平成の改新

経済ルネッサンス運動

経済戦争終結へのシナリオ16

2009-11-22 11:15:48 | 日記
動画配信中

http://player.stickam.jp/stickamPlayer/110000054429-179075296-ja


製造原価0円の見本

地域振興、雇用促進を積極的に進めます。

竹林保全管理、雑木林保全管理、さらに失業者を無くすためのイベントを開催します。
竹が伸び放題で、老人世帯では竹林が野放しの状態です。
また、雑木林も高齢化で炭焼きやシイタケ栽培をしても採算が取れないために放置され荒れ放題です。

この整備に、日当5000円+2万ポイントで働く人を募るのです。
その財源のために、
例えば、じゃんけんゲームを開催します。
1万ポイントを持ち、負けた人は勝った人に1万ポイントを移譲します。
10万人が参加しますと、10億ポイントが集まります。
参加者全員に、一人2000ポイントを補助してあげると、参加する人は増えることでしょう。
一等1000万ポイントの賞金
二等 300万ポイントの賞金
三等 200万ポイントの賞金

余りは、9億8500万ポイントです。

これが、竹林や雑木林の整備をする人の給料になります。
そこで作られた、竹の箸や炭、工芸品、茸を百貨店・スーパーは日本円でポイント100%付きで販売するのです。
得られた現金を、全部働く人の給料に廻しても、百貨店・スーパーは何の損もないのです。

水耕栽培という技術があります。
実に露地栽培の20倍の収穫です。
この設備をするのに、ポイントを使います。
そこで働く人にポイント給料で働いてもらいます。
作られた野菜を日本円で100%ポイントを付けて販売します。
得られた現金を全部働く人の給料に廻しても、百貨店・スーパーは何の損もないのです。