点を左折、久我山1丁目交差点を右折し、東八道路へ・・・

帰宅したのは午後1時40分頃だった。


なんとか1尾

2009年08月08日 22時21分03秒 | 魚雑魚釣り

2009/08/08 12:23

前日の豪雨で水嵩が増しているかと思いきや、数十センチメートルの増水で期待外れ。

ここ数回ボウズが続く。アタリといえばコイのアタリでハリスを切られてばかり・・・
という訳で今日はコイを釣ろうとコイ竿にコイ仕掛け。しかし午前9時頃から釣り始めるもアタリなし。下流へ移るが流れが速く釣りにならない。

コイ竿を仕舞って、通常の竿と仕掛けで上流の瀬をミャク釣り。練り餌をハリに付けて足元の水の中へ落とす。45秒程で溶けてしまう。少し軟らかいけれど、まぁいいか。
水深1m位の所へ仕掛けを投入する。数十分後にウグイを掛けるも水面でバラす。
深い所へ移動する。水深は1.3m位か?2投目でヒット!良型のウグイだった。



なんとか1尾釣れたから帰ろうか。


本日の釣果はウグイ1尾でした。

川の流れの筋が変わって釣り場としての価値は低くなった。フナは川の沖へ行っているのか?
台風でも来て大増水しないとダメだな!?


干物の塩水濃度

2009年08月05日 00時15分07秒 | 干物・漬物・食料関連

先日、鱒釣りに行った。

持ち帰った魚を干物にしようと鱗を取って背開きにする。内臓とエラを切り取り、血合いを洗い流して次の魚・・・
20cm2尾、30cm1尾、40cm1尾の4尾を捌く。(何れもニジマス)

魚を漬ける塩水の濃度を如何しようか?と思案すること暫し・・・

今回は水の量の18%を塩の量とした。(塩水濃度は15.254…%)
実際には大きなボウルに水1,500mlを入れ、そこへ塩270gを溶かし入れる。

捌いた魚をボウルへ・・・浸けこむ時間を
20cmの魚は20分
30cmの魚は30分
40cmの魚は40分とした。

時間が経過したら真水を張った別のボウルに魚をサッと潜らせ、タオルを押し当てて魚の水気を取り除いてから干し網へ・・・陰干しになるような場所へ吊るす。
作業終了時刻は午後9時過ぎだった。翌日の昼近くまで干した後、ラップに包んで冷蔵庫へ。(天気は曇り。取り入れ時でも気温は30℃以下だったような?)

その後の数日の間に、三つの大きさの異なる魚を焼いて食す。
40cmの魚の背身は塩が薄いなと感じたものの腹身は丁度好い塩加減。他の魚はどの部分も美味しく頂けた。

このやり方なら、干物を作る時に何時も塩水濃度の計算が面倒だなと思っていたのが、水の量が変わっても暗算出来て便利だ。