平成の改新

経済ルネッサンス運動

経済戦争終結へのシナリオ17

2009-11-24 10:30:53 | 日記
製造原価は0円です。
そして、現金販売が出来るのです。

この方法を、商品を出展する業者にも使わせることができるのです。

製造原価は、0円を実現できるのです。

じゃんけんゲームなどのイベントを導入するには、もう一つの目的があります。

市場に出回っているポイントを回収するためです。
ポイントを回収すれば、ポイントが欲しいために現金が、ポイント発行をする百貨店やスーパーに集まってきます。

じゃんけんゲームで回収したポイントを再び給料として市場に出しますが、作られた竹の箸や竹串、竹籠などをポイントで売るということは、市場からのポイントの回収をすることになります。

竹串を必要とする企業に、例えば100万ポイントを貸し出し制度で、製品を先渡しして、プリペイドを買わせることによって現金収入をします。
商店は、銀行借り入れをしないで無利息で原料を手に入れることになります。
しかも、そのプリペイドポイントは、支払が終われば使えるのです。(更に100万ポイントが使える制度有り)

ポイントで原料を調達できるということは、タダで仕入れたことになります。

百貨店・スーパーは、その現金の残りは、(5%~60%)全て、竹串を作る人の給料に当てても何の支障もないのです。

高額商品をポイントで販売することも、百貨店・スーパーの重要な仕事になってきます。

ポイント先貸し制度は、市場からのポイント回収をするという重要な役割があるのです。