7/28アウェイ大宮戦におけるサポーターの暴力行為について

詳細な事はわからないが、マリノスサポーターの暴力行為があったのは事実の様である。

7月28日(水)にNACK5スタジアム大宮にて開催されました、Jリーグディビジョン1 第15節「大宮アルディージャvs横浜F・マリノス」の試合終了前におきまして、横浜F・マリノスサポーター1名による、場内警備員に対する暴力行為が発生いたしました。

この行為はJリーグならびにクラブが規程する、統一禁止事項に反する行為であり、決して許されない行為です。つきましては、Jリーグに定める統一基準に照らし合わせ、違反者に対し以下の通りの処置を決定しましたのでお知らせいたします。


■横浜F・マリノスのホームゲーム及びアウェイゲームへの無期限入場禁止とする。


本件に関し、大宮アルディージャの関係者の皆さまへ多大なご迷惑をお掛けしましたことを、また、横浜F・マリノスとJリーグのファン、サポーターの皆さまへご心配をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。
(横浜Fマリノス公式サイトより引用)

サッカーは熱狂的だったりする所が魅力的でもあるが、犯罪に関わる事は当然してはいけない。
無期限入場禁止も仕方ない処置ではあると思う。
当事者は反省をすると共に、何らかの形でそれを表して、同じ過ちを犯さないサポーターとしてスタジアムに帰ってくれればいいなと願います。
大宮アルディージャのチームの方々には、ご迷惑をおかけして申し訳ないと思います。