12月18日,PTA学級部主催でスケート交換会が行われました。
十数名の児童と保護者が来校し,来年のスケート授業に向け,自分の足にぴったり合うサイズを探していました。
スケート靴はかなりの年月使えますのでリサイクルが可能です。
買うと中古でも結構な値段がしますので,とても有り難い活動です。
12月18日,PTA学級部主催でスケート交換会が行われました。
十数名の児童と保護者が来校し,来年のスケート授業に向け,自分の足にぴったり合うサイズを探していました。
スケート靴はかなりの年月使えますのでリサイクルが可能です。
買うと中古でも結構な値段がしますので,とても有り難い活動です。
4年生の地域学習で,ゆめホールの高木さんに来校いただき,「ビートチップ作り」を教えていただきました。
包丁を使ったのは初めての子も多く,けがをしないように慎重に,生のビートを薄く切りました。
生で食べると「甘い!」「土臭い味・・・」と微妙な感想でしたが,揚げるとカリッとして,ポテトチップスのような食感となり,「おいしい,おいしい!」と味わっていました。
ビートを加工して味わうなんて,北海道の子ならではの体験だったと思います。
ユネスコスクールに登録されている本校では,ESD(持続可能な開発のための教育)についても実戦しています。
今日はその一環として,6年生でJICAの方を呼び,世界のことについて教えていただくことになりました。
実際にブラジルに派遣されたことがあり,斜里の地域コーディネーターでもある,片山恵さんに来ていただきました。
日本と似ているところや違うところがあり,それを生き生きと話している片山さんを見て,子ども達は「外国って距離は遠いけど身近でもある」ということを知ることができたようです。
今年の大縄跳び大会は,ブロック毎に行うことにしました。
朝日小学校ではこの行事を数年間行っており,秋の体力づくりの一環としています。
春の運動会から夏にかけて外遊びが盛んになり,秋になると冬のスポーツまでの体力づくりが低迷しがちですが,
この大縄跳び大会は,そこをうまくカバーできているという感じです。
また,何よりも学年単位で同じフォーマットで競われるため,クラスや学年の団結力が発揮されます。
真剣な表情,そしてクラスの一体感,感動が生まれた1日でした。