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エジプトのどこかで『生きる』という意味について、エンヤ婆に語るDIO。
エンヤ婆は 欲する物を手に入れる事 と、いろんな例を例えながら答える。
DIOは、それを得る為に必ず戦いが起こっていて、その戦いに敗れて手に入れられなかった場合、挫折感と敗北感を味わい次の戦いでは恐怖を感じる事になると告げ、1つの考えに至ってる様子だった。
恐怖を克服する事こそが『生きる』事だと思う。
世界の頂点に立つ者は!
ほんのちっぽけな『恐怖』をも持たぬ者!
そんなDIOに、スタンドの存在と動かし方を教えたというエンヤ婆。
だけど、スタンド能力+不死を持つDIOにも、1つの恐怖が未だに残っていた。
ジョースターの血統。
DIOからしたら、たとえジョースター自体をカス扱いにしてもなお、自分の人生に未だにまとわりついてるという現実に『運命』を感じざるを得ない様で、ジョースターに恐怖してるのではなく、ジョースターの血統を侮れない と実感していた。
そして、自分の人生の歯車からジョースターを取り除く為、自ら出向こうとしていた!!!
無論、エンヤ婆はそんな行動をしてはならぬと一喝。
すでに、DIOの為に 『女帝』『吊られた男』『力』『運命の車』『節制』『皇帝』『悪魔』の7人の刺客 をシンガポール方面に送り込んだ旨を報告するのであった。
ダークブルームーンの偽船長のせいで、せっかくの船が爆破沈没させられ漂流するジョセフたち。
そこに、巨大な貨物船が通りかかってくる。
タラップがすでに降りていて、救助信号が来たのだと喜ぶ者もいたが……承太郎が気になったのは、せっかくタラップが降りてるのに誰も出迎えにこない事だった。
でも、このまま漂流生活ってのは辛いので、仕方なく一行は貨物船に乗り込む事になった。
貨物船のあちこちを探索するジョセフたち。
しかし、人間が誰ひとりおらず、檻に入ってる1頭のオラウータンがいるだけだった。
それなのに、貨物船を動かす為の機械類は正常に動いている という不思議な船である。
そんな折、アブドゥルや数名の水兵たちの近くにあったクレーンが自動的に作動してきて、水兵の1人を惨殺してしまう。
アブドゥルですら全然気付かなかった程の事態に、さすがに驚きが隠せなかった。
花京院もハイエロファントを出して貨物船の内部を捜索。
ジョセフは、生き残ってる水兵に、機械類などに触らない様に&下の船倉への待機命令を忠告するのであった。
水兵同様、何も事情すら知らないアンは、当然ながらジョセフたちを『疫病神』として警戒しそうになる。
そんな彼女に、セルゲイ課長はキーアにジョセフはアンに 君の味方だ と真実を告げるのでありました。
とりあえず、自分たちも2組に分かれて貨物船捜索を行う事にしたジョセフたち。
だが、花京院がハイエロファントを隅から隅まで徹底的に張って探索を行ったりしてみたが、水兵やアン以外の人間の気配などまったくなかった。
一方、その場に取り残されたアンに、オラウータンは檻の上に掛けられている錠の解除を求めてくる。
もちろん、綺麗に半分に切れたての瑞々しさ全開のリンゴを提供したり、自分でタバコを吸ったり、雑誌に添付されてるピンナップを見たりするなど、自由気ままにやっているのを見たアンは、この貨物船にいると思われる人間はどこにいるのか教えて欲しいと述べる。
そこに水兵たちがやってきて、オラウータンは危険だから自分たちと一緒にくる様にと注意されるのであった。
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