とりとめもないBLOG

ただの日記です

CBF1000 車検

2020-09-11 21:13:07 | CBF1000

前回車検を受けてから、結局一回も乗らなかったCBF1000の車検を受けてきた。
車検前の整備内容は各灯火系の目視点検とバッテリーの補充電、それからタイヤの空気圧調整だけだ。
2年前にガソリンを満タンにして保管していたのだが、ガソリンを入れ替えなくても、何ら問題なくエンジンがかかる辺り、流石はインジェクション車といったところか。
タイヤは空気圧が少し下がっていたが、転がすのが難しい程ではなかった。ただ同じ状態で動かさずに保管していたので、タイヤが地面に接地していた部分がフラットポイントになっているような…まぁ気のせいだろう。
フロントフォークから少しオイルが滲んでいるかもしれないが、車検を受ける分には問題ない程度だろう。
取り合えず、古いガソリンで車検を受けて、ガス検で落とされても嫌なので、タンクから殆どのガソリンを携行缶に移して、車検場に行く途中に給油する事にした。
古いガソリンはミラジーノに給油。

今回も大阪運輸支局にて車検を受けた。
国道163号が混んでいるのが、非常に鬱陶しい。台風が過ぎてから少しだけ涼しくなったとはいえ、1000ccのエンジンの排熱を浴び続けるのは、アラフィフのオッサンには厳しい。
途中、ガソリンを満タンにして、大阪運輸支局に到着。
大阪運輸支局は裏手にサンメカの強い味方「ストレート寝屋川店」があるので、もし検査場で電球切れ等が見つかっても、すぐに対応可能…かもしれない。

取り合えず、陸運協会で書類と証紙を買って、自賠責保険の継続手続きを行ったら、本棟に移動して書類に必要事項を記載する。

検査登録印紙代1,730円、自動車重量税印紙代4,600円、自賠責保険24か月9,680円、車検にかかる手間と時間プライスレス。

そういえば、今回の車検からは書類に走行距離を書かない事になっていた。検査官がチェックして記載するらしい。
前もそうだったっけ?

検査自体は何ら問題なく合格。で、意気揚々と車検証発行受付に向かったら、合格印を貰ってきてくれとの事。 検査が終わったら、ラインの中の小屋に行って、合格印を貰わなければならないのを忘れていた。
車検証に記載される走行距離は100キロ未満は切り捨てられるので、旧走行距離と現走行距離は同じ。

そりゃまぁ前回車検受けてから一回も乗ってないしなぁ。

今のところコレといって欲しいバイクも無いし、今、このサイズのバイクを手放したら大きいバイクは二度と買わない気がするので、本当に要らなくなるまでは手元に置いておきたいと思う。

ODO 45357km

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