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酔いどれの誇りと踊る熊たちへ愛を込めて

喜捨とはちがうのだ

2015-10-17 19:28:01 | 日記

喜んで捨てられるものなんて最初から大事なモノじゃないってこと。

でも、最近やっと気が付いたことの一つは何かがやっと手にいれたものが実感できたとき、記憶を遡れば捨てているモノや手放しているモノがあった。

でもそれはなるべく手放したくない!できたら自分のものとして置いておきたいモノや人間関係だったりだ。

喜んで捨てたり手放せたものなどない。だから、喜捨するするというのは、悟りの境地に近い行為だと思う。

最近はダイエットとかも順調にやり続けているんだけどもこれなんかは捨てたくて仕方ないものなんだと思ったら違ったのよ。

体重を捨ててたんじゃないんだってさ。

好きな食べ物や大好きな酒を少しづつ手放した結果、体重減という健康体を少しづつ獲得しているんだと。

そりゃそうか…

でもそれできつくて捨てようと思っていたスーツがまた着られるようになってとても嬉しいこともあった。

自分なりに苦しんで捨てたもので後からそれなりに形を変えて欲しかったものが返ってくる、そんな理屈が少しわかった。

あと人間関係ね。これはまた次の機会に。ではまた!

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